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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その2033=婬らな魔女。

『低周波? 勝手にあそこが動いて、ぴくぴくと動くのを止められない。 自分の躯じゃない。 動く度に、喰い込んでいる縄に勝手に擦れて。 感じてしまう。 感じたくないのに。 あそこが裂けそうで苦しいのに。 なのに、ずんずんと突き上げてくる。 胸も。 どきどきと、揺れてしまう。 一々縄に胸が。 縄が噛み付いてくる。 それが、それが・・・。 いつまで耐えればいいの。 いつまで。 きっと、私が泣き出すまで。 そして、遥さんに許しを請うまで。 そして、・・・。 所詮、奴麗には選択肢なんて端からない。 あの女性の前であの辛い台詞を吐いたとしても、結局は今よりもっと苦しめられた。 そう、私は苦しめられるためにここに来た。 この人達をこの躯で歓ばせるために。 ご主人様のご命令で。 そう、私はご主人様の奴麗。 マゾで変態で婬濫な奴麗。 マゾで変態で婬濫だから、ご主人様に奴麗にして頂いた女。 婬らな奴麗。』     

 ぐるぐると形にならない思いが渦巻く。 渦巻きながら、結局は躯の奥底から湧き上がる疼きに捉えられ、疼きを意識する他は無かった。 疼く度に感じてしまう自分の躯を呪った。 呪っても出口の無い身に哀しみが肉を染めていく。 そして、哀しみに肉が染まれば染まる程に躯は疼き、感じていった。 

 縛めの中で咲織が柔らかに溶けていくのを、躯が感悩に染め上るのをその眼で楽しみながら、咲織とは全く関係の無い仕事の話や世間話に打ち興じ、みのりの作った料理に舌鼓を打っていた。 二人は咲織の陥落が近いことを知っていた。 そして熟した甘い果実が自らその手にぽたりと落果するのを今か今かと待っていた。

 黒いスリップから覗く咲織のきめ細かな柔肌は桜色を濃くしていた。 料理の香りを圧するほどに、咲織の躯全体から甘い蜂蜜の薫りが放たれ、目の前の二人の情感を昂ぶらせ始めていた。 幾ら咲織が啼き声を堪えても、その細い喉を転がる喘ぎは頻繁になり、柔らかな頬から幼さが消え、代わりにぞくりとする色香を纏っている。 

「咲織ちゃんを見なよ。 凄い色気だ。 いつもはまだ少女の様な可憐さとガラスの様な硬質さを感じさせるのに。 今はこっちの心臓を鷲掴みにする様な色気を発している。」
 飯田が吸い物椀を持った手を宙に留め、独り言のように感嘆した。

「本当ね。 売れるわ。 あの子がその気になって芸能界にでも出たら、たちまち大スターよ。 脱いだりしなくていい、ただあの大きな瞳を潤ませて見詰めればいい。 落ちない男はいないでしょうね。 恐ろしい子。 女の私でも変になってくる。 普段から色気を出し捲っているそこの肉奴麗も凄いと思ったけど、この子は別。 麗子が婬らな魔女なら、この子は魔女が傅く悪魔かも知れない。」
 遥も箸を膳に置いて、咲織に眼を奪われていた。

「あひぃぃぃぃぃ。 切れるぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
 咲織の細くそして何処か円やかに甘い悲鳴が尾を引いた。

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☆ その2034=奥へ奥へと。

 疾うに咲織の躯は限界を迎えていた。 黒いスリップからすらりと伸びた細い脚は、ハイヒールを履いたままの細い足首に麻縄が幾重にも掛けられ、バランスを取るのも難しい程に左右に大きく開かれて固定されていた。 幾ら胸の上下に掛けられた縄尻で鴨井から吊られているとは言え、咲織の細い脚は躯を支え続ける事は出来なかった。

 男の手首よりも細い足首がかくっと折れ、そのままバランスを崩した咲織は大きく開いた膝で畳に着くように前に倒れ込もうとした。 その瞬間、秘唇と菊華に喰い込む縄瘤に咲織の全体重が掛った。 咲織は股間縄だけで、宙に浮んだ。

「あぁぁぁぁぁっ。 切れるぅぅぅ。 いたぁぃぃぃぃぃ。」
 叫ばずにはいられなかった。 まるで邪な意思を持った悪魔の様に縄瘤は咲織の秘唇と菊華を侵した。 柔らかな余りにか弱い秘唇と菊華の間の柔肌を引き裂き、小さな咲織の秘唇と菊華の粘膜を擦り上げながら縄瘤は奥へ奥へと侵入してくる。 

 苦しくて勝手に涙が零れた。 躯が中心から二つに裂けていく恐怖に誇りも羞恥も意地も消え失せていた。 泣き叫ぶ間にも縄は咲織のやわかい肉を咬み、敏感な粘膜を思う様に貪り弄ってくる。 

 今になっても花びらと胸球の左右に貼られたパッドからは低周波が肉を踊らせ続けていた。 いや、人としての尊厳さえ消えた今こそその牙を剥き出しにて咲織の肉を好きなだけ揺さぶり、婬靡な疼きの波を奥へと送り込んでくる。

「いやぁぁぁぁぁぁぁ。 止めてぇぇぇぇぇぇ。 助けてぇぇぇぇぇぇ。 許して。」
 咲織は全てを捨てて、泣き叫んだ。 泣き叫ぶ度に股間に縄が喰い込み、粘膜を一層擦り上げる。 脂汗が滲む苦しみと耐え難い疼きが増すばかりとは判っていても、声を上ずには居られなかった。 泣く程に凌辱者達を歓ばせ、更なる加虐を呼び込むだけだと知りながら。 

 その泣き声に飯田と遥の二人は顔を見合わせて、にんまりと笑みを交わしあった。 咲織に向ってにこりと一度は頷き、まるで心地良い音楽でも聴いているかの様にうっとりとした表情を浮かべて食事と他愛のない話に戻ってしまった。 もっと咲織の啼き声を聴いていたいと、もっともっと妙なる啼き声を引き出してやろうと、二人とも咲織の必死の願いを無視しているのは明らかだった。 

『堕ちる。 もっと、もっと底無しの沼の中にずっぷりと。 それでも、それでも。 もう、もう、耐えられない。 堕ちてもいい。 ううん、堕ちたい。 そして、楽に・・・。 それが、罠だとしても。 私の中に悪魔がいる。 感じるの。 この苦しみの中で。 この怖れの中で。』

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☆ その2035=裂けて。

「助けてぇぇぇぇぇ。 お願い、お願いです。 どうか、どうか。」   
 咲織は叫んでいた。 微かに残った女の見栄も恥も一切を捨てて。 刻一刻と秘部の柔らかな肉に股間縄は喰い込んでくる。 もう疾うに柔肌は擦り切れ、肉さえも麻縄に切られていると覚悟するほどに痛みは重く、そして恐怖は募っていた。

「お願い、お願い。 許して、もう、もう許して。 お願い。 おねがいぃぃぃぃ。」
 咲織は愛らしい唇を涙と唾でぐじゅぐじゅに濡らし、泣き叫んだ。 眼の前の二人が自分を助けてなどくれる筈もない、泣き叫べば面白がって更なる苦痛と屈辱、そして羞恥を与えてくる事は判り切っていた。 二人が優しい天使ではなく、自分の魂を弄ぶ悪魔だと知っていた。 それでも、泣き叫ぶしかなかった。 それでも、二人に縋るしかない自分の身を呪った。 

『許して、許してください、ご主人様。 咲織を許して。 ご主人様以外の人にこの身を委ねてしまう咲織を許して。』

「許してぇぇぇぇぇ。 お願い、お願い、お願いです。」
 誰に許しを請うているのかも判らなくなっていた。 ただ、今の苦境から逃れたかった。 

 宙に展翅された華奢な躯を縄に許される限り絶えずのたうたせている咲織の姿を飯田と遥は愉しんでいた。 罵倒の声すら発せず、最高の獲物が掌の中にすっぽりと堕ちてくるのを待っていた。 

「お願い、お願い。 許して。 もう、許して。 あぁぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁぁ。」
 いつもは桜色に輝く咲織の柔らかな頬は一度真っ赤に染まり、そして今は氷の白さを見せていた。 華奢な躯に精一杯力を籠めて、苦痛に耐えていた。 咲織を吊るす鴨井から下りた麻縄がぎしぎしと音を立てている。 大きく開かれた脚を少しでも閉じようと、ハイヒールを履いた細い脚がぷるぷると震えていた。     

「お願い、お願い。 もう、もう許して。」
 咲織の泣き声がか細くなった。 ひしと自分を吊るしている麻縄を掴んでいた背中に回された小さな掌から明らかに力が抜けていった。 黒いスリップに包まれた躯ががくりと前に倒れる。 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織はつんとした顎を天に向けて、悲鳴を吹き上げた。 華奢な躯が細い腰から二つに折れるかと思う程に、咲織は躯を仰け反らせた。 張り切った胸球に遥が付けた切れ目から黒いスリップが裂けていった。 上下を麻縄に縛められた真ん丸な胸球がぶるんと前に弾け出た。 

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☆ もう、それは。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。
☆ 今日はお休みを頂きます。 是非、明日からまた咲織に与えられる過酷な調教と奴隷として成長する姿をお楽しみください。 


