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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1893=燃える子宮。

 静かだった。 脆くも濃密な静謐さが降りていた。 絶え間なくちりんちりんと鳴る鈴の音も、咲織の紅い唇を震わせ続ける悲鳴にも似た喘ぎも、その静謐さを増しこそすれ、打ち破る事はなかった。 

 どれ程の時が咲織の肉を舐めていったのだろう。 揺れる鈴達が与える鋭い牙状の痛みも、吊り下げられたじんとした関節の痛みに、拘束具が肉に喰い込むじわじわとした痛みと共に催婬剤を塗り籠められた花びらの疼きに溶け込んでいく。 

「あぁぁんんんん。」
 がっくりと首を折った咲織の喉がひくついた。 小さな喘ぎが静謐にさざ波を立てた。 恥ずかしさに躯が弥が上にも燃え上がる。 脳裏に浮かべた三宅の顔が朧に霞み、桃色に染まっていく。   

「ヴぃ~ん、ヴ~ん。」
 自らの喘ぎでひびが入った静謐さが無機質なモーター音で完全に割られた。 無機質な筈のモーター音は咲織の菊華の中でくぐもり、婬猥そのもののとなって咲織の耳を抉った。 同時に躯の奥底に溜まりに溜まった感悩のマグマの中に手を突っ込んで攪拌してきた。

「はやぁぁぁぁんん。 あはぁぁんんん。 はん、はん、はん、あひいいん。」
 割れて粉々に散った一瞬の静謐さと同じに、咲織の羞恥も怖れも、痛みさえも抗い得ない感悩の魔の手に掴まれ、砕けていった。 

 狂おしく荒ぶる感悩の波に肉躰も心さえも呑み込まれ、共に感悩の僕となって咲織の中を暴れ廻り出す。 肉と言う肉が掻き乱され、何処までも深く暗い底無し沼に向って堕ちていく。

「そんなに尻で感じるか。 なんとも下劣で婬らな女だ。 バイブを咥え込んで薄く伸びた菊華の下で、剥き出しの花びらが物欲しそうに涎を垂らしているぞ。 ほら、自分の瞳で良く見るんだ。 その瞳におまえのやらしさを焼きつけておけ。」
 三宅は咲織の髪を引っ掴み、その貌を覗きこんだ。 幼さの残る優美な頬が今は感悩の色に染まり、凄絶な艶香を放っていた。 ぽってりとした紅い唇は絶え間無く漏れる喘ぎにぬらぬらと濡れて、物欲しそうに戦慄いている。 

「あぐぅぅぅ。」
 突然の口付けだった。 触れられた唇が燃え上がった。 その炎は喉を下り、肉を焼いて子宮を熱く沸騰させた。 咲織の裸身は震えた。 

 逝くと思った瞬間、咲織は一人放り出された。 それどころか、恋の炎を嘲嗤う様に鼻に冷たく無機質な痛みが与えられた。

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☆ その1894=雌豚。

 三宅は咲織のつんと尖った子鼻も小さい鼻の穴に金属製の鈎型フックを捻じ込み、それから伸びたゴム紐を無理やり上へと引っ張っていた。

「あぐぅぅぅ。 ぐわっ。 くぅぅぅ。」
 咲織は初めて味わう美しい顔に与えられた痛みに呻き、少しでも痛みを和らげようと顔を上げる。 

「顔を上げて、スクリーンに映ったおまえの婬ら過ぎる本性を直視しろと何度言っても見ようとしないからだ。 一度試してみたかった責めでもあるし。 痛いか。 顔を上げ続けていないとその綺麗な形の鼻がもげるぞ。」
 厳しく言いながらも、無理やり上を向かせた咲織を覗きこむ三宅の顔には楽しげな笑みが拡がっていた。 その嬉しげな表情に鼻の痛みも忘れて、咲織はほっと胸を和ませる。 

「うぐぐぅぅぅ。 はぁ、はぁ、はぁ。」
 咲織の胸を擽るささやかな喜びも一瞬、大切な鼻がもげるかと言う痛みに咲織の愛らしい貌は引き攣った。 無理やり上へと持っていかれた鼻に引き摺られて、可憐な紅い上唇が半ば捲れ上がった。 咲織はその半開きの唇から辛い息を零れ落とさずにはいられなかった。

「ぐわっ。 うぐぅ、ぐ、ぐ。 はぁ、はぁ、はぁ。」
 咲織の苦しげな貌と、無理やり引き出された辛い喘ぎを楽し様に三宅は鼻フックから伸びたゴム紐を緩めたり、また引っ張ったりしては弄ぶ。 咲織はその度に優美な頬を引き攣らせ、大きな瞳から痛みの涙を流して、凌辱者を楽しませた。 

「ふふ。 どうだ鼻フックの味は。 楽しいだろう。 まさかその綺麗な顔を弄ばれるとは思っていなかったかな。 お前は俺の物だ。 俺がお前を楽しむのに、何も禁忌は無いんだ。 俺はお前にどんな責め苦でも与える。 もしかするとその綺麗な顔に傷だって付けるかも知れない。 お前にはそれが一番辛いだろうからな。」
 三宅は、たっぷりと咲織の苦悶の表情を堪能すると、ゴム紐の先を背中の拘束衣に付いた金輪に結び付けた。 咲織が頭が背中に付く程精一杯に顔を仰け反らしても、太めのゴムに引っ張られた鼻フックは常に強い力で咲織の顔の中心を責め続け、咲織は絶え間なく辛い喘ぎを漏らすしかない。
 
「驚いたな。 この鼻フックで吊り上げられれば、例え普段は楚々とした美人でも、
婬らで下品な、それこそ雌豚としか言いようの無い貌になると言うのに。 お前はまだ気品を保っている。 少し乱れたことで、却って親しみと愛らしさが増したくらいだ。 だが、それだけにその苦しげに引き攣った苦悶の表情はサディストを喜ばせるだろうな。 ふふふ。 面白い。 いい貌だぞ。 見てみろ、雌豚になった自分の顔を。 今は、見るなと言っても嫌でも見るしかないだろうが。」

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☆ その1895=私は雌豚。

「いやぁぁぁぁっ。 見ないで、見ないでください。 あぁぁぁぁ。」
 酷い顔だった。 自分の顔だとは一瞬、思えなかった。 縦に裂けた鼻の穴を見せ、上唇は歯茎まで捲れ上がっている。 正に雌豚だった。

 その下には拘束衣で誇張された丸々とした乳房が触れて欲しいと、揉みくちゃにして欲しいとばかりにたぷたぷと揺れている。 正しく雌豚だった。

 この上なく婬らで、底無しに下劣な性の対象としてだけの雌豚。 男に一欠片の愛も掛けられず、思う存分に躯を玩ばれ、欲望の儘に肉体を貪られたら、一顧だにされ無い雌豚。 それが咲織だった。

 三宅が咲織の前から消えると、否応なく正面のスクリーンいっぱいに拡がった自分の姿が咲織の瞳に飛び込んできた。 家畜の様に鼻の穴に鉄のフックを掛けられ、黒い紐で極限まで持ち上げられた自分の顔が。 

 泣き続ける紅い唇を汚して、湧き出た唾が滴り落ちても咲織にはどうすることも出来なかった。 咲織は哭いた。 溢れた涙でスクリーンの顔が滲み、ぼやけても。

『これが咲織。 この雌豚が私。 いや、いや、いやぁぁぁ。 嫌われてしまう。 ご主人様に。 こんな酷い顔を見せたくない。 一番愛しい人に。 一番愛されたい人に。 嫌われてしまう。 捨てられてしまう。 いや、いや。 それだけは。 離れたくない。 放されたくない。 例えどんな形でもかまわれたい。 鞭でも、蝋でも、辱しめでもいい。 与えられたい。 与え続けられたい。』

 乳首にぶら下げられた鈴達を鳴らし、痛みも忘れて泣きじゃくる咲織の姿を三宅は指に挟んだ煙草に火も付けず、うっとりと眺めていた。 

 咲織の泣き声がひっくひくと力無いすすり泣きに変わっていった。 たわわなが荒い呼吸に大きく波打つ。 泣きながらも重い鈴が与える痛みに肉躰は耐えているのだろう、足首を掴んだ細い腕は痙攣し、内腿に浮かんだ筋が辛そうにひくついていた。

「見ないでと泣き叫んでも、今もおまえの花びらはいやらしく涎を垂らして、侵して欲しいとパクパクしているぞ。 見てみろ。 おまえの本性を。」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ。 いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 三宅がコントローラー代わりのスマホを操作すると、正面のスクリーンは二分割され、鼻フックに犯された咲織の顔と、針を打たれて桃色にぬめる裏側から花びらまで剥き出しにされた秘部を並べて映し出した。

 それは余りに婬らな絵だった。 咲織にはそれを否定することも、拒む事さえ許されていなかった。

『これが私の本性? これを受け入れるしか無いのですか。 ご主人様は、こんな咲織の姿をいつも? それでも呆れられずに? それでも捨てずに。』

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☆ その1896=肉を震わせて。

 咲織は三宅の姿を求めた。 幾ら心が三宅を求めても、咲織には自分の小首一つ巡らす自由も与えられてはいなかった。 ただ、鎖の下で不自由な裸身を捩り、胸からぶら下げられた鈴を鳴らした。 

