
「嬉しかった。 きっと心から一樹さんが好きだから。 一樹さんがしたいことをしてくれるのが一番嬉しいの。 私の胸をもみくちゃにしたいなら幾らでもしてくれればいい。 打ちたければ打ってくれてもいい。 遠慮なんてして欲しくない。 好きな人ならどんな欲望でもぶつけて欲しいものなの、女は。 それを受け止めるためにいるんだから。」
美沙の頬をきらきらと涙が伝っていった。 澄んだ大きな瞳が一樹の顔を映していた。
「どんな欲望でも受け止める?」
「そう、好きだから、どんなことでも、一樹さんにされるなら、きっと嬉しい。」
美沙は一樹の顔を抱き締め、自らの胸に押し付けた。 柔らかな胸に一樹の熱い頬を感じ、もっともっと、と包む込む。
一樹が自分の掌の痕も痛々しい美沙の乳房に唇を押し付けてくる。 衝動に奮える舌が美沙の肌を舐めていく。 一樹の口が美沙の胸の斜面を円を描いて昇ってくる。 背中に回された美沙の腕がゆっくりと何かを求めて一樹の肌を滑っていった。
美沙の半開きの口から切ない吐息が漏れ始める。 美沙の胸に一樹は吸い付きながら掌で空いていたもう一方の膨らみを撫でていった。 やがて、一樹の口が美沙の豊かな膨らみの頂きに上り詰め、桃色に色づいた乳首を捉えた。 くにゅくにゅとした弾力が一樹の唇に心地よく伝わってくる。 一樹は解放されつつある本能のままに乳首に吸い付き、舌で転がした。 一樹の下にある美沙の躯が震えた。
「あぁぁん。」
甘い美沙の啼き声が一樹を奮い立たせた。
その小さな愛らしく咲く蕾は一樹に口福を教えた。 口の中で少し大きくなり、固くなった。 思いのまま強く吸った。 その堅さを確かめる様に一樹の歯が立てられる。 確かな弾力と歯茎を刺激する。 美沙の躯はぴくんと跳ね、一樹の背中にある腕に逃がしたくないと力を込めた。 一樹は口の中の乳首を甘噛みし、また強く吸った。
「あぁぁぁん。」
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美沙の頬をきらきらと涙が伝っていった。 澄んだ大きな瞳が一樹の顔を映していた。
「どんな欲望でも受け止める?」
「そう、好きだから、どんなことでも、一樹さんにされるなら、きっと嬉しい。」
美沙は一樹の顔を抱き締め、自らの胸に押し付けた。 柔らかな胸に一樹の熱い頬を感じ、もっともっと、と包む込む。
一樹が自分の掌の痕も痛々しい美沙の乳房に唇を押し付けてくる。 衝動に奮える舌が美沙の肌を舐めていく。 一樹の口が美沙の胸の斜面を円を描いて昇ってくる。 背中に回された美沙の腕がゆっくりと何かを求めて一樹の肌を滑っていった。
美沙の半開きの口から切ない吐息が漏れ始める。 美沙の胸に一樹は吸い付きながら掌で空いていたもう一方の膨らみを撫でていった。 やがて、一樹の口が美沙の豊かな膨らみの頂きに上り詰め、桃色に色づいた乳首を捉えた。 くにゅくにゅとした弾力が一樹の唇に心地よく伝わってくる。 一樹は解放されつつある本能のままに乳首に吸い付き、舌で転がした。 一樹の下にある美沙の躯が震えた。
「あぁぁん。」
甘い美沙の啼き声が一樹を奮い立たせた。
その小さな愛らしく咲く蕾は一樹に口福を教えた。 口の中で少し大きくなり、固くなった。 思いのまま強く吸った。 その堅さを確かめる様に一樹の歯が立てられる。 確かな弾力と歯茎を刺激する。 美沙の躯はぴくんと跳ね、一樹の背中にある腕に逃がしたくないと力を込めた。 一樹は口の中の乳首を甘噛みし、また強く吸った。
「あぁぁぁん。」
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