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☆ その2036=舐められる。

「何を許して欲しいのですか。」
 仰け反らせた反動で今一度大きくがくりと前に折ろうとした咲織の躯は飯田に支えられていた。

「今、自分で何度も叫んだでしょう、許してくださいって。 ただ許せと言われても何をどう許していいのか、判らない。 何を許して欲しいのか、ちゃんと判る様に言ってください。」
 飯田は片手で咲織の細い腰を抱きながら、その戸惑う唇を指で挟んだ。 咲織は涙瞳で飯田を睨む様に見上げる。 だが、言葉が口から何も出て来なかった。 ただ、絶望から救われたほっとした様な気持と、落とされた口惜しさが躯をくねらせる。

「どうしたんですか? くねくねと。 そんなに欲しいですか。 これが。」
 飯田は剥き出しの下半身を黒いスリップの上から咲織の腹部に擦り付けた。

「いや、いやです。 許して。」
「だから、許してって何をですか? 大体、咲織さん、あなたは初めから被虐の歓びを得るために自らここへ来たんじゃないですか。 何の強制も受けずに。 あなたは許されなきゃいけない様な罪も犯していないし、ボクもあなたに何の罰も与えてませんよ。 ただ、遥ちゃんと二人であなたを歓ばせようと精一杯の歓待をしているだけだ。 何を許して欲しいんです?」
 飯田が咲織の柔らかな腹部に押し付けてくる物は疾うに血管が浮き出る程にいきり立っていた。 その熱が咲織の柔肌を通して肉までに染み込んでくる。 その禍々しい物を求めようとしている自分の中の魔物に咲織は怯えた。 咲織は本能的に腰を引こうとした。

「うぐっうぅぅ。」
 前髪の下で秀でた額が苦しげに皺を刻む。 紅い唇を戦慄かせて咲織は呻いた。 股間縄が逃げようとする咲織の秘唇を咎めた。 ずむとした痛みが躯を貫いた。 
「どうしました?」
 飯田が勝ち誇った丸顔を近づけた。

「許して。 もう、もう、もう。 許して。」
「だから、何をです?」
 飯田は咲織に見える様に舌を伸ばした。 それを見る咲織の貌に怖れと嫌悪が現れるのをじっくりと堪能してから、ゆっくりと咲織の頬をぺろぺろと舐め始めた。 

「あぁぁぁんんん。 もう許してください。 あそこの縄を解いてください。 お願い。」
 飯田は咲織の涙に濡れた頬を思う様味わいながら、股間縄を思いっきり引き上げていた。

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☆ その2037=しこってるわ。

「あそこの縄? 一体何処の縄の事ですか? はっきり言って貰わないと助けてあげたくても助けてあげられない。」
 飯田の分厚い唇が裡から零れる歓びに綻ぶ。 ねっとりと獲物を絡め取る様な声が咲織の耳に纏わり付く。

「あぁ。 あそこ。 あそこです。 脚の間の。」
「脚の間? この縄ですか。」
 飯田は再び咲織の股間から伸びた麻縄を引っ張り上げた。 華奢な咲織の躯が浮き上がる。 

「あぁぁぁ。 やめてぇぇぇ。」
 細い肩甲骨を戦慄かせ、咲織は悲鳴を迸らせる。 その姿に眼をぎらぎらと潤ませて、遥が横に立った。
「何処? 何処の縄?」
 咲織の躯を股間縄だけで吊り上げている飯田に代わって遥が耳元で意地悪く囁く。

「その縄、その縄です。 あっ、あぅんんんん。」
 咲織は大きな瞳を引きつらせ、喘いだ。 漸く言葉を絞り出した紅い唇の端から唾液がつーっと滴る。
「この縄?」
 遥は飯田の掌を股間縄から払い除けた。 少しではあるが苦しみが抜けていった咲織はふうと溜息を溢す。

「そ、そうです。 その縄を解いてください。 どうかどうか。」
 まだ荒い息に掠れ気味の甘えた声で、咲織は哀願した。 もう、恥も自尊心も抜けて行っていた。 今の咲織は躯に支配されていた。
「あら、やめて許してって言いながら、ここ立ってない? ねぇ、見て伯父さん。」
 遥は咲織の言葉を無視して、突き出た胸の隆起を撫でていった。 

「本当だ。 サクランボと言っても、毒々しいアメリカンチェリーじゃない佐藤錦だ。 とても品よく少女の様に小さいが、しっかり立っている。 ね、言った通り食べたくなるほど可愛いだろう、遥ちゃん。」  
「本当に可憐。 虐めたくなる。 どのくらいしこらせてるのかしら。 この婬濫さんは。」
 遥の長い指が咲織の胸の蕾をぴんと弾いた。

「あ、う、ぅぅぅん。」
 咲織は開こうとする唇を噛み、啼き声に喉を震わせる。
「ふふん、いい感度。 縄で縛められてどうして乳首をしこらせてしまっているのか、ちゃんとお話してくれる?」
 遥は咲織の乳首を軽く摘まんだ。


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☆ その2038=桃色の蕾。

「あうん。」
 びりびりと想像を遥に越えた刺激が胸の蕾から発せられた。 蜘蛛の巣の様に拡がる稲妻の様に咲織の躯の中を縦横無尽に撃っていく。 撃たれた細胞の一つ一つが震え、小さな稲妻を励起する。 そして、全ての刺激が躯の中心、秘唇の奥へと集まって、耐え難い疼きを揺り動かす。 残ったのは気持いいという感覚を越えた怖い様な足りなさ、虚ろだった。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様の腕の中が恋しい。 恋しい。 あの腕の中の静かな平穏。 満ち足りた幸せ。 なのに。』

「飢えてるの? 婬らな刺激に。 凄い反応。 伯父さん、見て。 この蕩けそうな顔。 可愛い顔が今は婬らに飢えた雌猫そのもの。 ほら、ちょっと摘まんだだけで。」
 遥は摘まんだ咲織の小さな桃色の蕾を指腹で捻る様に転がした。 
「あふぅんんん。」
 遥の掌の中で声を出さまいと、凌辱者達の魔の掌に落ちまいと堪えても堪えても、びりびりと肉を貫く婬らな感悩に声が零れるのを抑えられなかった。 悔しさに歯噛みした。 

 咲織の躯は要所を締め付ける縄に酔い、胸球と秘肉とを低周波で肉の奥まで婬らな疼きを揺り起こされて、縄瘤に秘唇と菊華の敏感な粘膜を擦り上げられ続けた咲織の躯は、咲織の想いを裏切って、婬靡な感器そのものと化していた。 

 胸の先端を弄られる小さな刺激が今は何百倍にも感じられた。 婬らな感覚が躯を圧し、包み込む。 咲織は縄の中の、飯田の腕に抱かれた躯を悶えさせる。 

「面白いっ。 雌豚より遥かに敏感ね。 いい様に啼き、面白い様に躯をくねらせる。」
 遥は両手で咲織の胸の蕾を弄んだ。 軽く摘ままれるだけで咲織の細腰はくねくねと踊り、掌に転がされれば縛められた躯を仰け反らせ、拗ねて甘える様な啼き声を漏らした。

「同じ女性でも魅せられちゃうだろ。 この子の反応には。 可愛く、そして底知れず婬美だ。 囚われたら、まるで蟻地獄の様に何処までも逃れられなくなるかも知れないよ。 一樹みたいに。 あ~、怖い怖い。」
 飯田は軽くおどけ、遥と共に咲織の胸球を揉み始めた。 咲織は縛めの中で精一杯に躯を捩って飯田達を歓ばせた。

「ねぇ、勝手に一人でよがってないで、さっさと話してくれないかしら。 何処をどうして欲しいの? 聞いて上げるわ。 大事なお客様だから。」
 遥は畳に膝を着き、咲織の桃色の蕾を口に含んだ。

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☆ その2039=糸を引く婬蜜。

「この縄を解いて欲しかったのかな?」
 飯田が再び咲織の股間縄をぎゅっと締め上げた。 咲織の吐息を漏らしかけた蜜の頬がぎゅっと固まる。 
「この縄が縛めているのは何処かな? ちゃんと言ってくださいよ。」
 飯田の舌が咲織の耳朶をれろれろと舐める。 ねっちょりとしたその本来おぞけが走る感覚にさえ、今の咲織の躯は反応した。 腰から力が抜け、股間縄に躯が支えられる。 ずんと重い苦しみが背骨を軋ませる。 それでいて深い処が婬らに疼く。 それは怪我の後の痒みにも似た感覚だった。

「やめて。 止めてください。 言いますから。 もう、もう。」
「何処の縄を解いて欲しいんですか。」
 飯田は更に股間縄をぎゅっと引き上げる。 縄の編み目が蟻の戸渡りを擦り上げていく。 秘唇を裂いて粘膜の筒に縄瘤が入り込む。

「秘唇の・・・縄を。」
「秘唇の?」
「はい。」
 咲織は羞恥に染まった顔を叛けた。

「解いて上げますよ。 でも、解いた縄があなたの婬蜜に濡れていたら、どうします? さっきの話では責められては濡れない筈ですよね。 咲織さんはノーマルだから。」
 飯田は股間縄で秘部を擦った。
「どうにでもしてください。」
 咲織は細頸をがっくりと折った。

「あぁぁぁぁぁぁんんん。」
 めりめりと肌を剥がされる様だった。 小さな秘唇を割り裂き、桜色の粘膜の花びらを散らせてめり込んだ縄瘤が敏感な粘膜を連れて咲織の中を離れていく。 それはまるでその身を引き剥がされる様な感覚だった。 躯が二つに剥がされる様な。
「何を感じてるんです?」
 飯田の掌にした麻縄の瘤はねっとりと婬蜜に黒ずみ濡れていた。 幾つもの婬蜜の糸を引き、咲織の無毛の秘唇を内側から引き裂いてどろりと畳の上に垂れた。 