「あぁぁぁぁぁ。」
 不安と苦痛、そして地の底から湧き出でる様な感悩の疼きに身を苛まされ、咲織は朱の差した頬を涙に濡らすしかない。

 その姿を眼に焼き付けようとする様に、三宅は咲織の周りをゆっくりと廻った。 既に体の中心は引き締まった腹を叩かんばかり漲り切っている。 熱を冷まし、襲い掛かりたい衝動を抑える様に煙草に火を付けた。 

「望み通り、お前のお満子をこれ以上は無いほど剥き出しにしてやったぞ。 お礼の言葉は無いのか。」
 前後のカメラを邪魔しないように咲織の傍らに立ちながら、指で縊れ切った咲織の腰から胸へとなぞっていく。 その指を折って、白い咲織の柔肌がひくひくとさざ波を打ち、裸身が鎖の下で婬らに凌辱を誘う様にくねり、悶える。 

「ふふ。 欲しいか。 もっと痛みが。 もっと辱めが。 もっと感じたいか。 もっと啼きたいか。 底なしの強欲っふりだな。」

「はぁぁぁぁんん。 あん、あん、あぅぁぁぁぁんんんん。」
 三宅の掌が咲織の乳暈から乳首から垂れた幾つもの鈴を薙いでいく。 鈴の音が凧糸を伝わり、肉に穿たれた針を通じて咲織の肉を直に震わせる。

『あぁ、ご主人様が私に触れてる。 私をかまって下って。 嬉しい。 今はそれが何より嬉しい。』

 肉に感じるが痛みさえ、三宅に与えられたと思うと咲織の中で肉の喜びに代わっていった。 時間と共に痛みも苦しみも痺れる肉に埋もれ、今は全ての神経が婬らに疼く。 電流の様に肉を走る感悩が、満たされぬ秘部の疼きが、今は何よりも咲織を責め苛む。

『もっと、かまってください。 もっと、苦しめてください。 もっと、辱めてください。』

 それがマゾの心映えだとも知らず、身から溢れる程の婬らな疼きの前に咲織は三宅の責めを渇望していた。

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☆ その1897=か細い啼き声。

「剥き出しになったクリットが寂しそうだぞ。 ここにも針を打ってやろうか。 鈴をぶら下げて飾ってやろうか。」
 その言葉通りに剥き出しになった一際紅い秘芯を三宅の指がぴんと弾く。 白い裸身が鎖の下で釣り上げられた若鮎の様に跳ねる。

「うわぁぁぁぁぁ。」
 部屋に咲織のか細く鋭い啼き声が籠る。 
「ひゃぁぁぁぁ。 ぃひぃぃぃぃぃん。」
 三宅の指が秘芯を弾く度に咲織の啼き声は昂まった。 

 三宅の指が止まった。 湿った空気が咲織の柔肌を蝕む。 上がった息に咲織のたわわな乳房が踊る。 感悩の余韻が津波となって肉を侵す。 咲織はしゃくりあげた。 

「秘芯に針を打って欲しいか。」
 三宅の声が咲織の感悩に溺れた脳を揺さぶった。
「はい。 咲織は秘芯に針を打って欲しいです。 秘芯にも鈴を付けて欲しいです。」
 女の一番敏感で弱い器官に針を打たれるという恐れに震えながらも、奴麗として、マゾとして、考える前に咲織は三宅の言葉を復唱していた。 

『怖い。 本当に怖い。 針なんて。 あんな所を針で貫かれるなんて。 気を失ってしまう。 壊れてしまう。 でも、でも。 あぁ、咲織は本当にご主人様の責めを望んでいる。 待っている。 この躯を壊され、神経をずたずたに引き裂かれることを。 全てを失って、ご主人様の物に成り果てる時を。 どうぞ、この身を好きなだけ責め苛んでください。 どれだけでも恥辱をお与えください。 何処までも貶めてください。 咲織はご主人様の奴麗です。 ご主人様の物です。 人でなしです。 変態マゾの雌豚です。』

 与えられるであろう絶望的な痛みに怯えながらも、咲織は自らを自らの心で貶めた。 貶める程に不思議なくらいに躯は火照り、一層疼く。 逝ってしまったのではないかと思うくらいに感悩の波が躯を満たしては打ち返し、そしてまた波が昂まった。

 三宅はその姿を見ていた。 その眼で咲織の心の動きまでをしっかりと見抜いていた。 
ゆったりと紫煙を吐き出した。

「いいだろう。 可愛い奴麗の願いだ、秘芯を針で貫き、鈴をぶら下げてやろう。」
「舌を出せ。」

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☆ その1898=被虐の悦び。

 口の端にニヒルな笑みを浮かべると、おずおずと差し出された咲織の舌に煙草の火を押し付けた。 

『じゅっ』と音が蒸気を上げた。 舌が焼ける痛みが、人格を無視して灰皿扱いされる屈辱の甘美と共に咲織の喉を堕ちていく。 

「あぁぁぁ。」
 咲織は既に折れたか細い腰を宙に跳ねさせる。 鈴の音を妙なる啼き声で彩った。
「ご主人様。」
 咲織はねっとりと潤んだ瞳を腰を屈めた三宅の顔に纏らわせた。 大きな瞳の端は婬美になまでに朱に染まり、内側から絶えず押し寄せる疼きを涙に載せていた。 
小刻みに戦慄く唇は紅を引かぬのに、赤く滾っている。 

「うん?」
 三宅は珍しく気圧された様に微かに声を震わせていた。
「ご主人様、欲しい。 欲しいです。 もっと堕として、貶めてください。 一人では、息も出来ない奴隷に。」
 優美な頬今は削げ、妖しい曲線を描いて訴えてくる。 三宅の血を沸騰させ様と熱い吐息が吹きかかった。

「まずはおまえの萬子を剥き出しに貫く針に鈴を飾ってやろう。」
 三宅は息を飲むと、いつもの冷徹さを纏い直していた。 自らもう一度願い出ろと鋭い眼で促す。 
「ご主人様、咲織の秘唇に打って頂いた針に鈴を飾ってください。 秘芯にも針を打って鈴を付けてください。 そして・・・。」
 躯の奥から絶えず込み上げる感悩の疼きをごくんと呑み下しては、咲織は細くそして熱く希った。

『あぁ、何処までもご主人様の掌で堕とされたい。 好きなだけ玩ばれたい。 穢されて、貶められて、ご主人様の奴隷でしか居られない女にされたい。』

 もう、鞭に怯えて、捨てられる怖さに震えて哀しい言葉を言わされているのではなかった。 咲織は自ら闇い願いを口にしていた。 口にしながら、躯が一層熱く火照り、満たされ無い疼きが込み上げて、穢れた歓びに肉を震わせた。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 脳天まで突き抜ける鋭い痛みに咲織は吊り下げられた躯を幾度も跳ねさせた。 同時に電撃にも似た被虐の歓びが躯を打つ。 腰が折れたかと思う程に反らせ、丸い尻たぼを幾度も収縮させた。

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☆ その1899=肉に沈む針。

 桃色を濃くした花びらに開いた虚ろから、ぽたぽたと婬蜜が滴った。 婬蜜の雫は血の色を含んで鏡の床に壊れる。 

 咲織はまだオーガを迎えた様に躯を震わせていた。 鈴達がしゃりんしゃりんと鳴き騒ぐ。 嗚咽とも歓びの唄ともつかぬ咲織の喘ぎが空気を湿らせている。

「あぁぁぁぁぁっ。 痛いっ。 切れますぅぅぅぅ。」
 自らの足首を掴んだ小さな掌が啼いていた。 三宅は構わず、真剣な面持ちで秘芽をそれを覆う淡い粘膜のベールごと貫き通した。 針は二本、十字に咲織の小さな小さな幼い桃色の粒を罰していた。  

「見ろ。」
 三宅の命令に重い睫毛を持ち上げる。 咲織の瞳をピンクも鮮やかな小さな桜の蕾を貫く針のギラつきが射った。
「あぁぁぁぁ。」
 それは哀しみの啼き声では無く、歓びの唄だったかも知れない。 咲織の高く甘い調べが部屋に満ちる。 その婬美な揺らぎに満たされ三宅の物は痛い程に凝った。

『ご主人様の針で、私が貫かれてる。 血が滴って。 あんな所を針で貫かれる女が居るかしら。 貫かれて歓ぶ女が。 痛いです。 辛いです。 哀しいです。 なのに、なのに、嬉しいです。 あぁぁ、意識が薄れていく。 感覚だけになっていく。 このご主人様が与えてくださる責め苦をもっともっと味わいたいのに。 勿体ないのに。 疼きでもう、訳が判らなくなってきてる。 痛いのかも、辛いのかも、哀しいのかも、嬉しいのかも。 何もかも、婬らに熔けていく。』

「あぁぁぁぁぁぁっ。 痛ぁぁぁぁぁぁっ。 ひぃぁぁぁんんん。」
 三宅は鋭い視線で咲織の儚い秘唇を貫く注射針に鈴を掛ける自らの指先を見つめ続けた。 一つ、二つと鈴が掛けられる度に咲織の啼き声が艶めく。 

「仕上げだ。」
 重々しい鈴を持ち上げる三宅の指先が震えていた。 濡れた小さな咲織のグミがその重さに耐えられるとは思えなかった。 それでも、非情を胸に吸い込んで、三宅は十字の針の根元に鈴の下がった凧糸を掛けいていく。

