【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。
「そうか、尻をもっと犯して欲しいのか。 ここで感じる女になったか、犯してくれとせがむ程に。」
からかう様に三宅は己の硬直で咲織のぽかりと小さな虚ろを開けた菊華をなぞる。 咲織の尻たぼが焦れた様にその動き追う。
「あぁっ。 お願いです。 どうか。」
咲織の切ない哀願が長い尾を引く。
『言ってしまった。 咲織から羞ずかしい事をおねだりしてしまった。 いいの。 それで。 どうなってもいい。 はしたない女だと、強慾な奴麗だと、見捨てられても。 どんな罰を頂いても。 だって、これが私だから。 ご主人様に愛など要らないと言われても、好きで好きで仕方が無いのだから。 例えお尻でも何処でも、鞭でも熱蝋でも何でもいい。 ご主人様に構われたい。 ご主人様に遊ばれたい。 ご主人様が欲しい。 ご主人様に触れていたい。 それが偽りの無い咲織なんだから。』
「どうか、どうか。 咲織の菊華を貫いてください。 ご満足されるまで、好きなだけ。 どうか。」
待てなかった。 一度切れた堰はもう元には戻せなかった。 言葉にしてしまった時から疼きは苦しみとなり、苦しみに堪え切れない程に身を炙る。 咲織の声がまるで過酷な責めを受けている様な悲痛なものになっていく。 三宅を求めて虚しく彷徨い続ける腕の柔肌は喰い込む麻縄に擦れて、今にも血を流しそうに紅くなっていた。
「それ程おまえが願うとは。 たまには奴麗の願いも聞いてやらないとご主人様失格だな。 感じろ。 そして、尻でいけ。」
三宅の両掌が咲織の尻たぼをぐっと左右に開く。 咲織の躯が期待に緊張した。
「あぁぁぁ。」
三宅の物はやはり熱かった。 火傷するのではと思えた。 そして、その圧倒的な存在感が嬉しくて咲織は啼いた。 縄の許す限りに尻たぼを持ち上げ、自ら三宅の物を迎えに行っていた。
下腹に感じる圧迫感は子宮に伝わり、満たされた歓びへと変わる。 そして三宅の物に引き裂かれそうな菊華の緊張感は秘唇に伝わり、感悩へと変わった。
「いいか。 感じるか。 言え。」
三宅の掌が丸い尻たぼをぴちんと打つ。
「はい、いい、いいです。」
「いいと言い続けろ。」
三宅の腰が咲織の尻たぼに叩き込まれる。
「いい、いい、いいですぅぅぅぅ。」
咲織は羞恥を捨て、啼いた。 その自らの啼き声が感悩を弥が上にも昂めていく。
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「いいか。」
「いいですぅ。 いいですぅ。」
「感じるか。」
「感じます。」
「もっとか。」
「もっと、もっと。 もっとください。 もっと侵して。」
「もっと何処を侵して欲しいんだ。」
「もっと、菊華を。 咲織の菊華を。」
「菊華? 菊華って何処だ。 はっきり言え。」
「お尻の穴です。」
「尻の穴って何をする所だ。」
「うんちを、うんちをする所です。」
「そんな処を犯して欲しいのか。」
「犯して欲しいです。 咲織はうんちをする所をご主人様に犯して欲しいです。」
「いっぱい犯して欲しいか。」
「いっぱい犯して下さい。」
「壊れるまでか。」
「はい、壊れるまで、咲織のお尻を犯して下さい。」
「こうか。」
「はい。 もっと。 もっと。 壊れるまで。」
咲織は三宅に問われるままに今まで口にした事の無い秘猥な言葉を口にした。 自らを貶める言葉を声高に叫ばずには居られなかった。 何処までも自分を婬らで穢れた存在に貶めたかった。 その感情は衝動的なものだった。 が、その衝動を生み出したのは、現実に躯を襲い続けている余りに感悩的な嵐だった。
これまでも三宅にはもちろん、勝山にでさえ菊華を犯された。 そして、犯される度に、例え三宅に犯された時さえも嫌悪感と言い知れぬ哀しみに包まれた。 それ以上に、それらの感情さえ押し流す程の苦しみと痛みを感じた。
