【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。
☆ 昨日は作者の○○回目の誕生日。 お休みをいただきます。
☆ 良く、小説・AVでは金や暴力で女性を責め、嫌がっていた女性が最後にはと言う設定がありますが、あれ全部嘘です。
女性は好きな人としか感じない生物。 男みたいに即物的では無いのです。
マゾでも好きなご主人様に打たれない限り感じません。
だから、現実の奴麗さん達はみんなご主人様を愛してます。 金の奴麗は居ないのです。
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「うっ、うぐっ。 うんっ、あんぐっ。」
三宅の物よりも太くえらが張った飯田の物に口を圧され、咲織は苦しげに優美な眉根を寄せる。 二人の男に前後から挟まれた余りに小さな咲織の背でもぎ取られた天使の翅痕さながらの肩甲骨が絶えず、喘いだ。
「いい景色だと思わないか、一樹。」
「いい景色?」
「そうさ、こんな可憐な娘が一糸纏わない裸身の腰を折って、二人の男に前から後ろから責められている。 縄も鎖も鞭も無いが、これ以上の責め絵は無いと思うな。」
「それは、こいつのいい点かな。 確かに絵になるんだ。 何をしても悲壮感と哀切さが漂う。 そして、普段は無い色っぽさを放ち出す。 どれ、俺も味わうか。」
「あぁ~んっ。」
いきなり尻たぼを三宅に打たれ、咲織は思わず飯田の物を放して啼き声を発した。 艶やかな背が弓なりに折れる。
「駄目だって言ったでしょ。 ボクのを放しては。 罰ですね。」
飯田は咲織の顔を両掌で挟んだ。 柔らかな頬が潰され、愛らしい唇が尖る。 その唇を飯田は自分の物で押し開いていく。 咽びながらも咲織は口を開いて迎え入れた。
「そらっ。」
「ぐげっ。」
飯田は一気に咲織の喉を突いた。 肉傘部分だけでも口に余る飯田の物に無理やり喉を突き破る勢いで侵され、咲織は裸身を捩って咽ぶ。
「いいですね。 もう二度と放しちゃ駄目ですよ。 今日はゆったりと咲織さんの口を味わいたいんだから。 ボクの楽しみの邪魔をしてはいけません。」
飯田は咲織の顔を持ち上げ、苦しさに涙を流す円らな瞳を見詰めた。 下を向いても形の崩れない丸く若さの詰まった胸球を無造作に掴むと、見上げる可憐な顔が苦しさに歪み、濡れた瞳が許しを請うまで林檎を潰す様にその掌に力を籠めていく。
咲織の裸身が痛みに強張る。 華奢な躯がぶるぶると今にも壊れそうに震えた。 咲織は落ちた。
「判ったね。 奴麗に罰を与えるのに何も鞭が要る訳じゃない。 何時でも簡単に罰を与えられるんだから。」
勝ち誇った笑みを浮かべると、飯田は再びゆったりと立ち、咲織の口に自らの物を預けた。
哀しみに沈みながら、咲織は口の中の灼熱に舌を絡める。 何時しか、思考も思いも掻き消え、咲織は一匹の雌奴麗になり切っていく。
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「うぐぐっ。 うんぐ。 あぐうぅぅ。」
哀愁を帯びた喘ぎに咲織は細い喉を引き攣らせた。 三宅の熱に酔い始めた感じた菊華は排泄器官では無くなっていた。
『感じてしまう。 感じてしまいます、ご主人様。 そんな処で。 そんな穢れた処で。 奴麗の穴。 本当にそうなんですね。 私は奴麗の穴を持った女。 愛する人には奴麗の穴しか使って頂けない女。 でも、でも・・・。 あぁ、躯が蕩けてしまう。 溶け出していく。 もう、止められない。 婬ら・・・。 なんて婬ら。』
咲織は涙を浮かべた瞳を飯田に向け、口の中の凌辱者に哀しい奉仕を再び始めた。 三宅が菊華に与える感悩は肉の中を波状に拡がっていく。 若い肉が溶けていく。 咲織は感じるままに口の中の物を舐め回した。 それしか躯を巡っていく愉悦を吐き出す方法が無かった。 それしか、性の奴隷には表現方法が与えられていなかった。
