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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2077=虚ろな入れ物。

「ちょっと、待ってよ、遥ちゃん。」
 飯田は恍惚の貌で遥を見上げた。

「まだ咲織ちゃんはボクのを咥えて離さないんだ。 一緒に逝った後も、強く抱き締める度に逝ってくれる。 凄く締め付けてくる。 離さないわとね。 初めてだよ、終わった後でも抱いていたい、愛しいなんて思えるのは。」
 遥に冷たい視線を送られても、飯田は咲織の上から離れようとはしなかった。

「まぁ、まるで普通の男みたいな台詞。 凄いわね、咲織ちゃん。 筋金入りのサディストを恋する男の子に変えちゃうんだから。 でも、変に恋心を抱かない裡に次の責めに移った方がいいと思うけど。 幾ら望んでもその子は三宅さんの物なんだから、借りていられるのは今晩だけなんでしょ。 全てを味わっておかないと、後悔すると思うけど。」
「確かに。 まだ菊華も使ってないし。 もちろんこの愛らしい口も。」
 飯田は咲織のまだ気息奄々と喘いでいる顔を両掌で包み、そのぷるぷると震える紅い唇を奪った。 

「うぅぅん。 あぅん。」
 息苦しさと奴麗として全てを受け入れなくてはいけない義務感から咲織は唇を開き、飯田の舌を受け入れたと思った。 が、それは間違っていた。 自分を少しでも悲劇の主人公にして、少しでも清らかな存在にしたいと言う偽りの思いだった。 

 口内を飯田の舌に舐め回され、唾液を飲まされ、舌を吸われる裡にも、今々迎えたばかりの頂きに登り詰めていった。 鞭も打たれず、熱蝋も浴びず、愛撫も受けていないのに、躯は熱く昂まっていく。 子宮がぎゅんと脈打つ。

 まだ咲織の中で少し柔らかくなったとは言え、大きな存在感を与えてくる飯田の太い物を自ら締め付けていた。 息苦しい程に抱き締められ、痛みに躯が硬直する程に舌を吸われる度に咲織の粘膜は飯田の物にぎゅっと巻き付き、その反動でまた感じた。 

「あぁぁぁぁんんん。」
 込み上げ、躯に仕舞い切れなくなった躯の歓喜に咲織は飯田の口から逃れて、熱い喘ぎを漏らす。 

『何時の間に、飯田さんを抱いて・・・。 感じてしまった。 ご主人様以外の人の手で。 確かに躯は感じてしまった。 疼きが止められなかった。 今も。 でも、やはりご主人様でないと、心は満たされ無い。 それどころか、とても虚ろに。 そう、空っぽを越えて。 泣いている。』  
 
 飯田に自らの脚から外された咲織の腕は飯田の背に回されていた。 咲織ははっと一人を熱くして、その腕を静かに下ろした。 苦いものが喉を焼いた。
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