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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2029=唇を噛んで。

『この口で言えと言われるのですか。 明らかに嫌悪の表情を浮かべている女性に向って、この裸を見てください、蔑まれて咲織は感じてしまうんです、そして秘唇を弄ってください。 弄られて逝きたくて仕方ありませんと。 そこまで、そこまで堕ちろと。 ご主人様、酷い。 酷過ぎます。 幾ら叱られても、咲織には・・・。 麗子さんの様にはなれない。 なれないんです。 あぁ、でも、言わなければきっと遥さんは麗子さんにした以上に惨い責め苦を・・・。 でも・・・。』

 激しい羞恥と微かに残った自尊心の狭間で、そして募る肉の疼きと怖れの波間に咲織は漂い、水を飲み、溺れようとしていた。 

『咲織は結局、奴麗。 ご主人様の奴麗。 どうか、飯田さんから今日の事を聞いて、嗤ってください。 そして、鞭打ってください。 駄目な奴麗だと。 捨てないで。』
 
 咲織は唇を噛んだ。 紅くふくよかな唇から血が滴る程に。 噛まなければ、何処までも自分を貶める言葉を紡いでしまいそうだった。 そして、堕ちながら地獄の業火に身を焼かれ、本当に気を遣ってしまいそうだった。 咲織はそれを認めるのが怖かった。 まだ麗子にはなり切れていなかった。 否、なりたくは無かった。
 
「何を気取っているの。 イライラする。 そこまで頑張るからには乾いてるんでしょうね。 私や崎浦さんみたいな見ず知らずの人間に裸同然の姿を見られ、辱しめを受けて。 崎浦さん、嫌でしょうけど確かめてやって。 この子が本当に普通の女性なのか、それとも裸を見られて歓ぶ露出狂の女のなのか、崎浦さんの手で暴いてやって。 私だと濡れてるって言っても、否定するでしょうから。 崎浦さんに知って欲しいの、この子の正体を。」
 遥の言葉にみのりは辛そうに俯いた。 そのごく普通の女性らしい仕草が咲織の心に鑢で擦り上げる様な痛みを与えた。 咲織は一層唇を噛み、零れる涙を恨んだ。     

「失礼します。」
 飯田の手が緩んだ隙にみのりは立ちあがり、逃げる様に部屋を出ていった。 咲織は凍りつく様な冷たさの中、ほっと息を継いだ。

「あ~あ。 みのりさんにまた呆れ果てられてしまった。 本当に出て行ったりしないだろうか。 困ったな。」
 飯田は大げさに嘆いて見せる。
「この子が悪いのよ。 自ら責められにここへ来るような変態のくせに、純情可憐なフリをするから。 どうせ、濡れ濡れなんでしょ。 それで恥ずかしくて、崎浦さんに見てくださいとは死んでも言えなかったのよ。 決まってるわ。」
 遥が険のある声で飯田に応え、すっと咲織の前に立った。

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