「あぁぁぁぁ。」
飯田の物を咥えたまま、咲織は啼いた。 若い躯が二人の男に挟まれながら、跳ねた。 柔らかだった躯が一瞬、身を守る様に硬くなった。
それは耐え難い痛みだった。 三宅に解されたと言っても暫く拡張訓練をしていなかった咲織の菊華は三宅の硬い物に引き裂かれ、悲鳴を上げた。
「硬いな、やっぱり。 俺のがここまで硬くなっていなかったら、弾き返されてただろう。 これではきつ過ぎて、楽しむどころじゃない。 痛い方が先に立つ。 もう一週間も経てば、勝手に興奮してもクリットは大丈夫なんだろう?」
三宅は咲織の小さな背中を挟んで向かい合った飯田に声を掛けた。
「あぁ、指で触れてジェルに傷を着けなければ、勝手に充血させても大丈夫だ。」
「と言う事だ。 来週からまた拡張訓練を始めなさい。 訓練用のディルドゥを毎日着けて出勤するんだ。 いいな。」
返事は要らないとばかりに三宅は咲織の腰を強く引き寄せた。 三宅の長い物が咲織の菊華を深々と貫き、黒い物が全て白い肉の中に没した。
テーブルの縁を掴んだ咲織の細い腕が衝撃にぶるぶると震えた。 美しい三角形を描くすらりと伸びた脚が更に細く引き締まる。 ハイヒールが木の床でカタカタと鳴った。
「あぁぁぁぁ。」
桃色の唇を穢して、涎が泡となって零れ落ちる。 全身で耐える咲織の胸球の弾力を飯田の掌は楽しんでいた。
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電気が走った。 痛みでも無い、愉悦でも無い衝撃が咲織の裸身を貫いていった。 全てを忘れ、咲織は啼いた。 華奢な躯からは想像できない力で、その裸身をくねらし、嗚咽した。
「いけないよ。 放しちゃ。 ボクのを。 そう言ったよね。」
飯田はまだ嗚咽し続ける咲織の頬を両掌で挟み、語りかけた。 苦しみに見開いた咲織の大きな瞳に飯田の悪巧みににやついた顔は映っていない。 その瞳は自分の背後で菊華を犯す三宅を見ようとしていた。 前に見た三宅の顔を。
「罰だ。」
飯田は咲織の喘ぎ波打つ胸球を乱暴に掴んだ。 ぽってりとした飯田の指から咲織の艶々とした白い胸肌が膨れ食み出す。 乳房の悲鳴が聞こえる様だった。
「あぁぁっ。」
背骨を揺るがす痛みに咲織は三宅に菊華を貫かれたまま、その裸身を仰け反らせる。
「感じてるのかな。 痛いのが好きな咲織ちゃんだから。 もっと痛くしてあげよう。」
飯田は咲織のぷりぷりと丸い胸球の先で怯えた様に朱を濃くした蕾を摘まんだ。 太い指の中に小さな蕾は隠れる。
飯田は仰け反った咲織の裸身を元の位置に、自分の屹立をその口に押し込める位置まで引き下ろした。 咲織をの蕾だけを引っ張って。
「いやあ、ぁぁぁん。」
肉が粉々になる様な痛みが咲織を襲った。 職場だと知っていた。 だから、感じまいと、痛みも、愉悦も堪え様と何処かで思っていた。 それでも、悲鳴が細い喉を突いた。
「巧みなフェラを楽しもうと思っていたけど、今日は諦めざるを得ないみたいだね。 一樹に尻を貫かれていてはボクの事は上の空でも仕方が無い。 ボクが満足するには性奴に相応しい口の使い方をするしかないみたいだ。 前も後ろも犯されながら、逝くといい。 苦しみと屈辱に塗れて。 奴麗らしく。」
飯田は咲織の巻き毛を乱暴に引っ掴んだ。 そのまま、咲織の頭を抱え、苦しみに喘ぐ桃色の唇に自分の物を一気に押し込んだ。
「あ゛がぁっ。 ぐごぉ。 げぶっ。」
飯田の太い物が咲織の口を圧し、喉を侵した。 咽頭を突き破ってなお貫き通してくる。 胃の中が逆流し、胃酸が喉を焼く。 細い肋骨が折れそうに肺腑が悶えた。
