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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2213=熔ける女。

 ホテルのドアが拒絶している様に見えた。 心臓が喉までせり上がってくる。 
 思わず咲織は立ち止まった。 

 息を整える。 ピアスを付けられた秘芽が急に大きくなった様にじんじんと脈打つ。 性の疼きとも違う、焦燥感にも似た焦れる様な渇きを覚えた。 肌が恋しくて、温かみが欲しくて、柔肌の細胞一つ一つが粟立ち、走り出しそうだった。
 
 ハイヒールの先を見詰めた。 時が過ぎるのを忘れ様と昨夜、念入りに磨いた黒革はホテルの照明を受けて、光っていた。 まるで何かから身を守る様にファーをあしらったハイネックをぎゅっと掴んだ。 

 白いロビーを突っ切り、ラウンジに向った。 ゆっくりゆっくりと言い聞かせても足は逸る。 

 大きく切られた窓が夜の帳を鏡にして三宅を映していた。 咲織は足早に奥のテーブルに進んだ。 白い一人掛けソファに三宅は寛いでいた。 咲織に気付いて見上げたその顔に柔らかな笑みが拡がった。

「時間より早いな。 そんなに俺の責めを受けたかったか。」
「はい。 とても。」
 態とらしい三宅の辱しめにも素直に応えている自分に咲織は躯が熱くなるのを覚えた。 ピアスに挟まれた秘芽がじんと鼓動した。

「ふんっ。 恥じらいも無いマゾだな。 立っていないで座りなさい。」
「はい。」
 淡い桃色のコートを脱ぎ、咲織は向いのソファに収まった。 気恥ずかしくて顔を上げられなかった。 見詰めたら、今も高鳴る心臓が爆ぜそうな気さえした。

「欲しかったか?」
「はい。」

「婬濫だな。」
「はい。」

「濡れているんだろう。 今も。」
「はい。 多分。」
 そう言ってしまった咲織の頬は巻き毛に隠れて真っ赤になっていた。 躯が熱かった。 

「こっちを見ろ。」
「はい。」
 咲織は初めて顔を上げた。 くっつきそうな程近くにあった三宅の顔に咲織は瞳を丸くした。

「あっ。」
 いきなり三宅に唇を重ねられていた。 咲織の躯が骨を忘れて、ソファの中で熔けていった。 

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