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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1644=耐える美貌。

「足で踏まれたいとは、底知れない変態だな。」
 三宅はにんまりと相好を崩した。 態とらしく大きく足を振り上ると、蝋で真っ赤に固められた咲織の乳房にその足を載せた。  

「うぅぅ。 うぐぅ。 ぐぇんんん。」
 三宅は足に少しずつ体重を掛けていった。 硬い和蝋燭の鎧に罅が走る。 まん丸に突き出た乳房は潰され、紅い和蝋燭を割ってぷりぷりと詰った白い艶肌が顔を覗かせる。 上下だけでなく谷間と脇も縦縄で縛められ、ただでさえ薄い肌が今にも破裂しそうに張り詰めていた。 その乳房が割れ、骨が軋む苦しみを少しでも和らげようとするのか、咲織は縛められた脚を盛んに擦り合わせ、咲織は呻き続ける。 
  
 その優美な眉を寄せ、ぽってりとした唇を慄かせている咲織の苦悶の表情を三宅はうっとりとそして、静かさを装って眺めていた。 

「まだだ。」
 三宅はぽつりと言った。 

「ぐぅん。 あうん。 んぐ。」    
 三宅は足の裏で乳房を踏み潰したまま、ぐりぐりと捏ねまわした。 三宅の足裏の下でぱらぱらと壊れた和蝋燭の欠片が咲織の透き通る様に薄い肌に突き刺さる。 そのぎりぎりとした鋭い痛みは、踏み付けられる重い苦しみを引き裂いて躯の奥にまでも達した。 その裂け目から否定できない妖しい疼きのマグマがちろちろと赤い舌を覗かせる。 咲織はおとがいを突き出し、苦しみに耐える美貌を床に擦り付けた。 引き攣った細い悲鳴が迸る。 平らな腹が蝋涙の下で痙攣していた。 

「こっちもか。」
 三宅は踏み潰したまま、爪先でまだ紅い蝋涙に覆われたままの乳房をつつく。
「ぁい。 踏んでください。」
 苦悶の下から、それでもはっきりと咲織は答えた。 

『どうして? 本当に嬉しいの。 本当に踏まれたいの。 ご主人様に。 ご主人様になら。 踏み付けられて、息も出来ない程苦しいのに、蝋燭の破片が痛いのに。 それでも、確かに私は歓んでいる。 ご主人様を感じられるから。 ご主人様の重さが嬉しくて。 咲織は変態ですか。 それでもいい。 それでも、ご主人様にかまって頂けるなら。 ご主人様に飼って頂けるなら。』

「嬉しそうだな。 足で踏まれて歓ぶなんて、希有な才能だ。 持って生まれた奴麗しか味わえない歓びをおまえは幾つも知り、そして味わえる。 そんな特異な躯に生んでくれたご両親に感謝するんだな。 ま、そのために俺の奴麗なんかになってしまったんだから、慎ましやかな普通の女性に生れた方が良かったかも知れないが。」

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