小さな守られるべき咲織の背が朱に染まる。 肩甲骨が浮き出し、歪む。 うなじの後れ毛が濡れて煙っていた。
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「うおっ。」
「おおっ。」
男達はほぼ同時に咲織の口と菊華の奥深くに青臭い精を放った。
「あ゛ぐううぅぅぅ。」
喉に絡み付く飯田の精に咲織はその身をくねらせる。 桃色の愛らしい唇を汚して白濁した精と涎が零れていた。 咽び、捩るその華奢な裸身の奥底で感悩の火柱が燃え上がった。 その業火に焼かれ、咲織は腰を捻り、背を折り曲げる。
「あぁぁ。」
咲織は苦悶の中にも恍惚の表情を見せ、背を仰け反らせたかと思うと、三宅の足元に崩折れた。
「まさか、今、逝ったか。 本当にマゾ奴麗だな。 奴麗以外の何物でも無い。」
三宅の呆れ声を咲織は遠くで聞いた。
『本当に、本当に逝ったの? 私。 ご主人様にお尻を犯され、飯田さんに口を使われて。 それでもこの躯は逝こうとしていた。 幾度も。 その度に飯田さんに責め苦を与えられて、苦しかった。 苦しいのに、どうして? どうして? 感じた。 間違い無く、暗闇の底で。 汚れ切った泥沼の底で。 なんて、なんて躯。 本当に変態。 本当に奴麗。 奴麗でしか居られない女。』
不思議と哀しみは無かった。 諦めにも似た覚悟が芽生えるのを咲織は感じた。
「さ、綺麗にしろ。 おまえの菊華で汚れた俺の物を清めなさい、おまえのその雑巾で。」
まだ苦悶の表情を見せる咲織の美貌を両掌で挟み、三宅は咲織の顔に自分の物を押し付けた。
「はい。 私の菊華で汚れてしまわれたご主人様の大切な物を清めさせてください。」
咲織はまだ喉に突き上げる息苦しさに胸を大きく上下に喘がせながらも桃色の唇を開いて自ら迎え入れると、三宅の物に舌を絡ませていった。 その表情には口を雑巾代わりに使われると屈辱を与えられた口惜しさは微塵も感じられなかった。 まるで御馳走を与えられた子供の様な無邪気な歓びに溢れていた。
「いい奴麗になった。」
三宅は柔らかな笑顔で咲織を抱える様に立ち上がらせた。 はにかむ咲織の顔を両掌で包む。
「いけませ・・・。」
咲織の戸惑いの言葉は、三宅の唇で掻き消された。 三宅の両腕にい抱かれた咲織の裸身は歓びの中に力を失っていった。
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「ご主人様。」
口付けの後、その場に崩れそうな裸身を三宅の首にしがみ付いてようやく支え、咲織は夢見貌で呟いていた。
「本当にいい奴麗になった。 婬らで、貪欲で、恥知らずで、マゾで、可愛い奴麗になった。 おまえをもっと婬らにするピアスを付けてやろう。 そのソファに腰掛けて、さっきと同じようにお萬子を突き出しなさい。」
三宅の低く甘い声に誘われるままに咲織はその裸身をソファの中に沈めた。
「あぁ。」
咲織が自ら両膝をソファの肘掛けに乗せ、隠すべき何ものも無い秘部を突き出し終わる頃には、二人の男達は身嗜みを整え終わっていた。 スーツ姿の二人の男の冷静な視線が咲織の羞恥を呼び覚ました。 咲織は俯き、声にならない悲鳴にも似た溜息を漏らす。
「今更恥ずかしがる事もないだろう。 二人ともおまえの躯と言う躯、秘唇から菊華まで見尽くしているし、味わい尽している。」
『あぁ、仰らないでください、ご主人様。 事実だとしても。 いいえ、否定出来ない事実だからこそ、辛いです。 あんなに乱れてしまった。 恋人とは程遠い、奴麗なんて物ですらない、麗子さんが言われていた肉便器と言う言葉がぴったりの扱いを受けて、その上、感じてしまった様な女。 それが私。 でも、それを言われるのは、ご主人様から言い渡されるのは、やっぱり、辛い。』
