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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2223=疼き。

「言葉だけは奴麗らしくなった。 その言葉を悔やんでも知らないぞ。」
 そう言いながらも三宅の腕が咲織の肩を抱く。 その心強さに咲織は胸に誓った。 

「おまえは海外旅行にでも行くつもりか。」
 咲織がホテルのベルキャプテンに預けていたキャリングケースを見て笑った。
「だって、十日も一緒に居られるんでしょ。 一日一着としても少なくとも下着が十着は必要です。 これでも、外出着は思いっきり減らしたんです。」
 
「奴麗には下着もアウターも要らないとは思わなかつたのか。」
「少し。」
 その意味する処を思うと咲織の声は小さくなる。 はにかんで俯いた。

「まあいい。 おまえはバッグもあるから、俺が持ってやろう。」
 三宅はサンドベージュのキャリングケースを奪うと歩き出した。 肩を抱かれた咲織の小さな躯が宙を舞う様についていく。 三宅は慌てた様子も見せず、ゆったりと歩いていく。 それでも、背の高い三宅に付いて行こうとすると、どうしても咲織は小走り加減になった。 まだロビーを出ない裡にピアスが牙を剥いてくる。 

「ごめんなさい。 もっとゆっくり歩いてください。」
 三宅を見上げた瞳がまた泣き出しそうだった。
「どうして?」
 玄関ドアの前で三宅が歩みを止めた。 すぐ傍らでドアマンが自動ドアを開けて待っていた。

「だって、感じちゃうんです。 ご主人様に付けて頂いたピアスで、歩く度に。」
 前なら言え無かった、背伸びをして三宅の耳元に告白しながら咲織は思った。 
「おまえが婬らだからだ。」
 三宅の誰憚らない声の大きさに咲織の心臓はきゅんと縮んだ。 おどおどと傍らのドアマンを盗み見た。 

「婬らなマゾ奴麗を婬らだと言ってはいけないのか。 それとも婬らじゃないとでも言う積りか。」
「いえ。 そんな事は。」
 咲織は消え入りそうだった。

「銀座まで歩くのは無理そうだな。」
「ご自宅に向うんじゃないですか。」
「おまえが生まれ変わった日だ。 思い出のレストランで食事でもしようと思ったが。 今すぐに虐められたいのか。」
「いいえ。 行きたいです。 あのレストラン。」
 咲織は肩を抱く三宅の腕にしがみ付いていた。

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