「縄瘤が気に入っていた様ですね。 ほらこんなにあなたの婬蜜で濡れている。 感じていたんでしょ?」
 飯田は咲織の顔の前で縄瘤を揺らした。 咲織は顔を背け、左右に力なく振った。
「濡れていないとでも言うんですか。 なら自分の口で味わってください。」
 飯田は嫌がる咲織を無視して咲織の頬を掴み、唇を割らせた。 

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☆ その2040=婬蜜。

「うぐぐぅん。 あうぅぅぅぅ。」
 痛さに開いた咲織の唇を割って、飯田が咲織の婬蜜に濡れそぼった縄瘤を強引に押しこんだ。 どろりとした自らの婬蜜が湧き出た唾液と絡まって喉に詰まる。 咲織は眉根を寄せて呻いた。

「自分の婬蜜の味はどうです? 美味しいですか? 咲織さんの婬蜜は蜂蜜の味が微かにしますからね。 どれ、ボクも味わわせて貰おう。」
 飯田は咲織の口から縄瘤を引き摺り出すと、その滴る咲織の婬蜜と唾液を咲織の前で啜って見せた。 その姿に咲織は悔しそうに唇を噛み、見ていられないと俯く。 細い肩に掛った栗色の巻き毛がさわさわと小刻み揺れていた。

「ほう。 美味しい。 やっぱり蜂蜜の味がする。 糖尿でもないのにね。 万に一人の一品ですね。 さて、これでも、縄に責められて濡れ無かったといいますか? まだ自分はノーマルな女だと、惚れた一樹に命じられて奴麗になった哀れな恋の奴麗だと言い張りますか。」
 飯田は口いっぱいに縄瘤を飲み込まされた咲織の苦しげな貌を覗き込む。 咲織は悲しげに唇を戦慄かせ、小首を左右に振った。 

「そうですか。 ようやく素直になったかな。 じゃあ、その口で私は縄に縛められ、股間縄をされて、お萬子とお尻の穴を縄瘤で擦り上げられて感じてしまった婬濫なマゾ奴麗です、とはっきり言えますね。 本当の事なんだから。」
 言わなければ判っているなと言わんばかりに、咲織の今は黒いスリップを裂いて飛び出した乳房を鷲掴みにした。

『堕ちた。 また、一つ咲織は人から堕ちてしまった。 堕ちる事を判っていた。 ここに来る時から。 今も、躯が望んでいる気がする。 私は躯のままに堕ちていく。 あの母と同じの血の流れるこの躯に支配されて。 ご主人様、これがほんとにお望みだったのですか。 咲織はこれでいいのですか。 この堕ちた私をご主人様は愛して・・・。』
 
 咲織は嗚咽を漏らした。 そして、覚悟を決めた様に顔を上げた。

「はい。 私は縄で縛められ、秘唇と菊華を縄瘤で擦り上げられて感じてしまった婬濫なマゾ奴麗です。」
 喉から血が滴っている気がした。 いや、間違いなく咲織の心は血を滴らせていた。 そして、その血は確かに甘酸っぱかった。 まるで、少し悲しい恋の様に。
「そうですか。 聞いたか遥ちゃん。 咲織さんは股間縄で感じてしまうか婬濫なマゾ奴麗だそうだ。 じゃあ、さっきみのりさんの前ではっきり言わなかった罰を受けて貰いましょう。 奴麗の分際でまるで普通の女性の様に恥じらった罰をね。」
 飯田と遥は婬らに口の端を歪めて微笑んだ。

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☆ その2041=私の裸を見てください。

「罰は二つよ。 伯父さん。 見て。」
 遥が咲織の真下の畳を示した。 飯田が咲織の脚の間に頭を入れる様にして覗き込む。
「本当だ。 こんな処に水滴がある訳が無い。 間違いなく婬蜜だ。 股間縄をびちゃびちゃにした上に畳にまで溢すとは麗子を凌ぐ婬濫ぶりだ。 咲織さんは本当に婬濫なマゾ雌のようだ。」
 飯田はまるで宝物でも見つけたように大業な声を上げた。

「でしょ。 最初からこの子が弩外れた婬濫だって判ってたわ。 それなのに、よくも崎浦さんの前でまるで清らかな女の子の様な振りをして恥を掻かせてくれたわね。」
遥は眼の前に心細げに佇む蕾をぱくりと口に含むと、桃色も朧な乳暈にガブリと歯を立てた。
「いたっ。 あぅぅぅんんん。」
 咲織は華奢な躯を緊張させ、啼いた。

「いい声だ。 悲痛さの中に何ともそそる甘さがある。 この啼き声を聞いていたら、堪らなくなってきた。 裸を見たくね。 もう露出狂でマゾの婬濫だともう判ったんだから、自分の口から願い出て貰いましょうか。 どうか、、見られると興奮してしまう露出狂なんです、と。 本当の事でしょう。 それとも、明日の晩までここで低周波責めを受け続けたいですか。 そうなると一樹に頼まれた手術も出来なくなるけど。 仕方ないかな。」
 飯田はにまにまと緩んだ口元を引き締めた。

『ご主人様の名を・・・。 あぁ、咲織は堕ちます。 徹底的に。 それで、それでも、ご主人様は・・・。』

「あぁぁぁ。」
 咲織は麻縄が軋み、肉に喰い込むほどに深く歎息を漏らした。
「どうか。 どうか、私の裸をご覧下さい、婬らに濡れた秘唇を見てください。」
 咲織は言葉を吐き切るとがくりと細首を折った。

「見て欲しいんだ。 この子。 ふふっ。」
 遥の小馬鹿にした調子が咲織の胸を引っ掻いていく。
「どうして、見て欲しいんです? どうして、あなたの裸なんかをボクらが見なきゃいけないのかな。」
 意地悪く飯田が遥に言葉を重ねた。

「あぁぁぁ。 そこまで・・・。 裸を、蜜に濡れた秘唇を見て頂きたいのは、私が露出狂だからです。 見て頂くと、興奮するんです。 どうか、私の裸をご覧ください。」
 哀し過ぎる言葉を吐きながら、咲織は躯の芯が熱く滾るのを感じた。 今はスリップの下で麻縄から解放された秘唇がじんじんと血が脈打っていた。

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☆ その2042=全てを見て。

「こう咲織さんが言ってるんだ。 見てあげようよ。 見てあげると興奮する露出狂だそうだから。」
「そうね、じっくり鑑賞してあげましょう。 でも、私達の手で裸にしてあげるの? それって、おかしくない?」

「そりゃそうだ。 このままだと、自分ではスリップを脱げないだろうし。 困ったな。」
「じゃあ、こうしましょう。 罰を一つ与えるの。 それで裸にしてあげるってのはどう?」
 遥は小動物の様な眼をくりくりとさせた。 その眼の先には先程麗子を打ちのめした乗馬鞭があった。

「なる程、それはいい。 咲織さん、罰を一つ消化させてあげよう。 罰を受けられると同時にボクらに裸を見て貰えると言う一石二鳥の策だ。 いいだろう。」
 飯田の言葉に咲織は怯えた瞳を向けた。 その間にも未だに低周波は婬らな波動を肉の奥へと送り続けている。 遥に舐められた乳首が冷たさに震えた。

「鞭で咲織さんをこのスリップが裂けて秘唇がモロ見えになるまで打ってあげようと言っているんだ。 こんなに薄いスリップだすぐに裂けるさ。 優し過ぎる罰だと思わない?」
「そ、そんな。」
 咲織は今打たれてでもいる様に縄に縛められた躯を一層小さくして震えた。

「じゃあ、奴麗らしく罰を願い出て貰いましょうか。 もうそろそろ一々台詞を教えなくても自分で言えるでしょう。」
 飯田は咲織に先を促した。 咲織は諦めの溜め息を小さく漏らす。 飯田を見上げたその顔は麗子が三宅に見せたのと同じ、自ら過酷な罰を願い出る婬らな奴麗の貌だった。 幼さの残る美しい貌だけに、ぞくりとする色香を放っていた。

「どうか、私を鞭でお打ちください。 スリップが裂けて秘唇も何もかも見えるまで。」
 咲織は自ら罰を願い出た。 自らを貶める事で、今は躯が火照った。 深く闇い疼きがずぅんと胃の腑から込み上げる。 

『本当に願っている、私。 堕ちる事を。 痛みを。 痛みの果ての真っ白な爆発を。 婬らな女。 ご主人様のマゾ奴麗。』

 柔肌が深とした部屋でかっと燃え上がっていた。 微かな空気の揺らぎにも、愛撫を受けた様にじぃんと感悩が湧き出す。 肌が鞭を待っていた。

「まあ、打たれたいの? 破廉恥な子。 たっぷり打ってあげるわ。 その後で、奉仕するのよ。 お礼に、私達の肉便器になるのよ、いい?」
 遥の言葉に咲織は頬を染めながらも頷いていた。 

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☆ その2043=変になってしまいます。

『打たれる。 幾つ打たれるか判らない。 麗子さんを見ればこの人達が容赦しない事は判っているのに、自分から言ってしまった。 怖い。 本当に怖い。 なのに、どこかで望んでいる。 願っている。 打たれて、何も考えられなくなる事を。 羞恥も哀しさも感じなくなる事を。 もう、辛い思いに苛まされずに済む事を。 ううん、そんなんじゃないの。 本当に私がマゾだから。 とことん、堕ちてしまいたい。』

