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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1495=躊躇い。

 蜻蛉の翅の様に頼りないワンピースは咲織の足元で残骸となっていた。 桜の花びらを陽に翳した様な肌を人工の光が遠慮会釈なく、隅々まで照らしだす。 咲織は自分の躯を三宅に見られていると思うと、不安と羞ずかしさに絡め取られ、息すら忘れそうだった。 

『見ないで、見ないでください。 そんな冷たい眼で。 許して、許してください。 勝山さんに肌と言う肌を打たれ、どうしようもなく躯を疼かせてしまったことを。 いや、いや、ご主人様に知られるのは。 裏切りでは無い筈なのに。 苦しい。 胸が、苦しい。 ご主人様の前に立っているのが辛い。』

 咲織はもじもじと華奢な躯を捩らせた。 手が知らない内に肌を少しでも隠そうと躯の上で躊躇っていた。 

「奴麗はご主人様に愉しんで貰うために、常に責めのための拘束具以外は一切身に付けす、その躯の全てを晒していなくちゃいけないと随分前に教えた筈だが。」
 三宅の冷たい声に咲織の手は凍り付いたようにその動きを止めた。
「特に命令のない限りは、手は頭の後ろで組む。 そう。 そして脚は直角以上に開く。」
 三宅の怒声に咲織は人形の様に言葉に従っていた。 それでも、人間らしく、羞ずかしさだけは今にも躯から溢れて泣き出しそうに胸に詰まる。

「一番敏感で女性にとって大切な部分をご主人様に晒し、ご主人様が何時でも玩べるように開いている。 それが奴麗の待ちの姿勢だ。 その分では勝山さんに出来の悪い奴麗だと随分嗤われたんだろうな。」
 三宅は煙草を片手に咲織の傍らに立った。 三宅の体温を柔肌が直接感じる。 それだけで、咲織の脈は早鐘を打ち、ぼーっと肌が燃えてくる。 

「ちゃんと、その体で勝山さんに満足頂いたか。」
 三宅の問いに勝山に与えられた苦痛と感悩の数々が肉に蘇る。 咲織は何も答えられなかった。 不安と怖れと後悔と羞恥が一気に押し寄せてきた。 三宅を感じて柔肌が騒めくほどに近いのに、その胸に身を躍らせたいのに、突然、今の咲織には三宅が怖くてならなくなった。  
「どうなんだ? 返事は? ご主人様が聞いているんだぞ。」
 三宅の吐き出した紫煙が咲織の顔に掛る。 その香りさえ懐かしく咲織はふっと緊張を忘れた。 

「打ってください。 打って、打って、何もかも忘れさせて。 ご主人様の鞭でこの肌を全て被い尽くして。 この肌から他の人の記憶を全て消し去ってください。 お願いです。 お願いですから。」
 咲織は膝から床に崩れ、三宅の腰に躯ごと預けた。

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