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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2212=濡れていた女。

 会社にいる時だけが、副社長の宇野から指示を受けたデータ整理などをしている時だけが、咲織にとって穏やかな時間となった。 会社を離れると咲織は独り奴麗になる。 求め、求め過ぎて怯える奴麗に。 奴麗には思いを打ち明けられる友も、誰もいなかった。 咲織は独りで全ての思いを抱き締めるしかなかった。 時の悪戯に弄ばれるままに。 そして、今は唯一の具体的な奴麗の証である秘芽を挟むピアスが嫌でもその存在を主張し始める。 

 ジェルに守られた秘芽の敏感な粘膜は触覚を封じられていたが、それでも、小さな秘芽を左右から挟むピアスの圧迫感は感じた。 全ての感覚がピアスに集まる。 

 疼いた。 痛み程に鋭く無い圧迫感は、易々と疼きになった。 三宅を欲した。 躯が、心が三宅を求め、内側から支配されていく。 縄で縊る必要も無く、咲織は捕らわれの身になった。 

 見るな、触れるなと言われる程に意識がそこへ向かう。 触れるなと言われた自分の躯が三宅の物だと知る。 見ない、触れないと言う事は、奴麗の証だった。 そして、それ故に躯は疼いた。 三宅を求めた。 

 狂いそうだった。 時が経つに連れて、三宅への思いは強くなる。 躯の疼きは激しさを増した。 ピアスを意識する度、咲織の意識は三宅を求めて彷徨い、高まる疼きに啼いた。 触れてはいけないと、見てもいけないと思う程に肌が疼いた。 ピアスをされた秘部だけではなく、肌と言う肌が三宅を求め、疼いていた。 その疼きを癒すものは優しい恋人の愛撫ではなく、所有者と言う冷酷な男の凌辱だと判っていても。

 そして、時が突然加速し始めた。

『仕事納めの日は俺も早く上がれる。 駅のホテルのラウンジで待ち合わせよう。』

 咲織は三宅のメールに導かれる儘に、会社を出ると駅に向かって脚を踏み出した。 この先に三宅がいると思うと、歩く度に秘芽を咬むピアスが存在を主張した。 まだ粘膜を擦られる直接的な刺激を送ってくる訳でも無く、ただちょっときつめの指輪を嵌めた時の様な仕事中には意識にも上らない様な圧迫感に意識が向かってしまう。 

「ふぅ。」
 咲織は横断歩道の途中で脚を止め、息を整えた。 そうしないと、その場にしゃがみ込みそうだった。 黒のタイトスカートから伸びた細っこい脚が震えているように感じられる。 三宅に会えるのが嬉しくて、そして怖かった。 高鳴り過ぎる心臓の鼓動に心が怯える。 

 冬の風がさっと渡っていった。 その冷たさにピアスを付けられた秘部が知らずの裡に濡れそぼっているのを知った。 点滅する信号に急き立てられ、咲織は辛うじて歩を進めた。


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