「いやぁぁぁぁぁぁ。 いくぅぅぅぅぅ。」
 三宅がその掌の鈴の重さを転がし、味わってからゆっくりと宙に放した。 ぐんと注射針が咲織の桃色の粘膜に沈んだ様に見えた。 咲織の哭き声が鏡の床をびりびりと振動させる。

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☆ その1900=秘唇が哭いた。

 鎖に吊り上げられた咲織の華奢な足首の先で、赤児のそれの様に穢れを知らない足指が反り返る。 桜貝の小さな爪が輝いて哭いた。

「ぁはぁぁぁ。 はふん。 ひゃああん。 はぁ、はぁ、ひぃんんん。」
 啼く程に宙に浮かんだ裸身は揺れ、鈴が鳴った。 鈴の響きは針を通して咲織の肉を共鳴させる。 肉の震えは喉を震わせ、また鈴を鳴かせる。 

 びりびりと痛みが躯のそこかしこを駆け上ってくる。 細胞と言う細胞が針で突かれ、電気を流されている様にじんじんと痺れが肉を走る。 

「ひゃぁぁぁぁ。 あふぅんん。 はん、はん、はひぁん。」
 啼くしかなかった。 啼く程に全ての感覚が沸騰する。 無間地獄で咲織はその華奢な裸身を煌めかせる。 鈴が揺れ、鳴き続けた。 

「いい景色だ。 何時までも時を忘れて見惚れてしまう。」
 三宅はコントローラ代わりのスマホを弄った。 

 壁の大きなスクリーンから咲織の顔と秘部のアップが消え、代わりに全身像が映し出させる。 三宅はその幻像と温度さえ感じる肉像とを同時に眺めた。

 余りにか弱く、消えゆく怖れに抱き留めずには居られない少女の裸身がくの字にぶら下げられていた。 その桜の花びらを敷き詰めた柔肌の要所は革の拘束具や枷に罰されて、その少女の罪深さを見るものに示していた。 

 全ての肌を晒してさえ清らかさを失わないその少女の裸身を裏切るたわわ過ぎる乳房を彩る桃色の乳暈には罰する様に注射針が穿たれて、そこから幾つもの鈴が金に揺れている。 

 三宅の眼の前に熱く存在するのに、咲織の姿は幻にも思えた。 絶えずその可憐な唇から迸る苦しげな喘ぎさえ、遥か遠い夢の向こうに聞こえる気がした。 

 三宅は恐る恐る咲織の深いV字を描く股間に掌を伸ばした。 微かに鳴き続ける鈴達の重みを掌に感じながら、撫でる様に揺れを与える。 眼の前の無垢な太腿がひくひくと艶めく。

 血を滲ませた桃色の秘唇が哭いた。 まるで泣いてでもいる様に婬蜜を滴らせ、ぽたりと落とした。 それが哀しみの涙なのか、歓びの涙なのかは咲織にも判らないだろうと眼を細めた。

「ヴィ~ン。 ヴゥ~ン。」
 菊華に刺さったままだったバイブを引き抜き、スイッチを入れた。 くねくねと生き物の様に禍めくそれを注射針に展翅された秘唇に宛がった。

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☆ 読みに来て頂きありがとうございます。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。

  が、残念ながら本業の方が立てこみ、今日の分は執筆出来ませんでした。

  明日からは鋭意、執筆しますので、これに懲りずに明日も読みに来て頂けますようお願いします。


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☆ その1901=啼き続ける奴麗。

 秘唇を串刺しにしている注射針をバイブが震わす。 しゃりしゃりと注射針が立てる音が余りに軽かった。 その後からぶら下がった鈴がりんりんと秋の虫の様に盛だす。

「ひゃふぁぁぁぁん。 はぁ、はぁ、はっ、はっ、ひぃぃぃ。」
 咲織の秘唇を撫でるバイブは、まるで躯の中に掌を突っ込み、咲織の神経ごと揺り動かしてきた。 咲織は我を忘れて高く高く啼き散らすしかなかった。 吊り下げられた裸身をぴくぴくと俎板の上の恋の様に跳ねさせて。 

「いつに無く、いい声で啼いてるじゃないか。」
 咲織の秘唇にくねるバイブの先端を宛がったまま、三宅は咲織の啼き続ける唇を指先に摘まんだ。
「うぐうぅぅ。 はぐぅぅぅ。 あん、はん、はぁぁ。」
 咲織は三宅の指を濡らし、啼き続ける。

「嬉しいか。 秘唇にも注射針を打たれて、剥き出しになった花びらをバイブで玩ばれて。 感じるか。」
 三宅の掌にしたバイブの先端が咲織の小さな花びらをからかう蝶の様に舞う。 軽く触れたそれは咲織の神経に電撃を与え、躯の中を貫く前にさっと離れる。

 血の滴る傷口に触れられた激痛にも似たもはや愉悦とは呼べない鋭い感覚に躯が硬直する。 その次を躯が待つ。

 それは怖れかも知れなかった。 もしかすると期待なのかも知れなかった。 が、咲織の躯が、神経が次に備えた瞬間、バイブは花びらを飛び立った。 

「はぁぁぁぁんんんん。 ん、ん、ぅぅぅんんんん。」
 咲織の啼き声が甘く、もっともっととねだる。 華奢な裸身が鎖の下でくねり、頑是無い幼子の様に駄々を捏ねる。

 三宅は楽しげに口元を綻ばせた。 掌にしたバイブが再び咲織の花びらに舞い降りる。 蜜を探して花びらの上を彷徨う。

 やがて、こりっとした小さな小さな感悩の神経が詰まった秘芽を見付ける。 そのグロテスクな黒い蝶は、口吻を突き出し、もっと蜜を出せとばかりに秘芽を刺激する。 秘芽の根元に穿たれた針がその刺激を何倍にも増幅した。 

「ひゃぁぁぁぁっ。 ぁひぁぁぁぁぁぁ。 はぁぁぁぁぁんんん。」
 三宅が操るバイブに操られるままに咲織は反応し、啼いた。 バイブが花びらを秘芽を飛び立ち、再び舞い降りる度に咲織の啼き声は昂まっていく。
 

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☆ その1902=天を衝く物。

 三宅は眼下のこの上なく愛らしい玩具の反応に夢中になっていた。 啼き、震え、痙攣し、骨も折れよと身をくねらす美しい玩具の動きに魅せられていた。 

 もっと啼かせたい、もっとその身をくねらせたい、乳首から秘唇から下がる鈴を鳴らさせたい、とバイブで花びらを秘芽を刺激した。 その反応を直に味わい、肉の弾力を楽しもうとたわわな乳房を揉み拉いた。

「いや、いや、いゃぁぁぁ。 や、や、やめて、くくださいぃぃぃ。」     
 激し過ぎる刺激に、敏感過ぎる自らの神経に咲織は恐怖さえ覚え、身を拉き叫んでいた。 グロテスクなフックに鼻が捥がれる痛みも構わず、巻き毛を振り立てた。 乳首に秘唇にぶら下げられた鈴達を跳ね飛ばさんばかりに揺らす。 

 塗り籠められた催婬剤のせいか、執拗に責められた随喜の縄のせいか、粘膜と言う粘膜がぱっくりと開いた傷口よりも敏感になっていた。

 そして、普段なら達する頂きは高く高くに昇り、感じても感じても逝き果てない。 それどころか、疾うに心は粉々に砕かれていも、もっともっとと躯が求めて止まない。 

 感じても感じても、逝けずに、咲織は無間地獄の灼熱の闇を彷徨っていた。 叫ばずには居られなかった。

 叱られると、嫌われると、呆れ果てられ捨てられると微かに残った意識が警告を発しても、叫ばずには居られなかった。 求めずには居られなかった。 ただただ苦しかった。 

 革の拘束具の黒に縛められた白い肌は沸騰する血に朱に染まっていた。 その汗を纏って艶めく柔肌のそこかしこに付けられた鞭痕が、洗濯ばさみの噛み痕がひと際紅く輝く。 

 三宅は紅潮した顔にふと怖れの色を浮かべた。 バイブを間違って愛しい物を刺し貫いた凶器でもあるかの様に、咲織の秘唇から引き剥がした。

「あぁぁぁぁ。 もっと、もっと。 責めて、責めてください。 や、やめないでください。 咲織を壊して。 もっと、もっと。」
 バイブの刺激を失ってもなお啼き続けていた咲織の紅い唇が花開き、切なげに戦慄く。 その正体が怖れるべき魔物と判っていても、その先にあるのは更なる地獄と知っていても、自らその死を望まざるを得ない人身御供の哀しさを秘めて。

「もっと? ついに自ら愉悦を求めて懇願するまでに堕ちたか。 本当におまえは身も心もマゾの奴麗になり果てた様だな。」
 三宅は咲織の正面に跪き、その両掌に啼き濡れた頬を包んだ。 

「欲しいか。」
 三宅はすっと立ち上がった。 咲織の瞳の前に三宅の硬直が天を衝いていた。

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☆ その1903=心が震える程。

「あぁぁ。 あぁぁぁ。」
 咲織は躯を揺さぶり続ける感悩の刺激に啼くのも忘れて、赤い舌を伸ばした。 三宅の艶々とした硬直をその舌先に味わおうと精一杯に幾度も伸ばす。 あと一歩で届かないと知ると、少しでも舌先を近づけようと鼻を捥ぎ取るフックも構わず顔を傾ける。

