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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2623=歓びの声。

 肌に感じる三宅の温もりに、洗い髪に係る三宅の吐息に咲織の躯は蕩けていった。 一巻ごとに骨さえ軋む縄の締め付けさえもが思いの強さにさえ感じられる。 咲織の裸身は縄に息を奪われながら、秘かに逝った。 弱弱しく後ろ手に三宅に回された咲織の細い腕がぴくぴくと恍惚に震えた。

「あぁ。」
 三宅の掌が肌を離れる寂しさに咲織の喉が鳴った。 その肩を杉山の掌が職人然と掴む。 咲織は去っていった甘い時を恨み、その身を職人技に任せた。 杉山は咲織を再び机に横たえると腰に巻いた縄の先を左右に伸ばし、机の下を通して一つに結び付けた。 胸の上下の縛めも同様に固く結ばれ、両の手首にも縄掛けされて左右に引き伸ばされると咲織は上体を揺らす事さえ叶わなくなっていた。  

「両脚を開きなさい。 踵が机から食み出すまで。」
 三宅の命令が咲織を現に戻した。 言葉も無く、朱い縄目に飾られた白い脚が黒い机を滑っていく。 きゅっと締まった足首が縄に隠れ、すっと上がった脹脛に達する程に杉山は幾重にもそして密に縄を掛けるとその縄尻を机の下に潜らせた。 反対側の足首も机から食み出すまで引っ張られると咲織の両脚は黒い机の上に白く一の字を描いた。 その中心で赤々と紅を引かれた秘唇が何もかも受け入れると微かに微笑んでいる様だった。

「良しっ。」
 自分の仕事を確認し終えた杉山が安堵の声を発した。 却って、咲織は縄の中での細い息すら憚られる程に部屋の空気が固くなった気がした。 

「これだ。」 
 上を向いた咲織の眼前に三宅が金属の鏝の様な物を翳した。 金属棒の先に名札程の金属板が付いている。 
「読んでみなさい。 逆さ文字だがはっきりと読めるだろう。」
 三宅の言葉に咲織の焦点が合った。 浮き出し文字が二列並んでいた。 一つ一つの文字は一円玉よりやや小さい。 上の段は『一樹所有』、そしてその下の段には『奴麗咲織』とはっきり読み取れた。 

『一樹所有。 ご主人様のお名前がはっきりと。 一樹所有。 あぁ、ご主人様に所有して頂けるんですね。 あぁ、私はご主人様の所有物。 一樹所有、奴麗咲織。 そう、私はご主人様に所有頂いている奴麗。 生涯、この身も心も所有してください、ご主人様。』 

「何て書いてあるか、声に出してみなさい。」
「一樹所有、奴麗咲織。」
 その声は歓びに震え、そして、それを高らかに謳っていた。

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