三宅の声が針となって、咲織の胸に突き刺さった。 咲織はソファの中で居場所無さ気に華奢な躯を一層小さくした。
「自分の掌でお萬子を開きなさい。 雅志が手当てしてくれる。」
恥ずかしさに慣れると言う事は無かった。 細い指先で桜貝の爪が怯えていた。 その爪を柔肉に喰い込ませた。 その痛みが無ければ、逃げ出しそうだった。 咲織は自ら痛みに逃げる様に秘唇を開いていった。
「どうか、手当てしてください。」
そう言い切ると、咲織は顔を巻き毛に隠す様に横を向いた。 とても、三宅の顔を見られなかった。
「あんっ。」
飯田が咲織の前にしゃがみ込み、秘芽を覆うジェルを剥がした。 瘡蓋を剥がされる様な痛みと痒みがあった。 秘唇を開く指が戦慄いた。
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「また濡れ出していないか?」
ゆったりと紫煙をくゆらせながら、三宅が微笑った。
「・・・。」
咲織は何も言えず、ただ頬を朱らめる。 その風情に二人の男達は顔を見合わせて笑った。
「縄が欲しかっただろう。 縄は優しいからな。 特に婬濫な女性には。」
「はい。 判った気がします。」
咲織は小さく頷く。
『本当に、縛られていたならただ苦しみに耐えていればいい。 ご主人様から与えられる羞恥や痛みに怯えて、ただそれを受け入れればいい。 ううん、受け入れるしかない。 それが、今は自分の掌で。 辛いです。 あぁ、ご主人様と二人だけで責められたい。 ご主人様に与えられる全てをこの躯で感じたい。』
二人の男の視線から逃れる様に咲織は思いを遠く遊ばせた。 時間は意地悪く躯に纏わり付き、焦れったい程に離れていかなかった。
「縄は優しいか。 確かにそう言う側面もあるな。 縛られている、逃げられないと言う言い訳を女に与える。 女は奴麗になっても逃げ道を作りたがるものだから。 縄はその逃げ道になってくれる訳だ。 それに大体感度のいい女ほど、逝くのを怖がる。 只でさえ、男の何倍も気持いいんだから、本当に壊れるんじゃないかと防衛本能が働いてしまう。 それで、感度がいいのに逝けずに終わる女性も多い。」
「そう、サディストはだから優しいのさ。 俺の様に。」
既に咲織の中に精を放ち、欲望を満たした男達は裸の咲織を前に冷静そのものの口調で話していた。 それが、一層咲織を羞恥に追い込む。 咲織は息をするのも恥ずかしく、その裸身を彫塑の様に固くした。
「もういいかな。」
「いいだろう。 綺麗にピアスの穴は開いている。 一樹、おまえが取り替えてやるんだな。」
飯田の声に三宅はポケットから指輪でも入っていそうなケースを取り出した。 白いベルベットに包まれたケースに咲織は胸を高鳴らせた。 ぱかりと開けて、三宅は咲織に中を見せた。
「綺麗。」
「高かったからな。 アレルギー反応が出ない様に純金で作ってある。 ダイヤも奢ってやった。」
「ありがとうございます。」
それが責め具の一つであり、奴麗の印しだと知っていても咲織の心は歓びに満ちた。
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☆ 今日は知人の葬儀がありましたので、アンドロメダな朝はお休みします。
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ホテルのドアが拒絶している様に見えた。 心臓が喉までせり上がってくる。
思わず咲織は立ち止まった。
息を整える。 ピアスを付けられた秘芽が急に大きくなった様にじんじんと脈打つ。 性の疼きとも違う、焦燥感にも似た焦れる様な渇きを覚えた。 肌が恋しくて、温かみが欲しくて、柔肌の細胞一つ一つが粟立ち、走り出しそうだった。