「あぅぅぅ。 うううう。」
 それでも届かない。 咲織は焦れったそうに呻き、鎖に吊るされた不自由な躯を揺さぶった。 胸から秘唇から伸びた鈴達が鳴った。 咲織をからかう様に。 

 肉の奥に逃れられない刺激が稲妻の指を拡げる。 白い裸身が苦しげにくねる。 眉間に皺を寄せ、熱い吐息を宙に漏らした。

「欲しいのか。 咥えたいのか。 味わいたいか。」
 そう言えとばかりに三宅は咲織のつんとした小さな顎を摘まみ持ち上げた。 赤く腫らした大きな瞳が三宅を虚ろに見上げる。 虚ろで居て意志を放った瞳だった。 。

「ご主人様、ご主人様のものを咥えたいです。 味わいたいです。 どうか、どうか舐めさせてください。」
 言い切ると、自分の発した言葉の端なさに咲織は長い睫毛を瞬かせた。 羞恥に染めた頬を伏せ様として鼻フックに拒まれ、哀しげに呻く。

「俺の何を舐めたいんだ?」
 三宅はからかう様に言った。
「あぁぁ。 ご主人様の・・・。 瞳の前のご主人様の・・・。」
 咲織の声はか細かった。 頬が一層熱く赤味を増した。 

「俺の何だ? はっきり言いなさい。」
 三宅の声に咲織はもじもじと裸身を悶えさせる。 ぷぅんと艶薫が漂う。
「ご主人様のおちんちん。 あぅぅぅ。」
 顔を反らせないのが、三宅の視線から逃れられないのが痛いとでも言う様に哭いた。 しゃくり上げる胸に鈴が踊った。 痛むのか、愉悦に耐えられないのか、くの字に反らせた腰が悲痛に歪む。 

「おちんちんなんかが美味いか?」
「あぁぁ。 はい、美味しいです。 うはぁぁんん。」
 喘ぎの下から、それでもはっきりと口にした。 

『本当に美味しいんです。 本当に。 本当に欲しいんです。 心が震えるほど。』

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☆ その1904=肉便器

「こんなものが。 小便を出す所だぞ。 汚いと思わないのか。」
 意地の悪い声だった。 楽しんでいる声だった。 
「汚くなんて無いです。 神々しいです。 ご主人様だから。 ご主人様の大切な物だから。」
 ゾクっとする様な笑みを載せて、咲織の紅い唇が開いた。 

「おまえを悦ばせるからか。 これが。」
 三宅は滾った物で咲織の頬を右に左に打った。 その女を最も馬鹿にした行為にも咲織はうっとりとした瞳を三宅に送り続けた。 むしろ、嬉しそうに持ち上げた細い喉を鳴らす。 

「婬濫だな。 認めるか。」
 咲織は鼻フックも辛そうに小首を左右に小さく振った。
「認めなさい。 私は婬濫ですと。」
 三宅の指が乳首を重たげに引っ張る金の鈴をぴんと弾く。 咲織は黒い睫毛を震わせた。

「咲織は婬濫です。 婬濫なマゾです。 ご主人様のマゾ奴麗です。 でも、でも、ご主人様だから、婬濫になってしまうんです。 ご主人様を愛しているから。」
 涙が鏡の床に輝いた。 後から後から雫が鏡の上で歪む。   

「飲め。」
 いきなり三宅の硬直が咲織の小さな口を裂いた。 咽ぶ前に喉を生温かい小水が喉を打った。 
「ごぐげぅぅぅ。 あがぁぁぁぁ。」
 咲織は飲もうとした。 喉が忙しなく上下する。 容赦無く喉を打ち続ける小水は胸に溢れ、可憐な唇を汚して床に流れ落ちた。 三宅は指で放尿を止め、咲織の口から硬直を引き抜いた。

「ちゃんと飲め。 おまえは俺の便器だろ。 その便器を大きく開きなさい。 零すんじゃないぞ。」
 咲織の唇がおずおずと、それでも精一杯に開く。 三宅は片手で己の物を抑え、放出した。 

「あ゛ぐ。 ぐほっ。 あががぁぁぁ。」
 一口、二口。 三宅の小水が喉を焼き、咲織の胸を焦がした。 それでも咲織は必死に飲み下そうとした。 小水は口から溢れ、頬を喉を汚していく。 三宅は止めようとしなかった。 フックを掛けられて前を向いた鼻の穴に、苦しさに瞬く円らな瞳に三宅の小水は降り注いだ。 

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☆ ありがとうございます。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。

  が、残念ながら本業の方が立てこみ、今日の分は執筆出来ませんでした。

  明日からは鋭意、執筆しますので、これに懲りずに明日も読みに来て頂けますようお願いします。


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☆ その1905=役立たず。

『飲めなかった。 ご主人様が折角注いでくださったのに。 また、粗相をしてしまった。 みっともない奴麗。 あぁぁ、駄目な奴麗。』

 初めて小水を飲まされた時の様な哀しさは感じなかった。 愛されるどころか、馬鹿にされたと言う憤りにも似た情けなさも浮びもしなかった。 むしろ、小水を掛けられた事が嬉しく感じられもした。 それだけに、零してしまう自分が情けなく、胸が潰れた。  

「あがぁぁ。 はあ、ふぁ。 ごほ、ごばぁ。 あぐん。」
 思いとは関係なく、躯は呼吸困難さに咽び、咳き込んだ。 吊り上げられた肩が痛む。 揺れる鈴達が苦痛と婬靡な信号を送り込んでくる。 
  
 咲織は小水に濡れた頬を朱に染めて、鎖の下で一層小さく震えていた。 

「便器にも使えないか。 結局は貪欲に性の愉悦を求めるだけの身勝手な婬濫女と言う事だ。 鞭も縄も、針さえ愉悦に変えてしまうマゾだからな。 責めている様でいて、俺の自由にしている様でいて、詰まる処はおまえに奉仕してやっている訳か。 おまえは俺を愛しているだの、惚れているだの言っているが、その正体は慾深い躯が求める異常な性欲を満足させてくれる有り難い男に執着しているに過ぎない。 たまたまそれが今の処は俺だと言う訳だ。」
 三宅はニヒルにやや薄い唇の端を曲げた。 いきなり、咲織の乳房をまるで乳牛の乳を搾る様にむんずと掴む。 三宅の大きな掌にも余るぷりぷりの乳房が苦しげに身を捩る。 桃色も美しい乳暈を貫く針先から血の雫が一つ、宝玉の煌めきを見せて滴った。

「あぅぅぅぅんんんん。」
 咲織の紅い唇が婀娜っぽく震える。 まるで小水の穢れなど知らぬ気にただ女の艶だけを載せて。 
「もっとか。」
 三宅は両の乳房を掌にした。 咲織は苦悶を眉間に刻んで、鼻フックの拷問に耐えながら微かに頷く。

「そうか。 本当に好き者だ。」
 咲織は三宅の皮肉に哀しげな頬を左右に振った。
「違うのか。 じゃあ、乳を絞られると剥き出しの花びらは乾くと言うんだな。」
 三宅は両の掌を引き絞った。

「痛ぁぁぁぁぁ。 ひいぃぃぃんん。」
 丸々とした乳房は歪に形を無くし、すぐ上で細い鎖骨が苦悶に泣いた。 肩越しに見える小さくもみっしりと若さの詰まった双臀がひくぴくと引き攣っている。 その悲壮でいて艶やかな光景に、三宅の物は再び血管を隆々と浮かべて屹立していた。

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☆ その1906=S極とN極。 

『ご主人様の物がもうあんなに。 歓んで頂けてるんですね。 咲織がご主人様に与えられた苦痛に悶える姿を、屈辱に泣く啼き声を。 それなら、どんなにか嬉しい事でしょう。 幾らでも責めてください。 幾らでも、婬濫だ、マゾだと侮辱してください。 咲織はご主人様の意のままに啼きます。 どうぞ、好きなだけお責めください。 この咲織を。』

 三宅の屹立を瞳にして、咲織は胸が熱くかっと燃えるのを感じた。 顔を動かす自由さえ奪われて吊り下げられた身だと言う事さえ忘れて、婬靡な蜜が躯中に滲み出すのを止めようも無かった。 瞳の前の禍々しくも黒光りする物に好きなだけ蹂躙される事を恍惚と求めていた。 

 催婬剤のせいなのか、このまる二日性の生贄として責められ続けたためなのか、今までに感じた事が無い程に躯が三宅を欲していた。 狂おしい程に三宅を求めていた。

 針で貫かれた秘唇が、剥き出しにされた花びらが、針で穿たれ鈴の重さに悲鳴を上げている乳首までもが掻き毟らずには居られない程にずきずきと疼く。

「欲しいのか。 俺の物が。」
 三宅は小馬鹿にした様に咲織の乳首を弾いた。
「あはん。 はい。 欲しいです。」
 切なげに柳眉を寄せ、咲織は思いを零す。 差し入れて欲しいとばかりに紅い小さな唇をほっと開いた。

