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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1466=散る熱蝋の花。

 何も出来なかった。 身を守る事も、逃げる事も。 痛みを越えた衝撃に肉は疾うにばらばらに崩れ、果てを奪われた疼きが躯の奥で逆巻き続けた。 

 意識は形を成さず、ただ激しい感覚だけが明滅していた。 瞳の前に光が溢れ、瞬く。 絶え間なく加えられる身を切る痛みに漆黒の闇に逃げ込む事さえ許されなかった。 咲織は喉から血を噴き出す様に高く鋭く啼き続ける。 それが許しを乞う言葉なのか、意味の無い悲鳴なのかさえ判らず。 

「はちじゅうご、はちじゅうろく、はちじゅうしち、・・・」
 勝山の姿も鞭の形も闇に消え、無慈悲に数を刻む声とそれに続く打擲音だけがその部屋に咲織一人で吊られている訳ではない事を教えていた。
「はんっ。 ひぇん。 ゆるして。 やめてぇぇっ。 ぁひんっ。」
 打たれる度に、鞭が柔肌を咬む度に、感覚は麻痺するどころか却って鋭敏に痛みを伝えた。 薄いとは言え鉄板の入った板鞭は既に柔肌では無く、肉を、骨を叩いてくる。 咲織は諦めの中、気を失う事だけを願った。 痛みにスイッチを押されてでもいる様に許しを乞う悲鳴が自動的に噴き零れる。 

 鞭を受ける度に天井から吊られた躯は前に後ろに揺れる。 秘部から突き出た和蝋燭から熱い蝋涙が暗闇に光の糸をひいて零れる。 既に柔肌を被う紅い蝋は殆ど床に散っていた。 剥き出しの薄い肌に熱蝋が所構わず飛び散る。 鞭の衝撃を追う様に焼けた錐で突かれる痛みがそこかしこの肉を貫く。 たらりと一筋、蝋燭を伝って熱蝋が透き通る程に引き裂かれた花びらに流れ落ちた。 

「ひぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の躯は瘧を振るった。 大切な粘膜を炙られる辛さを押し包む様に感悩が肉に拡がっていく。 咲織は感じていた。 昇り詰める頂きさえ失った咲織の躯は果てなく感悩に震える。

 泣きたかった。 全ての感覚から解放されるまで泣きじゃくりたかった。 三宅の頼もしい胸が脳裏に浮かぶ。 咲織は悲鳴を上げながら、その胸に涙を流した。 

「びしっ。 ばしっ。 ぴちん。」
「ひゃぇぇぇぇっ。 ゆるして、ゆるしてくださいぃぃ。 もう、もう。」
 鞭音が咲織の華奢な躯で爆ぜる度に、咲織は目覚める。 そして、苦痛に翻弄されながら、癒される事の無い疼きに身もだえた。 開いた瞳に映るのは誰もいない闇と自分を焦がす蝋燭の炎だけだった。

 躯を圧する痛みに喘ぎ、いや増す疼きに呻く。 余りの刺激に意識はふっと消え、また突然与えられる衝撃に目覚める。 永劫に続くかと思える責めに、心は疾うに折れ、砕かれていた。

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