それが、今は痛みも苦しみも感じなかった。 それどころか三宅に突かれ、引き抜かれる度に我を忘れる様な激しい感悩が躯を突きぬけていく。 そのくせに、そこには秘唇に三宅を迎えた時の高揚感は無かった。 全ての柵から解き放たれ、無限の宙を舞うあのめくるめくときめきは無かった。 否、真逆の感覚だった。 何処までも暗い暗い底へ墜ちていく様だった。 得体の知れぬ魔物に絡め取られ、脂汗を滲ませながら、何処とも知れぬ底なし沼に引き摺りこまれる様だった。
その怖ろしい感悩に抗して僅かながらでも心を砕かれずにいるには自ら何処までも貶めるしかなかった。
「打って。 打ってください。 打って、打ちのめして。 お願いです。 ご主人様。」
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「ぴちーーーん。」
「はぅぅぅぁぁ。」
「ばちーーーん。」
「あぇぃぃぃん。」
みっちりと肉の詰った滑らかな柔肌が発する高いスネア・ドラムの音が部屋に響き、その後を咲織の喉が絞り出す甘く切ない囀りが追った。
三宅は咲織に腰を打ちつける度に尻たぼを叩く。 それは昂ぶりのままに力を解放した激しさに満ちていた。 鞭の赤味が薄れかけた艶肌にあっと言う間に紅い火が燃え上がる。 唯でさえ先に打たれた柔肌は痛みに敏感になっていた。
そこを無慈悲に打たれ、炎で炙られる様な痛みが尻たぼだけでなく咲織の全身に拡がる。 躯は本能的に打擲から逃れようとしては肉に喰い込む麻縄に絡め取られ、虚しくその場でのたうつ。
三宅が腰を引く度に内臓を根刮ぎ抉り出される様な怖さが咲織を襲った。 そして、怖れに慄き、同時に愛する者に置き去りにされる悲しみと空虚さに震える。 と、三宅の熱い硬直が躯の奥深くまで一気に入り込む。 躯の中を押し拡げられる苦しみと、虚ろを満たされる充足感が満ち満ちる。 同時に、尻たぼを強かに打たれ、感悩に火が付く。
「びちーーーん。」
「あぐぁぁおぅぁ。」
「ばしーーーん。」
「あぅあぇぁぁぁ。」
何かを考えるゆとりなど何処にも無かった。 ただただ痛みと苦しみの巨大な激流に躯は呑み込まれていた。 あらゆる感覚が一気に爆ぜ、心は粉々に砕かれて何処までも何処までも暗い暗い無間の闇へと墜ちていく。 墜ちていきながら、咲織は全ての感覚の奔流の底を流れる感悩に酔った。
高い啼き声は何時しか涸れ、傷ついたか弱い獣の哀切な呻きが漏れるだけになっていた。
真っ赤に燃えた尻たぼを打たれても、菊華が裂ける程に突かれても、もはや躯に巻かれた麻縄を軋ませるしか無い。 咲織の躯は静寂に漂い、ただ唯一自由を与えられた小さな手だけが宙に開き、何かを掴み、握り締め、苦悶し続ける。
「いくぞ。」
三宅は尻たぼを打つのを止め、くねり続ける細い腰をがっしりと掴んだ。 三宅の腰が一段と速く咲織に叩き込まれる。
「おまえも、逝け。 啼け。」
「あぁぁ、い、逝きますぅ。 いくぅ。 いくぅ。」
三宅の叫びに呼び覚まされ、咲織は啼いた。 自らに言い聞かせる様に幾度も幾度も歓喜の言葉を啼き叫ぶ。
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自動人形の様に咲織は三宅の言葉に従った。 ぴったりと指に密着する粘膜の管を指腹で探る。 柔らかな指腹に粘膜の粒が鏤められた丸い丘を感じた。 すんなりとした指を根元まで入れ、丘を越えた処でそっと折り曲げた。 くにゃんと柔い粘膜が指腹に吸い付く。 くっくっとなぞる様に擦り上げる。
堪えていた声が噴き出す。 電気に打たれた様に躯が波打った。
「いやぁぁぁ。 見ないでぇ。」
持ち上がった瞳の真正面に三宅の顔があった。 思わず、咲織は叫んでいた。
「嫌じゃない。 あったのか?」
「す、すいません。 ありました。」
「中指だけじゃなく、人差し指も入れなさい。」
「はい。 人差し指も入れます。」
人差し指を折り曲げ、恐る恐る中指に添えた。 揃えて花びらの虚ろに差し入れる。 避ける程に薄く粘膜の輪が広がる。 じーんと痛みが拡がり、無理かと思われた。 その怖れを三宅の眼が押した。