ハイヒールの先を見詰めた。 時が過ぎるのを忘れ様と昨夜、念入りに磨いた黒革はホテルの照明を受けて、光っていた。 まるで何かから身を守る様にファーをあしらったハイネックをぎゅっと掴んだ。
白いロビーを突っ切り、ラウンジに向った。 ゆっくりゆっくりと言い聞かせても足は逸る。
大きく切られた窓が夜の帳を鏡にして三宅を映していた。 咲織は足早に奥のテーブルに進んだ。 白い一人掛けソファに三宅は寛いでいた。 咲織に気付いて見上げたその顔に柔らかな笑みが拡がった。
「時間より早いな。 そんなに俺の責めを受けたかったか。」
「はい。 とても。」
態とらしい三宅の辱しめにも素直に応えている自分に咲織は躯が熱くなるのを覚えた。 ピアスに挟まれた秘芽がじんと鼓動した。
「ふんっ。 恥じらいも無いマゾだな。 立っていないで座りなさい。」
「はい。」
淡い桃色のコートを脱ぎ、咲織は向いのソファに収まった。 気恥ずかしくて顔を上げられなかった。 見詰めたら、今も高鳴る心臓が爆ぜそうな気さえした。
「欲しかったか?」
「はい。」
「婬濫だな。」
「はい。」
「濡れているんだろう。 今も。」
「はい。 多分。」
そう言ってしまった咲織の頬は巻き毛に隠れて真っ赤になっていた。 躯が熱かった。
「こっちを見ろ。」
「はい。」
咲織は初めて顔を上げた。 くっつきそうな程近くにあった三宅の顔に咲織は瞳を丸くした。
「あっ。」
いきなり三宅に唇を重ねられていた。 咲織の躯が骨を忘れて、ソファの中で熔けていった。
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「ご主人様っ。」
雰囲気だけ咎める気配を塗して恋する女の甘えた眼差しを三宅に向けた。
「怒ったのか。」
三宅も咲織に合わせ、初な恋をしている男を演じて、困り顔を見せる。
「いいえ。 嬉しいです。 でも、こんな人目のあるところで、駄目です。 会社もすぐそこだし、ご主人様は有名だから、人に見られたら・・・。」
気遣いを見せながらも、咲織の優美な頬は桜色に火照り、大きな瞳は歓びに濡れていた。
「俺と一緒の処を他の社員に見られては困るか。 いい男が寄り付かなくなっては困るだろうからな。」
三宅が皮肉っぽく言う。
「私はいいんです。 ううん、ご主人様と噂になったら嬉しいくらいです。 でも、ご主人様が困られると思って。 私なんかと噂になったら。」
「俺はいい。 おまえが俺の奴麗なのは事実だし、誇らしい事だ。 隠す必要も無い。 と言う事で、お互い他人目を気にする必要はない訳だ。」
三宅は楽しそうに笑った。 釣られて咲織も笑った。
「ここにこうしてお前といると初めて会った時を思い出す。 おまえは初めてのデートだと言うのにノーパンでやってきて、いきなりお満子を見せたんだったな。 思えばあの時既に露出狂の婬濫だったんだな。」
「酷い。 酷いです。 ご主人様のご命令だったから恥ずかしいけど、従っただけです。」
咲織は桃色の唇を尖らせた。
「いや、まだ俺はご主人様じゃなかったぞ。 おまえがいきなりノーパンのお満子を見せるからびっくりした。」
「酷い。」
当時の事を思い出すと躯が熱くなった。 恥ずかしさが蘇るだけ無く、奴麗となった躯が疼く。 それが恥ずかしく、咲織は顔を伏せた。
「今日はちゃんと履いてるんだな。 普通の女の子の様に。」
「はい。」
咲織は顔を上げないままに答えた。
「脱ぎなさい。」
「えっ、ここで。 ここでですか。」
咲織は驚きに顔を上げた。 三宅は真顔だった。 逆らえない鋭い視線に咲織は躯を小さく折り畳む。
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