 柔肌が騒ついていた。 ふつふつと疼きが込み上げてくる。 縄に自由を奪われた少女は怯えながらも、血を騒がせていた。

「よし。 いい覚悟です。 いきますよ。」
「うふふ。 楽しみ。 どんな声で啼いてくれるのかしら。」
 飯田と遥は咲織を挟んで左右に立った。 飯田と遥が手にしているのは麗子を打った乗馬鞭ではなかった。 もっと肌に優しい、肉の奥に痛みだけを与える房鞭だった。 房に編まれた革帯は幅広く、そして数十本もあった。 手にした鞭の先が咲織の今は黒いスリップから食み出した剥き出しの乳房を嬲る。 房鞭は数十本の婬らな指となって、うっすらと汗を載せた柔肌を撫で、小さくもぴんと上を向いて立った乳首を舐めていく。 

『麗子さんを打った乗馬鞭じゃない。 ご主人様が使われる様な革帯がいっぱい編まれた房鞭。 どうして? 私の肌に傷をつけまいと言う配慮? ううん、違う。 この人達が配慮なんてする筈が。 一気に気を失わせたりしないで、少しでも長く苦しみを与える積り。 きっと、そう。 あぁ、怖い。』

「あ、あ、あっ。 あぅぅんんん。」
 心の動きを裏切り、咲織の華奢な躯が縄の下で精一杯にくねる。 つんとした顎を上げ、咲織は苦しげに眉根を寄せた美貌を官能に引き攣らせた。

「ふふん。 本当に鞭が好きなんだな。 鞭で嬲られただけで逝きそうじゃないか。」
「本当に、感じやすいのね。 好きよ、そういう子。」
 二本の鞭は乳房を離れ、下腹を、そして背を幾度も行きつ戻りつしながら、ゆっくりとそして確実にスリップに隠れた秘唇へと、尻たぼへと近づいていく。  

「あぅんんんん。 あ、あ、あん。」
 咲織の甘い啼き声が高まっていく。 鞭に支配された躯は鞭の動きのままに婬らな踊りをして見せる。 黒いスリップを通して見える白い肌が見る者を虜にしようとしているようだった。 

『止めて、お願い。 それ以上されたら、変になってしまう。 好きでもない人なのに。』

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☆ その2044=嵐。

 鞭の動きにつれて微かに空気が微かに動く。 そよ風がひんやりとした感触をスリップの下の脚の付け根に与えてに撫でていく。 そのひんやりとした感触が濡れている事を咲織に教える。 咲織の血がかっと羞恥に燃えた。 恥ずかしさが、鞭に嬲られて感じる哀しさが咲織の胸をぎりぎりと締め上げる。 その痛みに躯は却って燃え上がる。

『ご主人様、咲織は紛れも無いマゾです。 ご主人様の掌でなく、見ず知らずの人にいたぶられて、辱められて、哀しいのに、辛いのに、感じてしまう変態です。 悲しい、悲しいです、ご主人様。』

 込み上げる闇い哀しみが細い絹糸となって咲織の胸に一本、また一本と巻き付いてくる。 巻き付いた絹糸は音も無くその肉を締め上げる。 締め上げられた肉を切り刻み、絹糸はさらに深く肉に喰い込んでくる。 

「あぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は身を捩り、哭いた。

 咲織の哀しい慟哭が合図だった。 飯田と遥は手にした房鞭を唸らせた。 何十本もの革帯が一つの重い塊となって、既に裂けているスリップから顔を覗かせている咲織の乳房に左右からぶち当たり、砕けた。 丸い胸球は衝撃に歪み、ぷるぷるとその身を震わせる。

 衝撃の前に、咲織の心に巻き付く哀しみの絹糸も今は切れ切れの糸屑となって霧消していた。 ただただ痛みを超えた波に圧倒された。 肺腑を抉られる苦しみに呻き、悶える。   
  
「びち~ん、ぱち~ん、ばし~ん、びちゃん。」
「ばしっ、びんっ、べち~ん、ぴし~ん。」
 飯田と遥が放つ鞭は咲織の躯を左右から襲い続けた。 瞬く間に朱を浮かび上がらせたたわわな乳房を、慄く下腹を、黒いスリップを透かして丸さを見せる尻たぼを、すらりと左右に伸びた太腿を、二本の鞭は好きなように蹂躙していく。 

「あ。 あうっ。 うん。 あぁぁぁ。」
 間断なく肉を打ち続ける鞭に咲織は、息を吸う事さえ許されなかった。 一声啼いた後は途切れ途切れに喉を震わせるばかりで、愛らしい紅い唇を宙に漂わせて声も無く苦しげにあわあわと咽ぶ。

 鞭に打たれる度に華奢で居ながらしっとりと女らしい形を描く肉が捩れ、くねり続けた。 麻縄に縛められ、吊り下げられていなければ、疾うに畳の上に打ち伏し、鞭から逃れようとのたうち廻っていたことだろう。 それも許されない咲織の華奢な躯は若く張り詰めた肉の高い音を響かせて、鞭の嵐の前に踊り続ける。

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☆ その2045=好きでも無い男に。

「なかなか破れないものね。 羽根の様に薄いのに。」
「だから、楽しいんだろう。 だけど、鞭打つのも重労働だね。 咲織さんはただ鞭打たれる歓びに感じていればいいだろうけど。」
 何発の鞭が咲織を打ちのめしただろう。 はあはあと飯田と遥が上がった息を整える間、咲織は未だ苦しみにのたうつ肺腑にごふごふと咳き込み、麻縄を軋ませてその身を捩り続けていた。 

「あぁぁんん。 あぅんんん。 うんぐぅぅぅ。」
 重い鞭は柔肌を打ちのめし、肉を揺さぶり、骨を軋ませ、躯の奥底にその凶暴な力を溜めていった。 鞭の嵐が一瞬止んだ今も、咲織の躯は鞭の責め苦に苛まされ続けていた。 躯に鞭の苦しみが深々と刻まれていた。 それが幾度も表層へぶり返してくる。 咲織は躯を揺るがしては啼いた。      

「そうですか、もっと鞭が欲しいんですね。 感じますか。 気持ちいいですか。 変態ですね。」
 飯田の指がスリップのレースの下から咲織の秘唇へと遊んだ。 既に濡れそぼった秘唇はやすやすと飯田の指を受け入れ、さらに奥の花びらへと導くようだった。 丸っこく肉のついた指腹がぬるぬると婬蜜を塗した花びらの上を撫で回す。 飯田は指を秘唇に戯れさせながら、鞭痕を朱々と浮かべた咲織の乳房に口を付けた。 ちゅうちゅうと音を立てて、ぷりぷりとした肉ごと柔肌を吸い、舌で舐め回す。 そうしておいて、手にした鞭の柄の先をもう一つの乳房を突き刺す様に押し付けてごりごりと捩じった。

「あぁぁぁぁぁ。 うぅぅぅぅぅんんんんん。」
 咲織は細い喉を仰け反らせて、啼き上げる。 乳房に与えられるずんと肉の奥に染みる痛みと、好きでもない男に好きなように弄ばれる屈辱が鞭よりも深く、咲織の躯と心を抉った。 そして何より、三宅以外の男に蹂躙されながらも、ずむずむと躯の奥底から湧き上がる婬蜜。 躯中の細胞を痺れさせ、疼かせて染みてくる婬らな疼きが咲織を責め苛む。

『感じてしまう。 痛いのに。 苦しいのに。 嫌で嫌で仕方ないのに。 却って感じてしまう。 堕ちたと思うと、躯の底から婬らな樹液が染みだして。 嫌、嫌、こんな女。』

 咲織は美貌を苦痛と屈辱に歪め、喘いだ。 それは修行僧さえ男に還してしまうぞくりとする艶香を放つ女の貌だった。    

「駄目だ。 溺れそうになる。 奴麗のご主人様役を演じ切ると言うのも辛いな。 このまま犯してしまいたい衝動を無理やり抑えなきゃいけないんだから。」
 そう咲織に聞かせる様に呟くと、飯田は遥に目配せした。 遥は眼に婬らな光を載せて、鞭を振り上げる。 

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☆ その2046=崩れる肉体。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の躯は咲織の想いを裏切り、飯田の与える屈辱的な愛撫に溺れかけていた。 そのやわやわと悶える咲織の躯を遥の鞭が打ち据えた。 遥の房鞭が咲織の薄いレースに隠れた秘唇を捉える。 両脚を左右に開かれた股間はスリップの下で庇ってくれるものも無く、無防備な裸を曝していた。 低周波で、縄で刺激され続け、今また飯田に弄ばれて充血した秘唇で房鞭が爆ぜた。 数十本の革帯が一本一本がか弱い粘膜を強かに打ち、そして咬む。
    
 咲織の痛烈な悲鳴が網代の天井を揺さぶる。 たわわな胸を掌で口で玩び続ける飯田を跳ね飛ばさんばかりに華奢な躯を弓反らせる。 その自ら突き出した格好の秘部を再び遥の鞭は襲った。 

 僅かにも逃げることも出来ない咲織の秘唇を鞭が切り裂く。 痛みを超えた衝撃が咲織の背骨を揺らし駆け上がっていく。 悲鳴を吹き上げた肺腑にはもう空気は残っていなかった。 釣り上げられた魚の様に咲織は紅い唇を開き躯全体で喘ぐ。

