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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1717=陽光輝く下で。

『ご主人様、いいのですか。 私なんかと掌を繋いでくださって。 この街はご主人様の街。 お知り合いに会われたら・・・。』
  
 躊躇いがちに差し出しかけた掌を三宅が力強く掴んで、引き上げた。 傍らにきた咲織の肩をその掌が包む。 コート越しにもその暖かさが伝わってきた。 咲織は幸福と言うものを確かめる様にその掌に触れた。 

『このまま歩いて頂けるのですか。 本当に? 嬉しくて、どうしていいか判りません。 肩が躯があったかいです。』

 玄関を出ると透明な冬の空気を抜けて青空が足元まで降りてきていた。 南天の葉が白く見える程輝き、実が一層赤かった。 眩しさに瞳を落とすと、自分の小さなハイヒールの灰色のすぐ隣に三宅の黒い靴が並んでいた。 このまま何処までも並んで歩きたいと心から願った。

 墨の色も美しい三宅の家の板塀を横に見ている裡にも、咲織の息は既に上がり始めていた。 三宅は咲織を気遣ってゆっくりと歩を運んでくれていた。 それでも、乳房を突き出させ、躯の要所を締め付けている菱縄が息をする度に肉を食む。 華奢な骨までも軋ませてくる。 大きく息は出来なかった。 常に酸素不足の肺腑が痛んだ。

 それ以上に、秘唇と菊華の奥深く埋められた随喜の張り型の存在が怖かった。 二つの張り型は脚を運ぶ毎に敏感な粘膜の襞を咬んで擦れ合う。 しかも下腹を縦に割る麻縄の瘤が随喜の張り型に呼応して、花びらを菊華を痛い程に擦り上げてくる。 咲織の歩みはまるでつるつるの氷の上を始めて歩く幼子の様にならざるを得なかった。 

「ご主人様はこの家でずっと?」
 何か言わなければ、感悩の蜜に溺れてその場に立ち尽くしそうだった。 三宅の事を少しでも多く知りたいと思う以上に、自分の気を縄から張り型から、そして自分の躯から逸らしたかった。 
「そうだ。 生れてから三十六年間、一度もこの家を出ていない。 狭い世間しか知らない、つまらない男かも知れないな。」

「そんな事ありません。 ご主人様は飛びきり優秀だと社内の評判です。 ご主人様は私の誇りなんです。」
「幾ら煽てても何も出ないどころか、罰しかやらないぞ。」
 楽しげに笑う三宅の横顔を盗む様に咲織は見た。 引き締まった頬が陽光に輝いて見える。 一瞬、躯を締め付
ける菱縄の事も随喜の存在も忘れていた。 

「罰でも何でもご主人様から頂けるなら嬉しいです。」
 咲織は自分の声がはしゃいでるのを感じた。
「羞恥でもか。」
 三宅の右掌が咲織のコートの前を肌蹴た。 丁度向こうの角から人が現れた時だった。

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