案に相違して二本の指を咲織の花びらはしなやかに受け入れる。 それどころかきゅっと吸い付く粘膜が奥へと導いていく。 初めの痛みは遠ざかり、ずーんと腰を砕く感悩の波が打ち寄せてくる。
「指を曲げたまま、前後に動かせ。」
「はい。 曲げた指を動かします。」
くちゅりと粘膜と蜜が音を立てた。 その音に羞恥が湧き上がり、血が沸騰する。 咲織は態と羞恥を煽る様に音を立てて、指を動かした。
縛り柱が無ければ床にもんどりうっていた。 肩を冷たい柱に押し付け、自らまさぐる乳房を突き上げて華奢な背を弓と仰け反らせる。 自分の指に擦られた粘膜からずんずんと感悩が湧き上がった。 そして、湧き上がる毎に咲織の躯は更に刺激を求めた。 命じられるまでも無く、指はその動きを速めていく。
「ぐちゅぐちゅ婬らな音を花鞘が立ててるぞ。 婬蜜でぐっしょりじゃないか。」
「はい。 咲織の花鞘は婬蜜でぐっしょり濡れています。」
「他の指が遊んでいるぞ。 親指を内側に曲げて、秘芽を擦れ。 他の指と手の平で花びらと会陰の肉を揉む様に刺激するんだ。」
「はい。 親指で秘芽を・・・。 掌で会陰を・・・。」
「あぁぁ、あんっ、あんっ、はぇん。」
くちゅくちゅと湿った音を立て、花鞘は指を啜る。 薄い透明なベールの下で小豆程の秘芽がしこっていた。 親指が擦り上げる度にびりびりと感悩が背骨を走る。
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柔らかな胸に三宅の肌が染み込んで来る。 胸の奥が潤い始める。 その潤いに促され、根元をニップル・チェーンに飾られたままの乳首をくにくにと三宅の腿に押し付け、自ら転がしていた。 微細な電気が躯を走り、子宮に溜っていく。 声が出そうだった。
『駄目。 また叱られてしまう。』
咲織は、はっと三宅を見上げ、顔色を伺った。 三宅は無駄なたるみの無い頬に優しい線を浮かべて、せっせと咲織の肌から紅い蝋の花びらを取っていた。
『まるで、お猿さんの毛づくろいみたい。 こんな私の毛づくろいをこんなに熱心に・・・。 毛づくろいは好きな猿にしか行わない。 嬉し過ぎます。 駄目。 堪えられない。 叱られてもいい。 後で幾ら叱られても。』
咲織の瞳の前に三宅の踝があった。 咲織は頸を曲げ、舌を伸ばす。 味など無い筈なのに、シャワーに濡れた三宅の踝は躯を蕩かす程に魅惑的な味がした。
三宅は怒らなかった。 きっと咲織の舌の甘ったるい刺激を感じている筈なのに、まるで関知しない様に蝋の欠片を取り続けている。 その指は肩から背中へと降りて行き、今は丸い尻たぼへと移っていた。 尻たぼに張り付いた蝋の欠片が取られる度に、今もひり付く肌が鞭と容赦の無い打擲の記憶を蘇らせる。 次から次へとちりちりとした痛みが子宮に刺さった。 その痛みに花びらがしっとりと蜜を滲ませる。 三宅の膝がその剥き出しの花びらに触れた。
咲織は啼き声を上げる代わりに舌を使った。 熱い喘ぎを小さな濃桃色の舌に載せて、三宅の踝から踵を嘗めて行く。 尻たぼに触れる三宅の指、舌に感じる三宅の熱さ、花びらを擦る三宅の肌。 全てが一つの渦になって、咲織の子宮で逆巻く。 三宅に密着する様に折り曲げた白い太腿に何かを堪える様な筋が浮かぶ。 小さな足が何を掴む様にぎゅっと紅い爪先を握り込む。
「背中は綺麗になった。 仰向けになれ。 腹と胸を綺麗にしてやる。」
上げていた咲織の左肩を三宅は無造作に押した。
「あ、ぁん。」
咲織は離れ難そうに桃色の唇を開いたまま天井を向いた。
『あれは? あれも私を責めるために? わざわざご主人様が? 嬉しい。 あれを使われるかと思うとおへその下がきゅんとなる程怖い。 怖いのに嬉しい。 使って貰えるのが待ち遠しいのは何故?』
初めて見た天井には太いチェーンで吊り下げられた頑丈そうな滑車が見えた。
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