「ぐはっ。 ぎえぁぁぁぁぁ。 ごふっ。 いやぁぁぁぁぁぁ。」
 遥の鞭が三度、咲織の秘唇を襲った。 咲織は肉を締め上げる麻縄を引き千切らんばかりにその華奢な躯をくねらせ、のたうたせる。 痛みと言う言葉では到底言い尽せない躯がばらばらに砕ける様な衝撃に筋肉が痙攣する。 飯田の掌が未だに弄び続けるたわわな胸球を弾ませ、咲織は絶叫を吹き上げる。

「ふふ。 堪らないなあ。 掌の下で苦しみ、悶え、哭く躯。 咲織さんの苦しみが、哀しさがまさに手に取る様に判る。 サディストの至福の時だね。 ほら、今度は肉の歓びに啼きなさい。 打たれた後のマゾの躯は感度が一段といいでしょう。 感じるでしょ。 肉の奥まで。」
 大切な秘唇を強かに打った鞭の衝撃がふぅっと抜けていく。 一瞬の平和を貪る様に弛緩しようとする肉を痛みの余韻が渡っていく。 鞭を浴びた柔肌は熱く火照り、ざわざわと感悩にそよいだ。 

 その機を逃さず、飯田の掌が咲織の胸球を揉みしだき、頂きの蕾を転がす。 同時に音を立ててしこったもう一つの蕾を口に含んで吸い上げ、そして舌を纏わり付かせてくる。

「あぁぁぁぁんんんん。」
 咲織の喉を鳴らせて感悩が立ち昇っていった。 麻縄に縛められ、半ば吊られていなければ、その場に崩れていただろう。 足腰から力は抜け、感悩に身が染まっていた。 思考は全て蒸発し、ただ三宅への想いに駆られて、躯は走り出す。 止めようの無い疼きに突き動かされて、飯田の腕の中で咲織はその身をくねらせた。

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☆ お許しください。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。
☆ 今日は連休明けでお休みを頂きます。 是非、明日からまた咲織に与えられる過酷な調教と奴隷として成長する姿をお楽しみください。 


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☆ その2047=目覚める本能。

「感じてください。 サディストって言うのは、知っての通り残酷犯じゃない。 奴麗が歓ぶ姿を見て、感じるのが何より好きな人間です。 だから、サディストと言うのは最初から一方的な犯罪者には絶対にならない。 相手がただ痛がるだけでは、一般人以上に興ざめしてしまう種族なんです。 そう、そう。 どんどん感じてください。 ボクの掌で。 鞭で。」
 飯田の指が、掌が、唇が咲織の急所を捉え、放さない。 くすぐったい様に羽根の様に咲織の柔肌に触れ、肉球をやわやわと揉みしだき、千切られるかと思う程に胸の蕾を吸った。 咲織の躯は飯田の思うがまま、いやそれ以上に反応した。

 飯田の指から、掌から、唇から電流が流れ込んでくるように感じられる。 飯田の愛撫は絶えず刺激を与えてくる低周波と共鳴し、一層強く咲織の感悩を呼び覚まし、酔わせた。 

『あぁ、だめ。 もう、もう。 押さえられない。 感じてしまう。 声が出てしまう。 躯が反応してしまう。 あぁ、ご主人様。 助けて。』  

 咲織は飯田達に抗う気持ちを、感じまいとする気持ちを疾うに失っていた。 絶えず躯を締め付ける麻縄が、感悩の壷に刺激を与え続ける低周波が、柔肌を裂き肉に痛みを植え付ける鞭が咲織から人としての当たり前の感覚を奪っていた。

 そして何より下着も着けず、黒いスリップから胸球だけを放り出した姿を見ず知らずの男女に曝し続けると言う羞恥が、咲織の感情を麻痺させていた。 咲織は酔っていた。 被虐と言う媚薬に。 そして、間違いなく咲織は被虐に酔ってしまう素質を備えていた。 それは三宅があった瞬間に気付き、そして、今も飯田が遥が心を躍らせているマゾと言う素質だった。 今、その素質が人としての常識や道徳を脱ぎ棄て、花を開かせ様としていた。

「気持いいでしょ?」
 飯田は咲織の胸球を揉み、その頂きの蕾を指の間で転がしながら聞いた。
「あふん、はい。 気持いいです。」
 咲織は上気した頬をこくりと項垂れる。

「鞭で打って欲しい? スリップがボロボロになるまで。」
 遥の鞭が宙で唸りを上げた。
「はい。 打って、咲織を打ってください。 スリップが千切れるまで。」
 咲織の躯は鞭の痛みを望んでいた。 それは愛しい三宅に教えられた陶酔だった。 咲織の躯は三宅を求めていた。 

「ばしっ。 びしっ。 びちぃん。」
「びんっ。 びしゃ。 ぱぁんん。」
 遥が咲織の華奢な背後から鞭を振るった。 飯田が咲織の柔らかな前面を打った。

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☆ その2048=覚醒。

飯田の鞭が下腹を打つ。 遥の放つ鞭束が尻たぼを咬む。 天使の翅跡の浮いた華奢な背を打ち据え、麻縄に一層飛び出させられた胸球を叩く。 二人の鞭は止む事無く咲織の躯中に飛んだ。 

「ああんんん。 ふはぁんんん。 いやぁぁぁぁ。 あうぅぅんん。 だめぇぇぇ。 やめてぇぇぇぇ。 あぁぁぁ。 いぃぃぃぃんん。」
 咲織は啼いた。 三宅に禁止されていた言葉も今は躯が感じるままに叫んでいた。 痛みを感じる暇さえ与えられず、衝撃に耐える余裕もなく、咲織は鞭に翻弄されていた。 感覚の全てを弾けさせられた。 咲織はただただ啼いた。 躯を締め付け、今は支えて立たせている麻縄を軋ませ、咲織の躯は優美な曲線をくねらせ続ける。
   
「啼け。 悶えろ。 苦しめ。 感じろ。」
「いいんでしょ。 もっと、もっと啼いて。 もっと感じて。」
  飯田の鞭が、遥の鞭が咲織の柔肌を咬み、肉を潰す。 二人とも髪が乱れるのも構わず、力の限りに鞭を唸らせた。 肌を傷つけないようになどと言う遠慮は少しも無かった。 二人もまた咲織の悶える肉体に昂り、啼き声に酔っていた。 

「びしっ。 ばしっ。 ぴぃぃん。 ばぁぁぁん。」
「ばちっ。 びしゃ。 ぶちぃん。 ぴしぃぃん。」
 幾十もの黒い革帯はさっと影を宙に切り、咲織の肉に黒く弾けた。 咲織の肉を打つ高い音が咲織の啼き声を引き立てる。 二人の男女は狂った様に鞭を振るった。

「あぁぁぁぁんんん。 ひゃぁぁぁっ。 はひぃぃぃぃん。 も、もう。 許して。 やめてぇぇぇぇぇぇ。」
 どれ程啼き叫ぼうと許されぬ事など咲織は知っていた。 それでも、身も世も無くもう止めてと叫ばずには居られなかった。 構っては居られなかった。 鞭の痛みと言うよりあらゆる感覚が爆発し、暴走していた。

 何も考えられなかった。 ただ、この嵐の時が止む事だけを全ての細胞が望んでいた。 それでいて、その耐え難い時間が消え去ることを躯の奥底が怖れてさえいた。 

 肩に掛る巻き毛を振り立てる。 その柔らかな栗毛の先から汗さえ霧となって飛んだ。 踊り狂う躯を麻縄がぎりぎりと戒めるてくる。 それでも、咲織は啼き叫び、その身を捩り踊らせずには居られなかった。

 何処を打たれているのか疾うに判らなくなっていた。 尻たぼが、背が、太腿が、下腹が、乳房が、乳首が、秘唇さえもが悲鳴を上げていた。 躯中が業火に焼かれる様に熱かった。 肌と言う肌が粘膜までもが切り裂かれ、血を吹き出している様だった。

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☆ その2049=官能。

「ここまでだね。 疲れた。」
 飯田が鞭を下ろした。
「そうね。 もう腕が張っちゃって、明日は手術が出来ないくらい。」
 遥も鞭を畳に落とした。

「これで一つ目の罰を与えたことにするの? まだまだこの薄いスリップは粉々になるどころか、最初に破ったオッパイの処以外、殆ど裂けてもいないけど。」
「いいんじゃない。 まだ罰は残っているし。 咲織ちゃん自身、裸にしてくれと頼んだんだから、たった一枚だけどストリップショーを楽しもう。 それに、この咲織さんの顔。 何とも色っぽく喘いでいる。 今は鞭の衝撃に意識を失いかけているけど、その裡に楽しいことになりそうだ。」
 飯田達は和机を退け、少し距離を置いて手に入れた名器を鑑賞する様に咲織の全身を眺め始めた。

「あぁぁぁぁ。 いゃぁぁぁぁ。 はふぅぅんん。」
 咲織は鞭が止んでもまだ啼いていた。 声は小さくなり、幾度も咽びながらも、吊られた躯を震わせ、啼いた。 躯中の肌がひりひりと痛んだ。 躯中の肉がびりびりと痺れ、苦悶に打ち震える。 

 その苦悶の波間を縫って、桑納の歓びがぴくぴくと咲織の肉を貫く。 咲織の華奢な躯は麻縄の下で、蠱惑的な痙攣を繰り返した。 

 やがて、鞭の痛烈な痛みは薄れ、肌の熱さだけがじんじんと肉に染みてくる。 すると、胸のパッドは鞭に弾けたが、未だ秘唇の両脇に貼られたパッドから響く低周波の刺激に弥が上にも咲織の躯は反応し始めた。