「ふふ。 ようやく正直になったか。 いい事だ。 便器としてはまだまだ使い物にならないが、性の肉便器としてはこれ以上望むべくも無い程になったな。 躯の欲望に正直で居て、恥じらいを残したその風情がそそる。 つくづく、おまえと俺は磁石のS極とN極の様に惹かれ合い、離れられない存在の様だ。」
 三宅はそう独り言の様に囁く間も、咲織の乳房を玩んだ。 咲織は絶えず裸身をくねらせ、その美貌を切なげに歪ませる。 

『咲織とご主人様は磁石なのですか。 咲織がご主人様を求めて止まない様に、ご主人様も咲織の事を求めてくださっているのですか。 それなら、どんなに嬉しいか。 嬉し過ぎます。 もう息も出来ないくらいに。 早く、ご主人様を咲織にください。 咲織の中に。』

 鎖の下で、咲織の裸身が妖しくくねる。 全身から目に見えない薫霧が立ち昇る。 
朱に染まった白い柔肌は一層艶めき、傷つけられるのを待っている様だった。

「おまえが婬らな変態マゾなら、俺も婬濫な変態のサディストだ。 俺が与える責め苦がおまえにとって我を忘れる愉悦なら、おまえが苦痛に躯をくねらせ、身も世も無く啼く姿は俺にとって最高の催婬剤だ。 いや、俺にとっても最高の楽しみだ。 啼け、のたうて。 そして、逝け。 幾度でも。」

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☆ その1907=息すら奪われて。

 三宅は咲織の両の乳房を何の遠慮も見せずにむんずと掴んだ。 そのまま鎖に吊り下げられて振子となった咲織の躯を引き寄せる。
 
「あはぅん。」
 咲織は小さく悲鳴を上げながらも、精一杯にその可憐な唇を開く。 その裸身がぶるっと震えた。 三宅の硬直に触れた唇から全身に三宅の熱が伝わっていく。 三宅の眼下に見える咲織の貌は恍惚の表情を浮かべて輝いていた。

「うごっ。 ぐはぁぁぁぁっ。 あ゛がぁぁぁぁ。」
 三宅は片掌で咲織の乳房を握り、片掌で咲織の頭を抱え込むと、咲織の唇が己の物の根元に達するまで強い力で引き付けた。 只でさえ口の中を圧する三宅の硬直が、喉さえ超えて咲織の中に突き刺さる。 

  逆流する胃液に咽び、息苦しさにきゃしゃな裸身が空気を求めて足掻いた。 反り返らされている細い喉が苦悶に忙しなく蠢動していた。 三宅の掌の中の乳房が咲織の苦悶を三宅の掌に直接伝わってくる。 

 咲織の中の三宅の屹立が一層硬く漲る。 三宅はさらに力を込めて咲織の鼻が己の下腹を打つまで押し込んだ。  

息苦しさと喉の痛みに咲織の伏せた長い睫毛を濡らして涙が後から後から零れ出る。 唇の端からごふごふと白い泡を吹き零す。 

『あぁ、ご主人様。 苦しいです。 苦しいけど、嬉しいです。 ご主人様のが熱い。 火傷しそうです。 躯が燃えます。 あぁ、味わいたいのに、この幸せな時間を。 なのに、躯が燃えて、燃えて。 もう何も考えられない。 あぁ、ご主人様。』

「ぐはぁぁぁ。 はぐぅぅ。 ごほぁぁっ。 ごふふふ。」
 幾度も鎖の下で咲織の裸身は跳ねる様に痙攣した。 悲鳴に近い咽び声を上げ続けた。

 三宅は咲織の苦悶など全く意に介さず、咲織がまるで命の無い性処理用の人形とでも思っているかの様に、己の快楽だけを求めて扱った。 否、熱い血が通う痛みも苦しみも人一倍感じる可憐な女性だと熟知しているからこそ、より乱暴に咲織の頭を前後に揺り動かした。 三宅の物はますます熱く漲っていた。

「嬉しいか。 俺の物をえずくまで銜えられて。 俺の物で息も出来無くされて、嬉しいか。」
 三宅は根元まで咲織の顔を自らに押し付けた。

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☆ その1908=汚れた唇を。

「ごふっ。 ぐぐぅぅぅ。」
 咲織の華奢な躯が断末魔の痙攣を見せる。 たわわな乳房が苦しげに喘いだ。 咲織の苦悶を嘲笑う様にその下で鈴がぶつかり合いながら涼やかな音色を響かせる。

「嬉しいか。 俺の物で喉まで貫かれて。」
 三宅の厳しい声に一瞬、咲織の大きな瞳が見開かれた。 はい、と言う様にその瞳が真っ直ぐに三宅を見上げる。 がすぐにその長い睫毛は苦しげに震え、翼が捥がれたかの様に肩甲骨が苦悶に喘いだ。

「そうか。 嬉しいか。 マゾの血がとうとうその正体を現したようだな。 嬉しいぞ。 何も相手の事など配慮し無くていい、全く俺の思うがままに出来る奴麗が持てて。 俺はおまえを好き勝手に快楽の道具として扱えばいい。 そうすれば、おまえも最高の愉悦を得られる。 それが判っているから、俺はおまえの前で完全に自由で居られる。 自分一人でいる時よりも。 おまえもそうだろう。 おしっこまで歓んで飲むんだからな。 俺の前では何も気取らなくていい。 好きなだけ性の快楽を貪れる。 ふふ、本当に俺達は磁石だ。 永久磁石だ。」
 三宅はいきなり、自分の硬直を咲織の唇から引き剥がした。 胃液と三宅の小水で汚れた咲織の顎を摘まみ、ぐいと引き上げる。  新鮮な空気を求めて喘ぐその汚れた唇を三宅は激しく吸った。 

「あぐぁぁぁ。」
 再び呼吸を奪われ、華奢な躯を苦しみに折り曲げて咲織は身悶えした。 だが、その喘ぎ続ける柔らかな頬は恍惚の艶を載せて華やいで見えた。 

『嬉しい。 嬉し過ぎます。 ご主人様。 咲織の穢れた血も何もかも、全てを知って。 私を奴麗として持てて嬉しいと。 嬉しいと。 そうです、ご主人様の前で私は自由。 私を自由に扱われるご主人様と同じように。 咲織も求めればいいのですね。 ご主人様を。 ご主人様に責められる歓びを。』

 躯の苦悶さえ歓びに変えて、咲織は震えた。 血が沸騰し、全ての思考が歓びに変わる。 疼いた。 苦しい程に躯が全ての細胞が三宅を求めて迸った。

 三宅は咲織の唾液を吸い尽し、飲み下した。 舌の根が千切れる程に強く吸った。 その痛みに咲織の全ての筋が引き攣る。 その先にある子宮の奥が痙攣した。 苦悶にか、肉の歓びにか、咲織の躯が痙攣し続ける。 剥き出しになった桃色の花びらを濡れそぼらせて婬らに蜜が糸を垂らした。

「あぁぁぁぁぁぁ。」
 長い口付けの後、ようやく解放された唇は艶やかに啼いた。

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☆ その1909=渇望。

「あぁぁぁぁぁ。」
 ふっと三宅の温度が咲織の前から消えた。 不安に咲織は瞳を開く。

 飛び込んできたのは愛おしい三宅の姿では無く、スクリーンいっぱいに拡がる無惨に剥き出しにされた自らの花びらだった。 蕩ける様な口付けの余韻を羞恥にかき消されて、咲織は啼いた。 

「あふぁぁぁぁんんん。」
 三宅が咲織の尻たぼをぐいと押し開いた。 スクリーンに白い尻球の奥に咲くすっかり朱に染まった菊華が現れる。 その朱さは、今が今までバイブに侵されていた事生々しいまでに物語っていた。

 スクリーンに映し出された菊華は、紛れも無い奴麗の菊華だった。 清らかな少女なら自らその姿を見る事も、あまつさえ性の道具として使われる事などあり得ない無い。

 激しくバイブに侵されて朱を浮かべた咲織の菊華は、注射針に貫かれてもなおぬらぬらと息づく花びらと同じく、紛れも無い奴麗の物だった。 

『恥ずかしい。 消え入りたい。 でも、今は何故か誇らしくさえ感じてしまう。 だって、ご主人様の奴麗の証明なんだから。 あんな針で秘唇を捲り上げられ、剥き出しになった花びらは今もぬらぬらといやらしく濡れて。 菊華はあんなにも朱い。 それはご主人様に使われたから。 ご主人様に歓んで貰ったから。 あぁ、欲しいです、ご主人様。 もっと、もっと咲織で楽しんでください。 あぁ、ご主人様が欲しい。 ダメ。 狂ってしまいそう。 疼く。 痒い。 掻き毟りたい。 あぁ、ご主人様。』   

 咲織は奴麗である事を改めて実感した。 意思を人格を尊重され、愛を求め合う恋人なとでは無く、意思も人格も無視されただ性の道具として思う存分に使われる奴麗である事に、闇い、だがそれだけに何処までも深い歓びを感じていた。 

 躯は疾うに意思を越えて三宅を求めていた。 凌辱を求めていた。 単なる快樂では足らないと知っていた。

 耐え難い痛みと苦しみ。 神経が切れる様な羞恥。 泣き叫ぶしかない感覚の爆発。

 命の灯さえ最後の輝きを残して消え入る程の激しい凌辱を求めて咲織の全ての細胞が哭き出していた。 

「あぁはぁぁぁぁんん。」
 スクリーンの中に三宅の指が現れると同時に、菊華から電流が走った。 頭の後ろで白い閃光が瞬いた。 たっぷりと婬らなゼリーを載せた三宅のごつごつとした男の指が朱に染まった菊華を深々と侵していた。 ゼリーを塗り籠める様に敏感な粘膜を捏ね回す。

