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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その1318=零れる。

「止めろ? 今、止めろと言いましたか?」
 勝山の言葉に咲織は必死で首を左右に振った。 
「誤魔化していけません。」
 勝山の足指が咲織の口をまるで蹴る様に押し込まれる。 咲織は涙瞳でただ呻いた。

「今、あなたは確かに止めてと言った。 それは奴隷が決して口にしてはいけない言葉だと、言った筈です。 奴隷はご主人様を歓ばせるためにだけ存在価値があるものだからです。 止めろと言うのは、ご主人様に愉しむのを止めろと言う事です。 ご主人様が奴隷で愉しんでいる以上、それがどんなに辛い事でも耐える。 その時、奴隷が耐える事に歓びを覚えようが、苦しいだけだろうが関係は無いのです。」
 勝山は諄々と語る間も、咲織の秘唇を扱くように随喜の縄を前後に動かしていた。 咲織は身も世も無い風情で、華奢な躯を喘がせ続けるしかなかった。

「でも、何をして欲しいのかちゃんと言うなら、今は許してあげましょう。 私も早くあなたの願いを聞きたくて仕方がない。」
 勝山は咲織の口から足指を引き、その苦しげに揺れる丸い頭を撫でた。 

「今は、言えますね。」
 その諭す様な優しい声音に、咲織は催眠術を掛けられた様に頷いていた。 
「はぁ、どうか、さ、咲織を、どうか、ぁぅっ、抱いて、抱いてください。」
 込み上げる感悩に喘ぎ、喘ぎ、咲織は血を絞り出すように言った。

「抱いて? それが奴隷の様なものの口にしていい言葉ですか。」
 竹鞭が細い肩の傍らで上を向いた掌を打った。 
「す、すいません。」
 口にはしたものの、薄れた意識では何を言えばいいのか、霞の向こうにどす黒く怖ろしげな翳が浮ぶばかりだった。 ただ、哀しみだけが胸を覆う。

『ぁぁ、また、貶められる。 また、堕ちていく。 それなのに、咲織は・・・。』

「どうして欲しいのか、具体的に言いなさい。 どう言えばいいかくらい判りますね。」
 ぴたぴたと勝山の手にした竹鞭が咲織の掌を、肩を、背を打つ。 赤い筋も浮かばない程軽いものだったが、それでもぴんとした痛みと打たれる身だと言う哀しみが肉に沁みる。
「さ、咲織の花びらの奥を勝山様のもので、つら、貫いてください。」
 悲痛な声で言い終えると咲織の大きな瞳から涙が溢れた。 その涙と一緒に何かが零れ、流されていく気がした。 

『堕ちた。 咲織は、何処までも堕ちました。』
 
 項垂れる事も許されない身である事を後ろ髪の痛みが教えてきていた。

☆ ↓一日一回、咲織に入れてね。

 
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