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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その1958=痛みに溺れて。

 自分が脱いだスーツに哀しい諦めの瞳を注ぐ咲織を尻目に、飯田はすぐさま大股で歩き出した。 咲織は喉に込み上げるものを飲み下し、喉に喰い込む首輪に急かれながら精一杯に手足を動かすしかなかった。

 飯田は当然の様にドアを開け、廊下へと出ていく。 

『何処へ? 家? このまま、殆ど裸のまま外へ? 看護婦さんに見られたら? さっきの綺麗な人に見られたら? スーツは? ここを出たら、ずっと裸のまま。 恥ずかしい姿を晒して、いつでもこの躯を好きな様に使われるために。 ここに戻るまで。 咲織はこの人の奴麗。 ご主人様に貸し出された奴麗。 胸が塞がる。 なのに何処かで・・・。』

 廊下に出ると、病院らしい非人間的な光が咲織を包んだ。 何処にも身の置き場の無い無機質な空間が、咲織を拒否していた。 それは咲織に自分が異質の物である事を嫌でも意識させる。 誰かと会わないかと、蔑まれないかと、怖れが躯を浸食していく。 肌がひりひりとした。 

 エレベータを待つ時間が、咲織の躯に巻き付き締め付けてくる。 息さえ苦しく、咲織はそっと喘いだ。 

「ぞくぞくしますね。 まだ可憐な少女としか言いようのない美しい女を犬の様に引き連れている。 そのシチュエーションだけで燃えてくる。 しかも、その女は変態のマゾ奴麗で僕に責められるのを待っているんだから。 エレベータが来るのが焦れったいくらいだ。 咲織さんもそうでしょ。」
 飯田は革靴の爪先でちょんと咲織の脇腹を小突いた。 何をしてもいいのだとその爪先が語っている。 咲織は何も言えなかった。 ただ、硬いタイルの床に突いた指が戦慄いていた。

「やはりスリップを着せておいて正解だった。 裸よりも、黒い薄絹から透ける白い肌の方がずっとそそる。 丸い尻たぼ、危うい程に細い腰がスリップを透かして見える。 今にも脱がして、侵して欲しそうに。 いい景色ですよ。」
 飯田は咲織の首輪に繋がったリードをぐいと引き上げた。 咲織は苦悶に歪んだ顔を上げるしかなかった。 
「いい顔だ。 苦しげで、恨めし気で、哀しげで、そして官能的だ。 もっともっとその顔を見せてくださいね。 さあ、乗って」
 エレベータのドアが開くと、進めとばかりに飯田は咲織の尻たぼを平手で打った。 打たれた強さ以上に肉に痛みが響く。 蒼い内出血は肌から消えてはいても、まだ三宅の激しい打擲は痛みとして咲織の肉に残っていた。 痛みは感悩を伴って咲織の肉に響いていった。

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