 その本能的な羞恥を呼び覚ます何とも形容し難い感覚が粘膜一枚隔てた快樂の源泉を刺激する。 咲織の中の女が悲鳴を上げる。 一滴の水を砂漠の真ん中で求める絶望的な渇きが咲織を突き上げた。

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☆ その1910=挑発。

「あぁぁん。 あふん。 あぁぁ。 はぁぁ。 はぁぁ。」
 三宅の指が菊華を揉み込む度に咲織は甘やかに啼き上げずには居られなかった。 本来の性の器官では無い菊華を揉み込まれる度に、その下の花びらは満たされぬ寂しさに泣いた。 三宅を求めた。 めくるめく時を夢見て。 
 
 咲織の性の渇えをとことん呼び覚ますかの様に、三宅はたっぷりと時間を掛けて菊華を揉み上げていく。 バイブに、そして今三宅の指に好きなだけ侵され朱に染まっても、まだ咲織の菊華は可憐さを失いはしなかった。

 男なら穢さずには居られない清楚さえ纏って三宅を挑発してくる。 三宅は時折、冷静を吸い込む様に深く息を継がなければならなかった。 

「痛ぁぁぁぁいいいい。」
 甘い渇きの時は、突然の痛みに断ち切られた。 三宅は咲織の朱い鞭痕も痛々しい双臀に指を喰い込ませた。 掌にすっぽりと収まる程の小さな、それでいて若さに充実した丸い尻たぼに果汁を絞り出す様に三宅の指が埋まっていく。 

「はぁぁぁぁぁんんん。 痛ぁぁぁ。 あはぅぅぅんんん。」
 三宅は咲織の尻たぼを力任せに左右に開いた。 肘で咲織の宙に折れ曲がった膝を押し開くと、白い太腿が作る三角形の中に体を入れる。 天を衝いた硬直を手で押し下げ、咲織の菊華に宛がった。 尻たぼに指を喰い込ませたまま一気に貫く。 

 息も出来ない痛みと共に粘膜が焼け爛れる様な熱が咲織の中に拡がっていく。 咲織は啼いた。 槍で突かれた磔刑の囚人の様に。 久しぶりに愛を交わす遠距離恋愛の恋人の様に。 

 三宅の太い屹立は粘膜の襞を押し広げ、締め付ける肉の悲鳴を楽しみながら直腸の奥深くまで一気に刺し貫いた。 その熱く、ぬめらかな感触に三宅は呻きを飲み下した。 

「あがぁぁぁぁぁ。 痛ぁぁぁぁぁ。 いやぁぁぁぁぁ。 はぅんんんん。」
 三宅の掌が咲織の尻たぼを離れ、反り上がった腰を掴んだ。 両掌の指が余る程に細いその腰を思うがままに己れの快樂を貪ろうと揺さぶった。 秘唇から、乳輪から、乳首の根元から、秘芽からぶら下がった鈴達が一斉に揺れ、鳴き満ちる。 

 鈴の音は感悩のツボを刺し貫く針を震わせ、痛みと共に愉悦を共鳴させた。 拘束具に躯を締め付けられ、肩が外れる様な苦痛の中、言い知れぬ愉悦の電気が肉を焦げさせて貫く。

 あらゆる感覚が咲織の中で爆ぜる。 それは痛いとしか表現できない爆発だった。

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☆ その1911=叫べ。

「いいぞ。 いい。 おまえの菊華は最高だ。 俺のをこんなに強く締め付けてくる。 根元だけじゃなく俺の全てを包み込んで放さまいと巻き付いてくる。 菊華と喉だけを使ってやろう。 奴麗に相応しい器官だけを。 本来は違う目的を持った器官を性欲処理の道具として。 肉便器として。 いいな。 嬉しいだう、咲織。 歓べ、咲織。」
 返事など出来る筈は無かった。 三宅の叫ぶ様な言葉すら咲織には聞こえていなかった。 それでも、奴麗の哀しみと闇い歓びだけは咲織の奥深くを抉った。

 三宅が己れの快樂だけを求めて咲織の菊華を貫き、引き抜き、また貫く。 その度に引き裂かれる痛みと、内臓を引き摺り出される怖ろしい苦しみと、闇い愉悦が菊華から迸る。  

「あああぁぁぁぁ。 はぁぁ、はぁぁ、はひんんん。」
 咲織は全てを忘れて啼いた。 喉が切れ、血が吹き出るのも構わず啼き上げる。 その隙間を埋める様に、咲織の哀しみを知らせる様に鈴が鳴り騒わめく。

「いゃぁぁぁぁ。 はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ。 あひぃん。 やめてぇぇぇぇ。」
 幾度も幾度も闇い閃光が咲織の頭で爆ぜた。 逝ったのか、気を失っただけなのかも判らなかった。 ただ閃光が明滅する度に命が爆ぜる感覚が昂っていく。 その昂りの先は雲に隠れて見えない。 怖かった。 本能が怯え、震えた。 

 だが、躯は逝き着きたがっていた。 焦りにも似て。 これ以上の刺激に耐えられないと躯は知っていた。 この苦痛にも似た悦楽地獄から逃れる事だけを躯は求めた。

 そのために一層、感覚は鋭くなり、小さな刺激にも神経が切れそうな程に反応してしまう。 が、催婬剤のせいか、果ては手の届くすぐそこに見えて、逃げ水の様に嘲笑いながら遠ざかる。

 白い裸身は鎖の下でくねり、跳ね、悶え、自らも鈴を揺らして一層自らの躯に苦悶を与え続ける。

「いいぞ。 いいぞ。 おまえは最高の奴麗だ。 肉便器だ。 もっと啼け。 もっと悶えろ。 俺を楽しませろ。 感じさせろ。」
 三宅は咲織の細腰に締め上げ、右に左に大きく捻り始めた。 

「あぎゃぁぁぁ。 はぁ。 はぁ。 はぁぁぁぁぁっ。 ぁぅん。 ひぃぃぃぃっ。」
 喉は疾うに焼けつく程に痛んでいた。 声を上げる度に血を吐く程に痛む。 それでも啼かずには居られなかった。 三宅が咲織を捻り込む度に、三宅の硬直に巻き付いた直腸の粘膜は捻子切れるかと思う程に捩れた。

 粘膜一枚を隔てた構って貰えぬ感悩の花鞘が擦れる。 陣痛にも似た痛みと頭が白くなる程の恍惚に肉が酔い痴れた。

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☆ その1912=愛おしく。

「逝くぞぉ。」
 珍しく三宅が雄叫びを上げた。 力のままに咲織の腰を引き付ける。 
「あぁぁぁぁぁっ。」
 咲織は三宅の脈動を感じた。 次いで、熱い物が粘膜を打って注がれた。 既に意識は遠くなっていても、三宅が自分の中に注いでくれたことが嬉しかった。

 白い肌に朱が拡がっていった。 鞭痕が、洗濯ばさみが噛んだ痕が朱の滲んだ肌の中で一層紅く燃え光る。 三宅は荒い呼吸を整えながら、眼下で妖しくくねるその柔肌に魅せられていた。

 掌の中の腰はぴとっと掌に吸い付き、放そうとしない。 粘膜の筒は徐々に縮もうとする三宅の物を愛おしげに締め付け続けていた。 小さな背中で肩甲骨が喘いでいた。 

 咲織の菊華を深く貫いたまま、三宅の物は再び硬く熱くなっていった。 いつになく胸が焦がれる思いが体のどこからか、湧き出してくる。 咲織を見下ろす眼は優しく暖かった。

「清めなさい。」
 三宅は白濁に汚れた己れの物を咲織の瞳の前に突き付けた。 その声に我を取り戻した咲織の長い睫毛がふわりと開く。 まだ、荒い呼吸にたわわな胸が揺れていた。 ちりんちりんと鈴が鳴っていた。

「はい。 咲織の口で清めさせてください。」
 咲織は濡れた紅い唇を開いた。 羞恥にか歓びにか優美な頬を朱に染めて。
「うん、いいだろう。 清めさせてやる。」
 ぐいと突き出された三宅の物に咲織の舌が絡み付く。 おずおずと遠慮がちだった舌動きは徐々に大胆さを増していった。 

 三宅の物を啜っては、何度も飲み下した。 躯の中に神でも迎える様に恍惚の表情を浮かべて。 息を奪われ、胃液が逆流する苦しみを自ら求める様に三宅の物を深く呑み込む。 躯を震わせ、嗚咽を漏らすその顔は輝いてさえいた。

「あぁぁん。」
 突然口から硬直を引き抜かれ、咲織の大きな瞳が恨みがましそうに三宅を睨め付ける。 

「ふっ。 何処までも貪欲なマゾ奴麗だ。 まだ物足りないのだな。」
「・・・。」 
 咲織は長い睫毛を恥ずかしげに戦がせた。

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☆ その1913=優しい涙。

「仕方が無い。 思う存分に与えてやろう。 可愛い奴麗だからな。」
 三宅の優しい物言いに咲織は瞳を輝かせた。

「欲しいのだな。 鞭が。」
 三宅の無慈悲な言葉に咲織は一瞬、貌を哀しみに曇らせた。 が、思いより先に躯が頷いていた。
「はい。 打って頂きたいです。 ご主人様の思う存分に。」
 咲織は自らの口から出た言葉に驚いていた。 

