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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その1813=羞恥に染まって。

 咲織は振り返った。 すぐ後ろで、三宅は仁王立ちに咲織を見詰めていた。 その眼の真摯さが咲織の手脚を動かした。 

『ご主人様の声、悲しそうに聞こえた。 咲織がご主人様のご命令に従わないとご主人様は悲しいの? 咲織がいい奴麗じゃないとご主人様を悲しませるの? 咲織が素直にご命令を聞けば、ご主人様を歓ばせられるの? そうなら、咲織はご主人様を歓ばせたい。 どんなに生き恥を掻いても。 どんなに苦しくても。 ご主人様を歓ばせたい。』

 長い廊下を咲織は手足に繋がれた重い重い錘を引き摺ってでもいる様に必死の形相で這っていった。 その眼差しは前を見てはいなかった。 ただ一心に背後で見ているであろう三宅の姿だけを思い浮かべていた。 

「福寿司です。」
 引き戸のガラス越しに人の姿を認めた店員のほっとした若い声が響いた。
「ただいま、お開けします。」 
 咲織は慌てて、土間に降りた。 冷たい硬さが膝に突き刺さる。 咲織はその痛みを飲み下し、引き戸を開けた。 すぐに片手で躯を支え、バスローブの襟元を握り締める。

「ご注文の特寿司二人前お持ちしました。 あれっ。」
「はい。 有難うございます。」
 土間に這い蹲る咲織に気付かない店員に咲織は仕方なく声を上げた。

「あぁぁ。 えっ、えっ。」
 眼下に咲織の姿を認めて、店員は驚きの声を絞り出した。 その太い眉の下で一瞬丸くなった小さな眼は、すぐに好奇の色を濃くした。 見上げた咲織の顔から首輪、バスローブから覗く白い肩、そしてたおやかに優美な曲線を描く腰から尻へと脂ぎった視線が移動する。 咲織は火が出る程に頬を紅く染め、俯く。   

『あぁ、どうか、どうか、このまま。 このまま帰って。』

 土間に這い蹲る様にして身を縮めながら、咲織は血が凍る思いに震えるしかなかった。 喉は何かが詰った様に動かず、手脚は凍てついた様に動かない。 

「首輪。 それを引っ張る紐。 もしかして、あんた、奴麗って奴?」
 奥から声がしないことで、まだ少年の面影の濃い店員の顔には余裕が出ていた。 若い慾望も顕わに頬の面皰が赤く膿んでいる。
「あんた、奴麗なんだろ。 太い首輪してさ、でバスローブの下はすっぽんぽんな訳だ。 図星なんだ。 脱いで見せてみろよ。」

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