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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その1922=歓びの朝。

 何度、逝っただろうか。 どれ程、心が温かな安らぎで満たされただろうか。 
幾度も幾度も脳裏で性の歓びが煌めいた。 その間隙を幸せな潤いが埋めていった。 

『あぁ、ご主人様。 怖いです。 幸せ過ぎて。 本当に。 このまま、このままずっと抱き締められていたなら。 このまま、ご主人様の重みを感じていられたなら。 逝きたくない。 感じ過ぎて、この幸福を味わえないから。 あっ、また。 また逝ってしまう。 あっ、ご主人様。』

 躯中が満たされぬ花びらの代わりに性感帯になったみたいだった。 三宅が乳首を舌で転がす度に、歓びの閃光が躯を貫く。 三宅の掌が胸を揉む度に性感が昂った。 

 三宅の腕が咲織の華奢な裸身を掻き抱く。 その腕に力が籠められ、細っこい骨が軋む。 その軋みは咲織にとって、歓びの叫びだった。 咲織は歓びの儘に三宅を抱き締めた。 三宅が咲織の唇を奪い、舌を吸う。 千切れる程の痛みが走り、脳裏で快感となって弾けた。

 躯が気怠く、重かった。 抱き締められる度に、いやじっとベッドに横たわっていても、躯中がひりひりと痛んだ。 痛むのは尻たぼなのか、乳房なのか、乳首なのか、秘唇なのか、菊華なのか、判らなかった。 躯中が痛みに震え、熱を発していた。 それが、嬉しくて、知らず暗闇の中で笑みを浮かべていた。

『このまま時間が止まればいいのに。 一生、このまま一緒に居られたのなら。 良かった。 ご主人様の奴麗になって。 奴麗にして頂いて。 あぁ、眠りたくない。 朝までこの幸せを噛み締めていたい。』

 三宅に抱き締められ、風呂場で洗われ、ベッドに横たえられた。 心の底では望んでいても、裏切れると思って、これが怖くて期待などしなかった。 それが、今三宅と一つのベッドで眠ろうとしていた。 

「あっ。 良かった。」
 咲織は目覚めの朧の中、三宅を捜した。 闇の中、慌てて掌を伸ばした。 すぐに指先が三宅の体温に触れた。 歓びが指先から走る。 躯が震えた。 その震えを今も指先が肉と言う肉が覚えていた。 

 京浜東北線の中、咲織は一人にやけそうな貌を窓に映していた。 躯はまだ熱く火照り、そこら中が痛んだ。 その痛みが嬉しくて、引き締めた貌がまた崩れそうになる。 そして、寂しさが隙を衝いて顔を覗かせる。

 瞬く間だった。 長いと思った三日間はもう夜の帳と共に幕を下ろしていた。 咲織はほぉと溜息を零した。

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