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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ 美沙の凄春その57=哀しすぎる想像。

「うん。 かなりきれいにハーモニクスが出来ていた。 もう少し力強く息を吹き出した方が綺麗に出る。 右薬指のリングキーの押さえがまだ甘い。 その小さな手の細い指では難しいかも知れないが。 いっそそこだけカバードキーに変えた方が良いかも知れない。」
 町野は矢継ぎ早に幾つも指摘してくる。 豊かにとか柔らかくと言う曖昧な表現は少なく、判りやすいと学生の評判は高かい。 反面、モデルの様な整った顔で表情を変えずに冷静な口調で言われると慣れている美沙でも辛くなる時も多かった。 
 
 美沙はそっと、スカートの上から尻朶に触れてみた。 一昨日の事が妄想などでは無い事を痛みがじわりと教えてくれた。 
『私はやっぱり先生の物になった。 例え、教室では教授と学生であっても。 ううん、先生の物だからこそ、教室では余計に学生でいなくては。 先生はその積りで・・・。』 
 美沙が指摘事項をメモし終わるのを待って、町野は練習を再開した。 美沙は町野の伴奏と自分の音に集中出来た。 何よりも頭の中で理想の音が雑音なく流れた。 演奏を終わって、思わず笑みが漏れた。 町野の指導の言葉を待った。

「自主練習の課題は、喉の使い方、特にフラッターツンゲの時の喉の震えの幅が小さい。 うがいをする時に出来るだけ大きな音を出す練習をするといい。 後、C6より上をもっと弱く出したい。 高い音程強い呼気が必要だから難しいが口笛を入れると良いかもしれない。」
 注意し終わると、町野はさっさとピアノから離れた。 美沙の前を横切り、ドアに手を掛けて、何かを思い出した様に振り返った。
「今日の放課後、僕の部屋に来なさい。」
 優しい笑みを残して、町野は部屋を出て行った。 

『あの優しい笑顔。 今日もデートと言う事? それとも、今日の練習の事かな? それだったら、今仰った筈だし、やっぱり、デートなのかしら。 でも、夜開けて置けとは仰らなかった。 もし、学生と教授の関係に戻ろうという事だったら・・・。 あぁ、考えただけで、心臓が痛くなる。 それは哀しすぎる。』

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