「あぁぁぁ。 あっ、あっ、あっ。 いやぁぁぁぁ。 止めてぇぇぇぇ。」
 咲織は電気鞭を受け続けている様な強い感悩の刺激に声を上げていた。 

「ほらほら。 瘧を振るいだした。 これからだぞ。」
「見て、見て。 愛液をぴちゃぴちゃと迸らせてる。 逝ってるわ、この子。 何度も。 あれだけ鞭を浴びて、理性の箍を外されて、本能だけになって逝っているの。 見事なマゾね。 自分でも間歇泉みたいに愛液を噴き出して、逝ってる事を知らないのよ。 男と違って、女にはこれで逝ったと言う証拠も無いから、確信も無いの。 後で知るの。 ふふ、教えてあげた時の反応が楽しみだわ。」
 婬靡な笑みを漏らす二人の前で、咲織は麻縄に縛められた裸身をひくひくと小さく躍らせ続けていた。 その大きく開かれたのびやかな脚の間からは時折透明な飛沫が輝き、畳の上に小さな水溜りを幾つも作って。

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☆ その2050=艶々とした胸球に。

 咲織の長い睫毛が開かれた。 黒目勝ちの大きな瞳に光が戻る。 鞭の前に飛んだ咲織の意識が戻ってきていた。 

「あっ、あっ、あぁぁぁぁ。 うぅぅぅんんん。 はひぃんんん。」
 意識が戻ると、鞭に熱く燃えた躯には一層低周波の刺激が強く、そして鋭く感じられた。 ぴくんぴくんと股間の肉が強制的に波打つ度に、躯が砕ける様な感覚が背骨を貫いていく。 感じると言う甘い言葉では済まされない、苦しいまでの刺激だった。 痛みにも似たその刺激が躯を突き抜ける度に咲織は啼いた。

「あぁぁぁ、止めて。 止めて。 もう、もう。 あぁ、苦しい。 お願い。 止めて、電気を。 あ、あ、あひいん。」
 咲織の紅い唇は自らの唾に濡れて朝露を載せた花びらの様に光っていた。 その肉厚の花びらが宙で幾度も開いたり閉じたりを繰り返す。 まるで、虫達を誘っているかの様に。
 その下で黒いスリップを割って食み出した胸球がぶるんぶるんと揺れている。

「止めて欲しいの。 本当に?」
 遥は咲織の傍らに立ち、その長い指を艶々とした乳房に這わせた。 それだけで、咲織は唇を噛み、躯を感悩に強張らせる。
「はい。 止めてください。」
 喘ぎの下から咲織は懇願した。 濡れた丸い瞳が子猫の様に遥に縋る。

「お願いが出来る身分だったかしら。」
 遥は爪先でぷるぷると胸球の頂きで踊る蕾を弾く。 咲織の躯が縄の下で弾けた。
「あぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は巻き毛を振り、絶望の溜息を洩らした。 唇の端から滴る涎を啜る事も止めることも出来ない。 その涎が丸く突き出た自らの乳房に滴り、つーっと曲面を滑り落ちていく。

「スリップが破れて何もかも見えてしまうまで鞭打って欲しいってさっき言ったわよね。 まだスリップは破れずにお満子も丸見えになっていないわ。 まだ一つ目のお願いも聞いてあげてない。 それでもいいの?」
「あぁ、は、はい。 どうか。」
 咲織の遥の優しい口調に縋った。

「残念ね、ちょっと鞭に疲れちゃった。 自分でスリップを脱いでお満子を見せてくれない? そうしたら、スイッチを切ってあげるかも知れない。」
 遥は咲織の頬を両掌で包み、その悲愴に震える優しい頬をぺろりと舐めた。

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☆ その2051=おっぴろげて。

「はい。」
 咲織は込み上げる喘ぎを抑えて答える。
「ハイじゃないでしょ。 奴麗の返事は。 どうしたらいいか判っているわね。」
 遥の掌が咲織の胸球に伸びる。 その長い指がつんとしこった蕾を挟む。

「あぁぁぁ。」
 咲織は絶望に項垂れた貌を上げた。 持ち上げられた丸い瞳は虚ろに何も見ていなかった。
「スリップを脱がしてください。 どうか私の秘唇をご覧ください。」
 咲織は急き立てられるように屈辱の台詞を吐き出す。

「あら、私に脱がして欲しいの? 我儘ね。 自分で脱ぐのよ。 そして自分でお満子をおっぴろげて見せたいんでしょ。 違う?」 
 咲織の乳首を摘まんだ遥の指に力が入っていく。 咲織はつんとした顎を反らせ、唇を噛む。
「あぁ、咲織にスリップを脱がさせてください。 そして、どうか、自分で開いた秘唇をご覧ください。」
 言葉を吐き切った胸を炎が炙った。 その熱さに咲織は身悶えする。 

「仕方ないわね、伯父さん。 この子のストリップ見てあげる?」
「そうだね、もうほとんど裸みたいなものだけど、お満子を自分で広げる処は見たいな。 でも、自分で脱ぐと言う事は縄を解けと言う事か。 中々賢い手だね。 そろそろ違う縛り方を楽しみたくもあったし、いい頃合いではあるけど。」
 飯田は咲織の背後に廻り、麻縄を解き始めた。 

「あぅぅっ。 ふぁんん。」
 麻縄は深く咲織のしなやかな肉に喰い込んでいた。 飯田が結び目を解いていってもずり落ちない程に。 その麻縄が一巻一巻咲織の肉から剥される度に、熱い血が巡り、肉がむずむずと疼く。 緊張し続けた筋肉が弛緩し、遥が躯を支えていなければその場に崩折れそうだった。

「縄を掛けられても、解かれても、何をしても感じるみたいね。 本当に盛りのついた犬。 清楚な顔をしていても、本性は徹底的に雌犬だわ。 好きよ。 そういういやらしい女は。 後で、たっぷりと奉仕させてあげる。」
 飯田が咲織の縄を解く間、遥は咲織の露出した柔肌と言う柔肌をぬめぬめと撫で回し、時に舌を伸ばしてぺろりと舐めた。 そんな人を馬鹿にした悪戯にも咲織の躯は反応してしまう。

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☆ その2052=裏切る躯。

 咲織の躯は自分が思っているより遥かに敏感になっていた。 肌に触れられただけで、まるで急所を責められているように感じてしまう。 まして、長い間麻縄に絡め取られていた縛られていた躯は痺れ、縛めが解かれた今も自分の自由にはならなかった。

「あぁぅんんん。」
 遥の玩弄に咲織は甘い啼き声を溢し、自由を与えられた躯を飯田の腕の中に委ねるしかなかった。  そして、遥が胸の蕾を弄る度に、飯田の腕の中でぴくんと小さくその裸身に近い躯を跳ねさせて、飯田を喜ばせた。

「可愛い人だ。 ボクの腕の中がそんなに居心地がいいですか。」
 飯田の声に咲織ははっと顔色を変え、その躯を硬くする。 自分の脚で立とうとして、痺れた脚は大きくぐらつき、却って飯田の腕に絡め取られてしまった。 咲織はいやいやと駄々っ子の様に躯をくねらせる。

「ふふん、本当に可愛い。 ボクの事が好きなんだ。 いいですよ、幾らでも好きになってください。 咲織さんが相手なら幾らでも応えてあげる。」
 飯田は猫撫で声で咲織の耳を愛撫する様に言葉を吹き掛けた。
「そ、そんな・・・。」
 精一杯に咲織は否定の言葉を吐き出す。

「そ、そんな何です? ボクの事なんて好きじゃないとでも言いたいのかな。 いいですよ、少々嫌われてるぐらいがサディストには丁度いい。 麗子みたいにどんな惨い責めでも自分から眼を輝かせて求められては少々興醒めだ。 精々、嫌っててください。 嫌がりながらも反応してしまう、感じてしまう女を見るのが一番楽しいんだから。」 
 自分の女でなければ自分で立てと言わんばかりに飯田は咲織を邪険に立たせ、咲織から手を離した。 遥も飯田に同調して咲織の玩弄を止めると、咲織の前に座った。

「さ、見せて貰いましょうか、ストリップショーを。 お満子まで自分で広げて、奥まで見せる究極のスリップショーの始まりだ。」
 まだ痺れる両脚を怯えたようにぴったりと閉じて、低周波を受けているせいか時折スリップに包まれた華奢な躯をぴくりと慄かせる咲織に飯田は下卑た声を掛けた。

「もう一度口上からよ。 ショーって言うのはそういうものでしょ。」
 震える小さな掌をおずおずとスリップの裾に掛けようとする咲織を遥が咎める。
「あぁぁぁ。」
 咲織は俯き、巻毛にその顔を隠したまま、哀しい嘆息を漏らす。 同時に言い知れぬ邪な熱い血が躯に流れ込んだ。 巻毛の下で咲織の大きな瞳は涙を溢れさせていた。

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☆ その2053=歪む。

『哀しい。 哀しいです、ご主人様。 咲織の躯は哀しい奴麗の躯。 この躯を流れるのは哀しい奴麗の血。 だから、恋人にはなれない。 して貰える資格なんて無い。 でも、奴麗で、奴麗では居させてください。 咲織は、堕ちます、何処までも。 ご主人様の望まれるままに。』