『どうぞ打ってください。 この逝き着けない無い無間地獄から、どうか、解放してください。 今は鞭すら本当に慈悲深く思えます。 恋しい程に。』

 哀しくも熱いものを咲織は躯の奥底へと飲み下した。

「いいだろう。 打って、打って打ちのめしてやる。 そして、鞭で逝きなさい。」
 言葉の怖ろしさとは違い、三宅の声は暖かった。 何処か怯えさえ見せて。
「はい。 咲織はご主人様の鞭で逝きます。」  
 自分の言葉に躯が燃えた。 

『咲織は奴麗。 咲織はマゾ。 哀しいけど、怖ろしいけど。 母と同じに。』

 咲織は瞳を閉じた。 瞼の裏が熱かった。 涙が優しいと感じる程に。

「尻だけでなく、もっと敏感な内腿も、胸も、そしてお萬子を打ってもやろう。 血が出るまで。」
「はい。 咲織のお尻も、内腿も、胸も、そしてお萬子も打ってください。 血が出るまで。 気を失うまで。」
 咲織は奴麗の作法を守って、自ら哀しく辛い言葉を復唱していた。 奴麗に、マゾ奴麗になったのだと知った。 そしてそれでいいのだと、思った。 

「これで打ってやろう。 肉便器のお萬子は愛されるより、家畜の様に鞭打たれるのがお似合いだ。 啼けよ。 悶えろ。 そして、逝け。 鞭で。」
 三宅はこれ見よがしに、咲織の瞳の前で乗馬鞭の先を自分の掌に幾度も打ちつけた。 ぱんぱんと言う高い音に咲織は震えた。 怖れが心臓を締め付けてくる。 息苦しさに咲織はそっと息を吐き出した。

 不思議に躯は熱く反応していた。 自分でも感じられる程に花びらは濡れていた。
肺腑を荊で締め上げられた様に痛む。 それでいて、早く早く痛みの中に逃げ込みたいと、否、鞭そのものに慈悲に焦がれる自らを発見していた。

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☆ その1914=跳ねる裸身。

『欲しがっている、私。 鞭を。 ご主人様に鞭打たれる事を。 痛いのに。 痛いと辛いと知っているのに。 望んでいる、その痛みを。 命が輝くあの痛みの瞬間を。 怖い。 本当に、怖い。 でも。 ぁぁ、咲織はマゾなんですね。 心の底から。 ご主人様の仰る通りに、婬らで貪欲なマゾ。 あぁ、怖い。 自分が怖い。』

 咲織はぎゅっと自分の足首を掴んでいた。 そうしなければ震えが止まらなかった。 心臓が痛んだ。 物言わぬ三宅が与える時が苦しく、そして長かった。

「もう、殆ど鞭痕が消えて、いつもの艶やかな肌に戻っている。 赤紫に腫れた蚯蚓腫れもほんの二三本だ。 全く、か弱いのか馬の尻の様に頑丈なのか判らないな。 ま、安心して思い切り打てると言う事か。」
 三宅は呆れた様に言いながら、咲織の引き上げられた尻たぼをやわやわと撫でていった。 磁器の名品を値踏みする商売人の手つきの様でもあり、憧れのアイドルに触れたファンの様でもあった。 

 火照った尻たぼに触れる三宅の掌の熱さに咲織の躯が騒めく。 ぞくぞくとした感悩が胸を焦がす。 ざわざわとした鞭への怖れが刻一刻と胸を締め付ける。 

『あぁ、このままご主人様に優しく撫でられていられたら。 でも、この時が止まったら、怖くて心臓が潰れてしまう。 あぁ、いっそ。 いっそ、今すぐに。』

 喉の渇きに咲織はごくりと息を飲んだ。 微かな自由も無いのだと教える様に鼻フックが痛みを与える。 心の不安を表す様に鈴達が静かに鳴った。 

「あぁぁぁっ。 あふぁんんん。 はん、はん、はぁぁぁん。」
 三宅の掌にした鞭が、打つでは無く、咲織の柔肌の上に遊んだ。 尻たぼの曲線を撫で、震える背中を薙いで行く。 まるで感悩の電気鞭でも当てられた様に咲織の躯はぴくぴくと痙攣を起した。 

 昂まり切った感悩、そして鞭への怖れ。 ふと三宅が漏らす吐息の微かな風さえも、咲織の敏感な上にも敏感に高まった咲織の柔肌には激しい愛撫に感じられた。 その柔肌を乗馬鞭の革がそそっと撫でていく。 咲織は一溜りも無かった。 

 びんびんと電気が背骨を揺るがして走った。 肉は緊張し、そして今にも雫となって流れ落ちるかと思う程にやわやわと崩れる。 

「あふっ。 はぁぁぁぁっ。」
 咲織の裸身が踊り鮎の様に跳ねた。

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☆ その1915=血玉。

 甘美な魔の時はいきなり破られた。 破ったのはもちろん、神に違いない。 神はその力故に怖れられる。 その気まぐれさ故に求められる。 生を与えるが故に崇められる。 

『あぁ、ご主人様。 痛いです。 痛いです。 咲織はご主人様の掌の中で生きている。 あぁ、満たされていく。』

 躯を貫く痛みが咲織に生を知らせた。 躯が粉々に砕けそうな痛み、死ぬかも知れないと思わせる力故に、生を感じられた。 咲織は痛みの衝撃が引いていく束の間の優しさに魂を酔わせられた。 

 三宅は何の遠慮も無く、力任せに乗馬鞭を奮った。 鞭のしなやかな柄が張り詰めた肉の感触をまざまざと伝えてくる。 打った女の哀しい苦悶を掌に感じた。 三宅の物は静脈を絡み付け、隆々と引き締まった腹を打っていた。

 斜め上から叩かれた咲織の躯は鎖の下で大きく揺れた。 その何も寄る辺のない頼りなさに心震わせる間も無く、女の弱点に付けられた鈴が踊り、びりびりと肉を励起させる。 痛みとも愉悦の稲妻ともつかぬ電流が肉を焦がして放射する。 

 咲織は啼き、過呼吸気味に咽んだ。 ぎぃぎぃと鎖が獄門の締まる音を立てる。鈴達がちりんちりんと葬送の調べを奏でた。 

「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ。 はぁん、あん、あぁぁぁぁ。」
 三宅が一打ちする度に咲織の声が高く高く棚引く。 丸い尻たぼに五角形の印が刻まれ、落ち葉の様に白い肌を覆い尽くしていった。 

「啼け。 感じろ。」
「はぁぁぁん、あぁぁぁん。 あぁぁぁぁ。」
 びしん、びしんと高い鞭音を更に高い咲織の啼き声が追う。 打たれた尻たぼがぷるんと揺れる。 その波を飲み込んで、咲織の華奢な躯がくねった。 

「あぁぁっ。 ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 ぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の啼き声が艶を帯びていく。 朱を載せた柔肌はぬらぬらと婬らな光を纏った輝く。 右に左に打たれる度に華奢な躯は揺れ、くねり、悶える。 それは痛みの反応だけとは思えなかった。 むしろ、感悩の波に呑まれた女体の妖しさそのものだった。 

 艶々と輝く若い尻たぼはいつしか真っ赤に染まっていた。 幾つも浮んだ小さな血玉が涙の様に見える。

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☆ その1916=降り積もる鞭痕。

 痛いのか、辛いのか、判らなかった。 逃れたいのか、与えられたいのかも。 ただただ咲織は感覚の爆発に曝され、翻弄されていた。 それは生の輝きだった。 脳裏で幾度も幾度も閃光が爆ぜる。 

 息は疾うに上がり、躯は空気の慈悲を求めて苦悶する。 その酸欠に白くなった意識の中を稲光が切り裂く。 その生の最後の足掻きに肉が酔い痴れた。 

 喉を突かれている時も、菊華を貫かれている時も与えられる事無く、ひとり放って置かれた花鞘が捨て子の哀しさに泣いていた。 注射針に展翅され、剥き出しになった桃色の花びらが涙を流す。 それは疼きと言う言葉では甘過ぎる渇望だった。 

 鞭打たれながら、躯をくねらせながら、喉を切り裂く啼き声を上げながら、咲織は三宅を求めた。 神の慈悲を希った。 

「あぁぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁぁぁ。 はぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は啼いた。 悲鳴を発し続けた。 

「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 硬いコードバンの鞭の先が咲織のぷっくりと飛びさせられた乳房を咬んだ。 乳首から垂れた鈴が踊り狂い、躯を打った。 りんりんと姦しましく鳴き騒ぐ。 びりびりと痛みを伝えてくる。 螺旋を描いて、刺激が肉を切り裂く。 咲織の躯が二度三度と跳ねた。

「いいか。 いいのか。 感じるか。」
 三宅はうわ言の様に言い、鞭を唸らせた。 びゅんと空気を切り裂いた鞭が乳球の艶肌に爆ぜる。 咲織の肉が鎖の下で固まる。 白い肌に紅い短冊が浮び上がった。 空っぽの肺腑が空気を求め、赤い唇が宙にぱくぱくと動く。 沈黙がその痛みの深さを示していた。     

