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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1452=冷たい鎖。

 慎二は硬い声を絞り出す様に言った。 強張った顔の中で、唇が震えていた。 

「本当はこんなものを見せる気など無かったんだ。 でも、こんなメールをボクが君の所在を聞いただけで送って来る様な奴の事を、鬼畜の様な奴の事を好きだと言い続けるから。 これでも、まだ君はこの三宅と言う奴が優しいと、誠実な男だと言うの。 君の思いを嫌と言う程知っている筈なのに、それを踏みにじる様な事を君に命じる男を。 それでも、君はこの男の命令に従うと言うのか。」
 慎二はケータイを尖ったナイフを突き出す様に咲織に差し出した。 咲織は全てを覚悟したかの様に唇を真一文字に結び、それを受け取った。

『咲織へ。 一晩、おまえを上野君に貸し出す事にした。 上野君に奴麗になれと言われたら、その時からおまえは上野君を俺だと思い、ご主人様としてお仕えなさい。 上野君のどんな命令にも従い、満足して頂けるまで奉仕しなさい。 その躯を彼の望むままに差し出しなさい。 粗相をして、俺に恥をかかせない様に。 三宅。』 
       
 読まなくても内容は判っていた。 それでも、一文字一文字読む毎に咲織の胸はぎりぎりと冷たい鎖に締め付けられていく。 凍てついた心臓がひび割れそうだった。

『ご主人様。 ご主人様、惨いです。 ご主人様は遠くに居らっしゃるのに。 この人に責められる所を見ても頂けないのに。 穢されて、ずたずたになった咲織を鞭打っても、抱いても頂けないのに。 この人に身を任せた後、咲織は穢れたまま、暮らさなくてはいけないのですか。 そうなのですね。 辛すぎる日々を一人で過ごせと仰るのですね。 これは罰ですか。 勝山さんに責められて、歓びを感じてしまった婬らな咲織への罰ですか。 穢れた躯を一人抱えて、もだえ苦しめと。 酷いです。惨いです。 この罰は辛すぎます。 ご主人様の鞭なら、ご主人様の責めなら、どんなに躯が辛くても、不具になろうと、耐えられる。 いいえ、咲織は幸せでいられる。 でも、こんな責めは。 こんな・・・。』

 手にしたケータイの文字は疾うに涙に滲んで読めなかった。 だが、画面に浮かんだ三宅の名前が愛おしく、手が離そうとはしなかった。 咲織は顔をあげた。 透き通る程に蒼白な貌の中で、ルージュに彩られた唇だけが紅く息づいていた。 

「君はこんな酷い命令でも従うと言うのか。 まだ、あの男に従うと言うのか。 あいつは今、海外なんだろう。 きっと今頃、君が俺に滅茶苦茶にされているのを想像して楽しんでいるんだ。 判らないのか。 君の、君の必死の思いを踏み躙って歓んでいるんだ。 いい加減に目覚めろよ。 それでもあの男が好きだと言い張るんなら、これからもあんな奴の奴麗なんかでいいと言うんなら、今ここで裸になってみせてみろよ。」
 慎二はまるで悲鳴を上げる様に言った。 咲織の掌からケータイをひったくった。

「はい。」
 咲織はジャケットを脱ぐと、白い手を黒いブラウスの胸元へと運んだ。

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