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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1731=淫乱女。

 「こら、おまえは俺の奴麗でお姫様では無い筈だ。 何時まで抱きついている。」
 三宅のそっけない声が咲織の夢の終わりを告げた。 逞しい腕に抱えられ、青空を浮遊する夢をまだ見続けていたかった。 その胸に抱きかかえられた時から、時が止まっていた。 そして、何時までも時が歩みを始めなければいいと願っていた。 

 三宅の腕から下ろされて、咲織は初めて三宅の家に帰った事に気が付いた。  夢のひと時は一体どれ程の時間だったのか。 瞬く間であり、永久にも感じられた。 咲織はうつつが信じられず、三宅の胸に頬を押し付けた。

「二人の時は俺にその躯の隅々まで全てを晒していなければいけなかつた筈だな。」
 まだ躯も心も夢の中の様にふわふわとしていた。 咲織はきょとんと周囲を見渡した。 今は懐かしさを感じる板塀が見えた。 それは外界から二人を切り離し、ご主人様と奴麗にする魔法陣だった。

 その中では咲織は恋人でも愛人でもない、無垢な奴麗になる。 なるべき場所だった。 それでも、まだ咲織の胸は恋の夢から醒めたくなかった。  
   
「ご主人様はここまで咲織のことを抱いて?」
 自分は三宅の前では何時でも肌はおろか羞ずかしい処までを晒し、人として立って歩く事もすら禁じられた奴麗に過ぎないと承知していた筈だった。 それでも、咲織は三宅の口から少しでも優しい言葉を聞きたくて、冷たい言葉しか帰ってこないのも、叱られることも承知の上で聞かずにはいられなかった。 

「通りの真ん中で婬らに躯を疼かせて、しゃがみ込んだまま一歩も歩けなくなる様な婬濫女を奴麗にしてしまったからな。 自業自得と言う奴だ。」
 声は嘲りを含んで冷たかったが、その眼は優しく笑っていた。

「嬉しいです。」
 咲織は三宅に抱きついていた。 許されればその冷たい表情をキスの嵐でくちゃくちゃにしたいくらいだった。 

「勘違いするな。 おまえを責める時間が失うのが惜しかっただけだ。 さっさと裸にならないか。 裸になって四つん這いで付いて来なさい。 二度と甘えられない様にその躯に奴麗と言うものを教え込んでやる。」  
 三宅の大きな掌が咲織の頬に飛んだ。 咲織はよろけ、痛みより驚きに後じ去った。
打たれた頬に触れた。 熱を持った頬が何故か愛おしく思えた。
「はい。 も、申し訳ありません。 今、今すぐに。」
 まだ三宅の温もりが、そして決して口にはしれない優しさがコートに残っている気がした。 三宅の腕に抱かかえられていたコートを惜しむ様に腕から引き抜いた。 三宅はそれを無造作に奪い、セーターを脱げと顎をしゃくった。

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