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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2169=意地悪な時間。

 三宅に命じられた自分の秘部を撮影し、勢いで送ってしまうと、咲織は現実へと引き戻された。

『恥ずかしい。 なんて事をしているの、私は。 自分独りで自分の恥ずかし過ぎる処を撮って送るなんて。 』

『あんな物をご覧になって、ご主人様は何と思われるだろう。 呆れられたらどうしよう。 こんな恥知らずは要らないと思われたら・・・。』
 
 羞恥に血が逆流し、一人頬を朱く染める。 咲織は独り焦って部屋着を着こんだ。 

 時は意地悪く、待つ身には真綿で首を締め付ける様にゆっくりとしか過ぎていかない。 心臓が音を立てて鼓動する度に時の悪魔は咲織の心臓に針を突き刺した。 その針は、一鼓動ごとに大きくなっていく。

 咲織が時の意地悪に敗北しかけた頃、ケータイが鳴った。

『楽しみが増した。』

 それだけだった。 だが、それだけでも咲織には時に刺された針の痛みを忘れる程に嬉しいものだった。 

『良かった。 呆れられていなかった。 捨てられなかった。 また、会って頂ける。 また、お顔が見られる。 ご主人様に触れたい、触れられたい。 抱かれたい。 鞭打たれたい。 ご奉仕したい。 ご主人様が満足されて、優しく抱いてくださるまで。 ぁぁ、ご主人様が与えてくださる痛みも歓びも全て心に刻むの。 ご主人様に包まれたい。』

 その時から、時は一層咲織を責め苛んだ。 余りにそっけないメールを最後に三宅からの連絡は途切れた。 時の責め苦は鞭よりも残酷で、縄よりも狡猾だ。 躯と違い心は馴れると言う事が無い。 そして、気を失うと言う逃げ場も与えてはくれ無い。 時と共に痛みは増し、何処までも何時までも果てがなかった。 

 逃れようと仕事に打ち込んでいても、秘芽の傷口がずきんと疼いた瞬間、時の針が心臓を突き刺した。 しかも、咲織は朝のミーティングを終えれば副社長室の前室で一人きりだった。 他の社員の様に上司と営業に行くのでもない、チームで一つのプロジェクトに打ち込むのでもなかった。 三宅を心に浮かべた途端、時の針を打ち続けられ、苛まされるのに身を任せるしかなかった。 もう二週間が経とうとしていた。 

「はい。」
 予定表に無い来訪者のノックに首を傾げ、咲織はドアに向かった。 
 

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