「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 反り返った躯をくねらせ、哭き上げた。 哭き切らぬ裡に、三宅の鞭は再び乳房を咬んでくる。 知らぬ間に吹き零れた涙に桃色の頬は濡れ、鼻水さえ垂らして咲織は苦悶した。 

「それ、それ、それ。 啼け、啼け、啼き喚け。」
 三宅は声を荒げ、乗馬鞭を唸らせる。 たわわな乳房はぶるんぶるんと揺れ、鈴が鳴き騒ぐ。 平らな腹も、贅肉の無い小さな背も、そして白く輝く裡腿も、容赦の無い鞭の甲高い打擲音を響かせた。 白い肌が紅い鞭痕に覆われていった。

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☆ その1917=砂漠の砂。

「はい。 この婬らなマゾ奴麗の花びらを打ってください。 血に塗れ、腫れ上がるまで。 咲織はその激痛の中で逝きます。 逝かせてください。 ご主人様の鞭で。」  
 心から咲織は鞭を願っていた。 それが何故なのかも判らず。 ただ、判っているのは、打たれている時はあれ程痛く苦しく逃れたい一心だった鞭が止んだ今、躯は何故か、寂しさに包まれていた。

 鞭が与える生の歓びに焦がれていた。 幾ら水を滴らせても、一瞬にして乾く砂漠の砂の様に。 躯は鞭の恍惚に酔い痴れたがっていた。

「行くぞ。 啼け。 狂え。」
 三宅は生真面目な顔だった。 心なしか、声が震えて聞こえた。 二度三度と鞭を宙に唸らせる。 

「ひぃ。 ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 手首の捻りを効かせた鞭が咲織の剥き出しの秘唇を花びらを捉えた。 婬蜜が霧となって舞った。 咲織は悲鳴を迸らせた。 朱を載せた裸身がかくかくと幾度も瘧を奮った。

「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 躯が強張ったまま、二発目を浴びた。 桃色の透き通る花びらの内側から血の赤が浮び上がった。 

「ぐわっ。 逝くぅぅぅぅぅぅぅ。 逝きますぅぅぅぅぅぅぅぅ。」 
 ついに鞭の先端が針を穿たれた小さな秘芽を捉えた。 咲織の躯が二度三度と逆海老に跳ねる。 狂った様に乳首から下がった鈴達が踊った。 失禁したのか、潮を吹いたのか、細かな透明な飛沫が光を床に撒き散らしていた。

 鈴達が踊るのを止めると、空気がしんと固まった。 ぎぃぎぃと言う鎖の軋みさえ、今は無かった。 深い逆海老に吊られた咲織の裸身が一層可憐で小さく見える。
魂を無くしても、それは生を放ち、そして抱き留めずには居られない愛らしさと哀しさを漂わせていた。

「本当に逝ったか。 本当のマゾ奴麗にしてしまった様だ。 一生、これを俺は背負わねばならないな。 ここまで俺に身を預けた奴麗なのだから。」 
 三宅の掌が触れても、もう咲織は身をくねらせはしなかった。 生を全うした蚊の様に、安心し切っているかの様に安らかな貌を見せて三宅の掌の中にあった。 

 三宅は鈴を外し、慎重に針を抜いていった。 鎖から下ろした咲織の躯を優しく床に延べる。 煙草をくゆらせ、三宅は飽きず咲織の一糸纏わぬ裸身を眺めた。

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☆ その1918=本物のマゾに。

「はい。 この婬らなマゾ奴麗の花びらを打ってください。 血に塗れ、腫れ上がるまで。 咲織はその激痛の中で逝きます。 逝かせてください。 ご主人様の鞭で。」  
 心から咲織は鞭を願っていた。 それが何故なのかも判らず。 ただ、判っているのは、打たれている時はあれ程痛く苦しく逃れたい一心だった鞭が止んだ今、躯は何故か、寂しさに包まれていた。

 鞭が与える生の歓びに焦がれていた。 幾ら水を滴らせても、一瞬にして乾く砂漠の砂の様に。 躯は鞭の恍惚に酔い痴れたがっていた。

「行くぞ。 啼け。 狂え。」
 三宅は生真面目な顔だった。 心なしか、声が震えて聞こえた。 二度三度と鞭を宙に唸らせる。 

「ひぃ。 ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 手首の捻りを効かせた鞭が咲織の剥き出しの秘唇を花びらを捉えた。 婬蜜が霧となって舞った。 咲織は悲鳴を迸らせた。 朱を載せた裸身がかくかくと幾度も瘧を奮った。

「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 躯が強張ったまま、二発目を浴びた。 桃色の透き通る花びらの内側から血の赤が浮び上がった。 

「ぐわっ。 逝くぅぅぅぅぅぅぅ。 逝きますぅぅぅぅぅぅぅぅ。」 
 ついに鞭の先端が針を穿たれた小さな秘芽を捉えた。 咲織の躯が二度三度と逆海老に跳ねる。 狂った様に乳首から下がった鈴達が踊った。 失禁したのか、潮を吹いたのか、細かな透明な飛沫が光を床に撒き散らしていた。

 鈴達が踊るのを止めると、空気がしんと固まった。 ぎぃぎぃと言う鎖の軋みさえ、今は無かった。 深い逆海老に吊られた咲織の裸身が一層可憐で小さく見える。
魂を無くしても、それは生を放ち、そして抱き留めずには居られない愛らしさと哀しさを漂わせていた。

「本当に逝ったか。 本当のマゾ奴麗にしてしまった様だ。 一生、これを俺は背負わねばならないな。 ここまで俺に身を預けた奴麗なのだから。」 
 三宅の掌が触れても、もう咲織は身をくねらせはしなかった。 生を全うした蚊の様に、安心し切っているかの様に安らかな貌を見せて三宅の掌の中にあった。 

 三宅は鈴を外し、慎重に針を抜いていった。 鎖から下ろした咲織の躯を優しく床に延べる。 煙草をくゆらせ、三宅は飽きず咲織の一糸纏わぬ裸身を眺めた。

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☆ その1919=聖人形

 鏡の床に横たえられた咲織はびくりとも動かなかった。 乳首の根元から、秘唇から注射針を抜き取られる時でさえ、聞こえないほどの寝息が高まる事さえなかった。 

 三宅の掌に熱いとさえ思えるほどの体温を移して来なければ、生きていないのでは無いかと訝られるまでに、咲織の意識は遥か彼方へと飛んでいた。 

 それでも、動きは無くとも、声は無くとも、三宅の眼下の可憐な少女は生き生きと生きていた。 元々乳白色の肌は興奮の朱を載せて、桃の花を重ねた向こうから陽の光を透かしたように輝き、その下の肉の生の熱さを発散している。 しっとりと蜜を塗した様な肌からは微かに薫霧が立ち昇っているかの様だった。

 最高の人形師が生涯を掛けて造作した様に整いながらも優しさと甘さの滲む愛らしい貌、上を向いても綺麗な曲線を失わない見るだに柔らかな弾力を見せる胸、頼りなげに絞られた細腰から円く張り出した尻へと続く柔らかな線はやがて、すらりと伸びた脚へと繋がっていく。

 だが、その見る者を惹きつけずには置かない生き人形の柔肌は縄が鞭が洗濯ばさみが恣に艶肌を軟肉を貪った証拠に朱と赤紫の痕がそこかしこに印されていた。 それらの傷は生き人形の価値を貶めるものではなかった。 むしろ、生き人形の魅力を魔力にまで高め、見る者を狂わせる唯一無二の価値を纏わせていた。
 
 三宅は咲織の足元に跪くと、その桜貝の爪に飾られた小さな足を掌に取っていた。 まるで大地など踏んだ事の無い様な赤子のそれのように優しい足の裏に幾筋か鞭痕が走っている。 三宅は慈しむ様にその鞭痕に舌を這わせていた。 

 舌を通じて、三宅の唾液に溶かされて、咲織の思いが浸透し、三宅の中に入ってくる様な気がした。 その甘い様なしょっぱい様な柔らかな味に三宅は魅せられた。 体の芯がかっと熱くなってくる。 それは己が与えた鞭の痛みにのたうち、啼き続ける咲織を感じている時よりも静かだが、深い熱だった。

 三宅は咲織の小さな足指一本一本を口に入れ、指の股を舌で舐め取った。 それは三宅の口の中で柔らかに溶け出し、喉を擽って、胸の奥に滴る。 三宅の物は痛いほどに漲り、それが打つ下腹が火傷しそうに熱く滾っていた。

 三宅の唇が、舌が、足指を離れて艶やかな甲を滑り、指が大きく余る華奢な足首から優しい曲線を描く脹脛へと移っていく。 掌は何時しか咲織の柔肌の滑らかさと温かさを求める様にそのすらりと伸びた太腿をやわやわとさすった。 

 咲織の鞭痕も朱い平らな下腹が時折、ぴくんと反応する。 だが、静かに閉じられた睫毛が瞬く事も、紅い小さな唇が開かれて甘露の様な啼き声を上げる事もなかった。 

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☆ ありがとうございます。

☆ 今日も読みに来て頂き、本当に本当にありがとうございます。

  が、残念ながら本業の方が立てこみ、今日の分は執筆出来ませんでした。

  明日からは鋭意、執筆しますので、これに懲りずに明日も読みに来て頂けますようお願いします。


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