 重苦しい沈黙が咲織の細い喉を絞めつける。 生温くねっとりと婬らに汗ばんだ空気がスリップの下で怯える柔肌に纏わり付いていた。 

 咲織は顔を上げた。 何も見えてはいなかった。 その全てが歪に揺れる虚空に向かって、咲織は口を開いた。 自らを貶める邪な肉の歓びを感じながら。

「どうか、咲織のスリップショーをご鑑賞ください。 そして拡げた秘唇を見てやってください。」  
 自ら口に出した言葉の棘が喉の粘膜を傷だらけにしながら下りて行った。 子宮の奥がじんと疼く。 倒れ込みたいのを必死に抑え、咲織はスリップの裾に手を掛けた。

『元々、もう裸みたいなもの。 今更気にするなんて。 こんなスリップ1枚。』

「お満子までおっぴろげた姿を見られると興奮するんでしょう。 見ず知らずの私にまでストリップショーを見せつけたいほど露出狂の変態なんでしょ。 ちゃんと、そう言わなきゃ。 見てあげないわよ。 私に見て欲しいんでしょ? 」
 遥は咲織が絞り出した決意を踏み躙る様に言葉で責めた。 しかも、言葉の罠で立場を入れ替え、咲織を雁字搦めにしていくことも忘れてはいなかった。 
「あぁぁ。 見てください、どうか。 お願いします。」
 遥の術中に嵌り、咲織は慌てて自らを羞恥の獄へと駆り立てる言葉を口にしていた。

「見て欲しいんだったら、ちゃんとそう言わなきゃ。」
「は、はい。」
 腕の置場が無く、咲織は細い腕をもぞもぞと躯の横に擦り付けた。

「咲織はお萬子までおっぴろげた姿を見られて興奮する露出狂の変態です。 どうか、咲織のお萬子を見てください。」
 咲織はその場に崩折れた。 吐き出した言葉が胸に逆流し、嗚咽となって零れ出る。 

『言ってしまった。 そう、そうなのかも知れない。 遥さんに言わされた言葉が、本当の事だから、私は怖かったのかも知れない。 今も、躯が熱い。 恥ずかしい。』

 咲織はおずおずと立ち上がった。 二人の視線が柔肌に刺さる。

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☆ その2054=ストリップショー。 

「おおぉ。」
 肩からストラップをするりと外しただけで、黒いスリップは柔肌の上をするすると滑り、咲織の足元に小さく丸まっていた。 蛍光灯の下で光を纏った咲織の裸身は全身に受けた鞭痕も生々しく朱く輝いていた。 如何にもか弱い華奢な躯は優しい曲線だけで描かれているだけにその鞭痕が如何にも痛々しく、そしてこの上なく婬らな美を花っている。 飯田は感嘆の声を上げた。

「伯父さん、何を今更、魅せられているの? 今までだっておっぱいも放り出して殆ど裸体だったじゃない。」
 そう言う遥も咲織の裸身から眼を逸らせないでいた。
「でも、綺麗じゃない? これまで何万人の体を見て来たか判らないが、こんな綺麗な体見た事ない。 前にも見ているのに、新鮮に感動してるよ。 直す処なんて何処にも無い。 神様が丁寧に丁寧に作った傑作だ。 それが、今夜ボクの物になる。」
 飯田は声を上ずらせた。 咲織は居場所なくもじもじと脚を擦り合わせる。 その姿がまた飯田達の嗜虐心をそそると知らずに。

「肌が本当にミルクを溶かしたみたいに白いから、鞭痕の赤がとても綺麗。」 
「あれだけ打つと房鞭でもさすがに所々血豆が出来てるね。 赤いそばかすみたいで、まるでアクセサリーみたいに見える。 土台がいいから、責めが映える。 次はどうしようかと次々に妄想が膨らむ。 それが、今晩は全て現実に出来るんだ。」
 飯田はごくりと生唾を飲んだ。

「待ってるのよ。 いい加減に脚を開いたらどう? 見せたくて仕方ないんでしょ。 そのための無毛でしょ。 ほんとにあばずれなんだから。」
 遥に促され、咲織は脚を開いていった。 細いハイヒールを履いた足がぎこちなく畳の上をいざっていく。

「あぁぁ。」
 薄いスリップでも躯を守っていたのだと今更ながら咲織は知った。 素肌を嬲る空気がぎざぎざと感じられる。 咲織は俯き、巻き毛に隠れた。 心臓がちりちりと痛む。 それでも、鞭に脅される囚人の様に咲織は脚を開き続けた。 

「脚はそれで、いいわ。 顔をちゃんと見せて。」
 遥の言葉に顔を上げる。 二人の姿が瞳に眩しかった。 それだけ、自分の躯を余すところなく晒しているのだと知る。 今更の様に羞恥の煉獄に身を焼かれる。 それでいて鳥肌が立つ程に咲織は凍えた。 

「さっさと開きなさいよ。 お萬子を両掌で。 露出狂の口上を忘れないでね。」
 遥の声が鞭の様に飛んだ。

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☆ その2055=瞳も眩む羞恥。

「あ、は、はい。」
 咲織は慌てて自分の秘唇へと掌を伸ばした。 そこにはまだ低周波パッドが貼られたままだった。 その黒いパッドの意のままに桜色に上気した柔らかな肌がぴくぴくと自動的に小さく波打っていた。 その度に咲織に意に添わない感悩が肉を渡っていく。 

 小さな掌がおずおずと秘部を弄った。 容赦無い鞭に曝されたか弱い秘唇はいつもの桜色では無く朱く血の色を浮かべていた。 その朱い肌の上を桜貝の爪が蠢く。 飯田はその光景に呆けたように見入っていた。

「何してるの? 焦らしている積りなの?」
 尖った遥の声に咲織の細い指が焦る。    
「どうか、咲織のお萬子を奥までご覧ください。」
 咲織は柔らかな秘肉を爪を立てる様に掴み、左右に引っ張った。 口から零した悲しい口上のせいなのか、秘唇の熱い粘膜を弄ぶ冷気のせいなのか、血がかっと昇った。 ヒールを履いた足元が畳の上で彷徨う。

「うん。 本当に綺麗なピンク。 見た?」
「見えてます。 あれだけおっぴろげているんだから、奥まで本当に見えてるわ。 確かに綺麗ね。 普通はかなり色白の子でも多少は色素が沈着していて、汚れた感じがいやらしく感じられるものなのに。 この子のはまるで陶器かなんかで作ったみたい。 花びらも小さくて、可憐な花そのもの。 こんなに綺麗だと却ってそそらないんじゃない? 桜の花を見ても興奮はしないでしょ。」
 
「それが、そうでも無い。 こんなに綺麗なのは何万人に一人だろう? まるで女には遠い幼女みたいだ。 それが手折る対象なんだよ。 今晩好きなだけ蹂躙出来るんだ。 しかも、一樹はこの可愛らしいベールを剥ぎ取って、もっともっと感じやすい婬らな女にしてくれと言ってきている。 執刀と呼ぶほどの手術でも無いが、明日ボクがメスを入れる。 幼女の貌をした婬濫奴麗にするために。 これは興奮せずにはいられない、これ以上興奮するシチュエーション、対象はないよ。」
 飯田は咲織から眼を外さず一気に捲くし立てた。
「そう言うもの? ふぅん。 判らなくもないけど。 三宅さんも鬼ね。 この子、今でさえ感じやすいのに。」
 遥は後ろにやった和机から茶を飲んだ。

「何時まで立ったままおっぴろげてるの? 下をご覧なさいよ。 何が見えるかしら?」
 遥の言葉に羞恥を呼び覚まされ、咲織は電気に触れでもしたように両手を秘唇から離した。 言われるままに下を向く。 畳の上に幾つも水溜まりがあった。 その正体に想い至った瞬間、咲織は心臓が止まりそうな羞恥に襲われた。

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☆ その2056=曝した裸身。

「判った様ね。 それが何か。 その水溜りの正体はなぁに? 言って。」
 遥の言葉が咲織を凍らせる。 咲織は俯き、息をするのも忘れた。

「何って聞いてるの? 言いなさい。 どんなに恥ずかしい事も肉の歓びに変えられる便利な変態マゾでしょ。」
 咲織は光の下に裸身を曝したまま立ち尽くしていた。 言葉を出そうとした喉が焼ける様に痛かった。

「それはなぁに? 何なの?」
 遥の声が強まる。 その声に押されて何か言わなければと思っても、咲織の唇は戦慄くだけで、言葉を紡ぎはしなかった。 
「いいわ、言わないなら。 綺麗に水よ、そう言う事にしてあげる。 だから、その口で綺麗にしなさい。 奴麗の口は便器、舌は雑巾でしょ。 ウチの肉便器なら歓んで飲むわ。」
 咲織は遥の言葉に救われた様にその場にしゃがみ込み、畳の上の水溜りに唇を付けた。 
自ら零した愛液を啜った。 その音が婬ら極まりない音としてしんとした部屋に響く。 心臓がざわざわと痛んだ。 哀しい味が喉を降りて行く。 胸が焦げた。 そして、子宮の奥がきゅうと疼いた。

『私の婬水。 鞭で打たれながらこんなに漏らしたの? 私は。 本当にマゾなんですね。 ご主人様が見つけてくださった私の本性。 こんな物を、飲めと言われて飲んでいる。 裸で、四つん這いになって、家畜の様に。 お前の口は便器だと言われて、お前の舌は雑巾だと馬鹿にされて。 反論一つ出来ないで。 言われるままに自分を貶めて。 それで、また感じている。 止め処なく。 何処まで堕ちていくの。 こんな、こんな女でいいのですか、ご主人様。』

