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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2601=掌を握り締めて。

 細い指がぎゅっと折り込まれ、握り締められた小さな拳が手首に巻き付いた麻縄の先で懸命に震えていた。 啼き声を堪えた細い喉に緊張の筋が走る。 

「啼けばいいのに。」
「堪えに堪えて、そして快感を爆発させる。 この子は逝き方を知っている。」
「そうマゾ奴麗がどんな女より婬濫なのは、そこだよ。 すぐに啼き騒いだりはしない。 羞ずかしがる振りをして、感悩がとことん高まるのを待っているんだ。 裸身を晒し、鞭打たれ、熱蝋を浴び、また鞭打たれる。 全ての穴を犯され、それでも、もっと深く感じるのを待っている。 長い長い前戯を求める婬濫、それがマゾ奴麗。」
「それを歓んでサービスしてやる気のいい男が我々サディストさ。 こんな親切な男はノーマルな男にはいない。 あいつらは自分が出したいものを出せばそれで終わり。 だから、マゾの女は我々に出会ったが最後、逃れようとはしなくなる。」
「咲織ちゃんは、とことんマゾ奴麗だったと言う訳ですね。 見物だな。」
 残りの男達は咲織の前に陣取り、これから始まる最高のショーに喉を鳴らしていた。 その無遠慮な声が、侮蔑の言葉が否が応でも胸に突き刺さってくる。 肉の疼きの波が高まるのを恐々と眺めながら、咲織は胸を抉る哀しみの深さに涙を溜めた。

『違う。 違うんです。 咲織はただただご主人様が好きなだけ。 ご主人様に悦んで欲しいだけ。 その悦びを咲織が与えられるなら、咲織はどんな事でも耐えられる。 あぁ、ご主人様が恋しい。 こんなに近くにいるのに、こんなにも遠いなんて。 どうか、どうか、咲織を見て。 咲織で愉しんで。 咲織を責めて。』

 男達の声が咲織の中に三宅を呼び覚ました。 三宅の声、三宅の息遣い、三宅の掌、三宅の胸、三宅自身を求めて、咲織の躯が、肌が、五感が疼く。 慰められない事に胸が掻き毟られた。

「ほらほら、近づくぞ。 おまえが欲しい処に。」
 早坂の掌が咲織の脹脛をゆるゆると撫で擦り、バイブレーターがその後を追う。 
「ここがいいんだろ。」
 勝山が操るバイブレーターが蛭の様に咲織の胸球の裾野を螺旋を描いて這い昇ってくる。
「もっと、もっと、疼け。 溜めろ。 溜め続けるんだ。」
 佐竹は咲織のひしと握られた掌を開き、その清らかな指の谷間を舐め始めた。 妖しく振動する無数のシリコン突起が腋窩を擽る。 くすぐったさと快感は薄い肌一枚を隔てたところにある。 今の咲織には耐えがたいくすぐったさは残酷な責め苦であり、同時に感悩を揺さぶる愛の無い愛撫だった。

「あぁぁぁぁん。」
 眉根を寄せ、苦悶の表情で耐えていた咲織の唇がわなないた。

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