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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1737=乳吊り。

「ううっ。」
 怖れで躯が固まった。 息が詰まる。 気を逸らす事など出来なかった。 怖れ故に咲織は瞳の前で鈍色に輝くチェーンを凝視し続けていた。 それはゆっくりとゆっくりと、恐怖を染み込ませる様に巻かれていく。 それでもチェーンの端に結ばれた麻縄はすぐにぴんと張り詰め、ついに咲織の乳房の根元に喰い込み始めた。 痛みよりも痛みの予感に怯えた声が喉を突く。 

 ぐいと抗い様の無い力で乳房が持ち上げられる。 まん丸な肉ボールと化した乳球が歪み、頂きの桃色の乳首が上を向く。 乳房を根こそぎもがれる苦しみを少しでも和らげようと小さな丸い踵が床を離れる。 その僅かな筋肉の動きをも咎める様に上から下まできっちりと巻かれた麻縄が脚全体を締め上げてくる。 

 やがて、くりんと弧を描く土踏まずが全て現れ、ついに指の付け根が床から浮き上がった。 紅い爪先が救いを求める様に鏡の床で彷徨う。 そして、その爪先も虚しく宙に浮いた。

「うわぁぁぁぁっ。 た、たすけて。 ぁわぁぁぁ。」
 咲織の全体重が二つの乳房の根元に掛った。 胸筋と乳房を繋ぐ靭帯を砕く様に幾重にも巻かれた麻縄が喰い込んで来る。 その息をも潰す様な痛みに、床と言う拠り所を無くした心細さが重なる。 咲織は我を忘れて、奴麗と言う我が身を忘れて啼いていた。

「たすけて? 何を助けて欲しいんだ。」
 三宅は咲織の顎を掴んだ。 
「お、下ろしてください。 む、胸が千切れそうです。」
 引き攣った吐息の中で、咲織は辛うじて声を上げた。

「千切れたら、困るか。」
 三宅の顔に笑みは何処にも無かった。 何時に無く生真面目な眼で咲織を真っ直ぐ見ていた。 

『そ、そんな。 困ります。 だって、大切な・・・。 ご主人様にもう愛でて貰えなくなってしまう。 でも、咲織はご主人様の物。 ご主人様が困らなければ・・・。 自分で困ると言える訳が無い。 そんな権利は最初から無いんだから。 でも怖いんです。 どうしようもなく怖いんです。 怖くて、怖くて心臓が止まってしまいそうです。 でも、言ってはいけない。 ご主人様ら楽しんで貰うために。 咲織はただ啼くだけ。』

「あぁぁぁ。」
 三宅の意地悪な問いに咲織は自分の立場を知らされた。 心臓が締め付けられる。 長い睫毛に透明な涙の雫が溜る。

 自由が与えられていたなら、絶望的な痛みと恐怖にそれでも両脚を宙に足掻かせていたことだろう。 だが、幾重にも麻縄に縛められた両脚は抗う術を奪われ、静かに宙に一本の線を描いて吊られていった。 

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