 咲織は必死になって自らの婬水を啜った。 味などしなかった。 ただ惨めさが胃の中に溜まっていく。 その惨めさが溢れ、肉がマゾに染まっていく。 闇い闇い悦びが咲織の肉に滲みていく。 

 咲織は綺麗なハート型を描く丸く締まった朱い尻たぼを持ち上げて、顔を畳み擦り付ける様にして自らの婬水を啜り続けていた。 その自らの猥らさの痕跡を消そうとする様に、必死で啜り続けた。 鞭痕を浮かべた小さな背で肩甲骨が天使の翅跡さながらに喘いでいた。 

「美味しいみたいね。 自分の婬水が。 さすがにマゾ奴麗だわ。 まさか鞭をあれだけ浴びて痛がるどころか、逆に感じて逝きまくるなんて。 可愛い顔は男を引き寄せるための看板に過ぎないのね。 その裏は婬濫極まりない変態マゾ女。 ちゃんと言ったらどう? 私は鞭打たれがら、何度も逝きました。 そして、愛液をこんなに滴らせてしまいました、変態マゾ奴麗です、どうか、もっと虐めてください、って。」
 遥は立ち上がった。 そして咲織の髪の毛を掴んだ。

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☆ 調教の中で・・・。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。
☆ 今日は連休明けでお休みを頂きます。 調教の中でマゾ奴麗として開花した咲織の行く末を、明日からもお見届けください。 


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☆ その2057=奥の奥まで。

「何時までも黙って自分のお満子汁舐めてないで、顔を上げてちゃんと言いなさい。 私の言った台詞聞こえてたでしょ。」
 遥は咲織の髪を掴んで強引に上を向かせた。 恨みと哀しみの滲んだ大きな咲織の瞳が遥を見詰める。

「何その顔は? 私が言った通りの変態マゾ女のくせに、また違うとでも言いたいの?」
「いいえ。 その通りです。」
 反論できなかった。 現に今屈辱と羞恥に塗れて舐めさせられている自ら畳の上にまで溢れさせた婬水が何より咲織に『おまえは婬濫な変態マゾだ』と強迫してきていた。 言い返す言葉も持たない自分に咲織はただ長い睫毛を濡らした。

「ふふん。 判っているなら、ちゃんとその通りだと自ら言いなさい。 変態マゾは変態マゾらしく、ちゃんと自分の口で言葉にして、自分にも言い聞かせるのよ。 誤魔化しちゃ駄目。 とりわけ自分にね。 美化なんかさせないわ。 さあ、伯父さんに向かって言うのよ。」
 遥は咲織の腰を横から蹴倒した。 突然の事に咲織は四つん這いのままごろんとひっくり返った。 胸にまで持ち上がった脚を伸ばしていいかも判らず、咲織は惨めな仰向けの姿を曝した。

「いい恰好ね。 おっぱいもお満子も丸見えだわ。 その格好で、伯父さんに自分が鞭打たれて、お満子まで自分で見せてどれ程感じたか、自分がどんな女か、これからどうして欲しいか報告するのよ。 ちゃんと三つ指着いてね。」
「は、はい。」
 遥に横腹を足で小突かれ、咲織は正座の姿勢を取った。 そして、畳に三つ指を着く。
 哀しみが込み上げてくる。 その苦い物をぐっと呑み込んだ。

「咲織は鞭を頂いて、自ら拡げたお萬子を見て頂いて、畳に婬汁の滲みを作る程感じてしまいました。 咲織はそんな婬濫なマゾ奴麗です。 どうか、もっと虐めてください。」

『言ってしまった。 奴麗の台詞。 そう、私は奴麗。 もう普通の女の子じゃない。 婬らなマゾ奴麗。 あぁ、ご主人様が恋しい。 ご主人様に鞭打たれたい。 抱かれたい。』

 何時の間にか普通の女性なら一生口にする事などない、余りに惨めで哀しい台詞が口を突いて出てくる様になっていた。 その事が咲織を一層被虐の奈落へと貶める。 そして、自らを貶めることで躯が婬らに濡れていく事がさらに咲織を哀しめる。

「ようやくマゾ奴麗の自覚が出てきたようですね。 そうですか、自分でお萬子を開いて感じるんですね。 じゃあ、もっと良く見てあげますよ。 奥の奥まで。」

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☆ その2058=こんなところで。

「ありがとうございます、は?」
 何時の間にか咲織の前に進んでいた飯田は咲織の顎を持ち上げ、その泣き出しそうな顔に言った。 
「ありがとうございます。」
 咲織は項垂れた。 手足の自由が疎ましかった。 逃げ出す事もできるのに、身を隠す事も出来るのに、何も出来ない自分を恨んだ。

「じゃあ、その机の上で上向きに横になってください。」
 飯田の言う通りに咲織は四つん這いで机まで這っていく。 その場から動ける事に取り敢えずほっとしていた。 後の事は考えもしないで。 

 机の上に乗ると躯を横たえた。 鞭打たれた背に机の硬さと冷たさが滲みてくる。 天井以外に視界に何も映らない。 独りで裸を曝している不安がひたひたと押し寄せた。 心臓が高鳴っていた。 今は閉じた脚の間で秘唇の奥が熱い。 その事ばかりに意識が向ってしまう。 時間が止まった様に動かない。

『こんな処で私は何をしているの。 ご主人様。 お会いしたい。 今どちらで何をしてらっしゃるのですか。 私を見てください。 私を抱いてください。』

 咲織は明るい蛍光灯の光から逃れる様に瞳を閉じた。 瞼の裏に三宅の貌が浮ぶ。 その姿に縋りついた。 

「上向きのまま、膝を両手で抱えてください。 ぐっと目一杯に、胸の横に太腿が付くまでね。」
 たっぷりと不安に苛まされた時間が過ぎてからの飯田の声が、咲織には三宅の命令にも聞こえた。 何も考えず、声の命じるままに膝を抱える。 うっすらと汗を浮かべた内腿を空気が嬲っていく。 そのひんやりとした感覚がはしたなく脚を自ら開いていく事を教えてくる。 やがて未だ婬蜜に塗れた秘唇にも外気を感じて咲織は慄いた。

「丸見えですよ。 何もかも。 まだ硬く閉じた菊華までもしっかり見える。 うっすらと桜色を載せた花弁の一襞一襞まで。 いつもは幼女の様に閉じてる秘唇が今日は薄ら口を開けてますね。 ピンクの花びらが顔を覗かせてる。 もっと膝を抱えてください。」
 飯田の言葉の一つ一つが咲織の胸を引っ掻いて血を流させる。 その血の色と匂いに飯田と遥は顔を見合わせて、北叟笑む。 

「言う事があるんじゃない? さ、どうか自ら開いたお萬子をご鑑賞ください。 弄んでくださいと。」
 遥の冷たい言葉が咲織を凍らせた。

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☆ その2059=鞭の先で。

『そんな恥ずかしい言葉を、この恥ずかしい姿勢で。 でも、所詮私は恥知らずの奴麗。 どんなに心は痛みを感じても、どんなに捩れても、この人達の言いなりになっしまう。 どんなに恥ずかしいこともしてしまう。 躯を熱く濡らしながら。 あの日の母と同じように。 きっと、母もあの日、いつも、心から血を流して・・・。』

 咲織はそれが一層女の一番恥ずかしい処をより光の下に曝け出してしまうとは思わずに、心の痛みに耐える様に自分の膝をひしと抱えた。 その姿に二人の凌辱者は眼を輝かし、美しくも悲惨でそれ故に婬ら極まりない生贄の姿に暫し見入っていた。

「もう、正体は判っちゃったんだ。 トンデモナイ婬濫で変態のマゾ奴麗だとね。 もう、自分を美化する必要も無いし、ボクらと一緒の時は自分を取り繕う必要も無い。 全くの自由だ。 全ての柵を捨てて、心の底から裸になり、その婬らな躯が求めるままに快楽を貪ればいい。 一樹もそれを望んでいる。 自分の前で咲織ちゃんが一匹のマゾ雌になり切る事を。」
 飯田が咲織の苦悶を見越して、いくばくかの口実を与え、咲織を言葉で癒した。
 
「さ、早くお願いしなさい。 自分で言えるでしょ。 それとも何一つするにも鞭が必要な家畜かしら。」
 遥は情の薄そうな唇の端を皮肉に吊り上げてみせる。 麗子に使った乗馬鞭を掌にすると咲織の怯える表情を楽しみながら、宙に高く唸らせた。 飯田が和らげた咲織の心の痛みを今一度呼び覚まし、自ら崖から落ちる切っ掛けを作るために。

「ひっ。」
 高い鞭音に咲織は美貌を引き攣らせ、躯を一層小さく縮こませる。
「さ、本当の事を言いなさい。 本当に躯が願っている事を。」
 覚悟を決めよと、遥の鞭先が桃色も鮮やかに可憐な姿を見せる咲織の花びらを軽く嬲った。

「ど、どうか、この自ら開いた咲織の秘唇をご鑑賞ください。 そして、好きなだけ弄んでください。」
 言い切ると咲織は心の痛みそのままに自らの膝を折れよとばかりに引き付けた。 そうでもしないと痛さに逃げ出しそうだった。 それだけはしたくなかった。 ここへ来させた三宅の意思に背き、顔に泥を塗る様な真似だけは。

「言ったわね。 仕方ない、他の女のお満子なんて見たくも無いけど、穴が開くほど見てあげるわ。 嬉しい?」
 遥の問い掛けに咲織は哀しく頷く。 
「声に出して。」 
 遥に向かって突き出す格好になっている秘唇を鞭の先がぴんと打った。

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