【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

三宅の言葉に咲織は哀しい溜息をこぼした。 カーペットの上で膝立ちになっている麗子の胸に掌を伸ばす。 片掌では開けられない程その小さい銀色のクリップは固かった。 その下にぶら下がる銀色のバイブはまだ癇癪を起こした様に震えている。
『こんなにも強いバネだったなんて。 麗子さんはどんなに辛かったのかしら。 麗子さんの辛さも思わず、嫉妬していたなんて。』
麗子の耐えていた辛さに共感しながらも、指に跳ね返るそのバネの強さに咲織はたじろいだ。 クリップを開こうとする細い咲織の指先が白くなる。 まん丸に脹らみ、透き通る程薄くなっていた麗子の乳首に血が通い出す。
「ひぎゃぁぁぁっっっっっ。」
乳首がぽたりと落ちるかと思える程の痛みが麗子の口から迸った。 シートの端を掴んだ麗子の指がクッションに喰い込む。 麗子は細いおとがいを仰け反らせ、声を震わせた。 女らしい線を見せる平らな腹が大きく波打っている。
窓を震わす程の麗子の悲鳴に咲織は怯えた。 自分の掌に落ちたクリップバイブの重さが胸を締め付ける。 掌の中で悪魔の様に震えるそれを急いで止めた。 咲織はその鉛で出来ているのかと思える卵程のバイブを怖々と見詰めていた。
「早くしないか。」
三宅の怒声に震える掌で咲織は自分の胸の蕾に触れた。 思いの外、それは小さいながらも固くしこっていた。
『私は、咲織はご主人様の仰る通りに、婬らな女なのかも知れない。 こんなに悲しいのに、躯は責めを期待して疼いていたなんて。』
咲織は込み上げる恐怖をごくりと飲み下した。 しこった胸の蕾を摘まみ、精一杯引っ張った。 引っ張っても、細い咲織の爪の先程にもならないその乳首の根元にクリップを宛がう。 クリップの内側に付けられたゴムの感触に敏感な粘膜が戦慄く。 クリップのバネが強くそのやや湾曲した隙間に乳首を宛がう前に指がクリップから外れた。
「うぎゃぁぁぁぁ。」
確かに切れたと思った。 小さな桃色の蕾は桜色の胸からぽろりと落ちたと思えた。 その悲しみと痛みに咲織は叫んだ。
「はぁ、はぁ。 あぅぅぅ。」
ようやくの思いで、クリップを外し、今一度自らの乳首に持って行く。 渾身の力を籠めてクリップを最大に開く。 震えながらも左手で熱く息をしている乳首を摘む。 薄桃色の乳暈を挟む様にクリップを慎重に宛がう。 息を飲んで指を離した。
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「はぁぅぅぅぅんん。」
咲織の喉を突いて、あえやかな啼き声が漏れた。 麗子に吸われて粘膜の小さな芽がふるふると波立ち、花鞘の奥がきゅんきゅんとなる。 その甘く鋭い刺激がこれまで躯の奥にずっと堪っていた感悩の塊を揺り起こした。 ずぅんと躯中に、柔肌の細胞一つ一つにまで感悩の蜜が満ちていった。
咲織は華奢な腰を捩り、豊かな丸い乳房を弾ませて身悶えした。 柔らかに白い白磁の肌が桜色に染まり始める。 車内に咲織の躯から立ち昇った甘い薫香が満ちていった。
「んぐ、んぐ。 ずゅずゅぅぅぅ。」
麗子は更に喉を震わせて咲織の粘膜を啜った。 口の中にぷっくりと入ってきた咲織の柔らかな粘膜を舌の先でちろちろと転がす様に嘗める。 開いた咲織の太腿の肉がぴくんぴくんと反応する。
「だめ、だめ。 ゆ、ゆるして。 おねがい、麗子さん。」
咲織の小さな唇はとろりと半開きに開き、甘い啼き声を上げ続けた。
「余程、麗子さんの愛 撫が嬉しい様だな。 その悦びを宿に着くまでずっと抱えていろ。 逝かせはしないからな。 精一杯、自らの婬濫さを味わうがいい。 麗子さん、いい加減にクリップを付けてやって下さい。」
三宅の冷たい声も今の咲織には上の空だった。 咲織は麗子の唇に反応し続けている。
「咲織さんのここのは本当に米粒程ですから、回りの肉も一緒に挟んじゃいますけど、いいですか。」
麗子がようやく咲織の秘芽から顔を上げた。 名残を惜しむ様に咲織の粘膜がゆっくりと元に戻っていく。 とろりと透明な蜜が花びらの合わせ目から滴った。
「もちろん。 いずれ、本当の奴麗になったら、もっと感じやすく、責められる様に改造するつもりですが、今はそのまま回りの肉ごと摘んで下さい。」
三宅はさらりと言ってのけた。
「はい。」
麗子は片手で咲織の秘芽の周りの粘膜ごと大きく摘み出すと、金属製のクリップを大きく開いた。 その敏感な粘膜に伝わる無機質な冷たさが咲織の躯を震えさせる。 咲織は大きく息を吐き出し、覚悟の瞳を閉じた。
「ぐわぁぁぁぁぁぁ。」
肩に掛かる巻き毛を振って、咲織は天を仰いだ。 ふくよかな唇が開き、悲痛な啼き声が車体を振動させる。
銀色のクリップに摘まれた桜色の粘膜は鮮やかなたちまちに血の色に染まり、ぷっくりと丸い玉となって飛び出させられていた。
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「はい。」
咲織は躯をぴくんとさせ、辛うじて三宅に瞳を向けた。
「今躯に付けたクリップバイブを良く味わえる様に、さっき麗子さんがしていたとおりに床の上で四つん這いになれと言ったんだ。 クリップ・バイブに酔い痴れて、ご主人様の命令も届かなかったか。」
三宅は態と語気荒く言った。 気持ちは強く動いても、痛みに支配されている躯は痺れ、ただ顔に掛かる巻き毛を左右に揺らすことしかできなかった。
『あぁ、四つん這いにならなくては。 四つん這いに。』
苦しみ以外の何ものも無くなっていた咲織の頭の中を三宅の命令がぐるぐると回った。
咲織は今気付いたと言う様に、はっと秘唇から引き剥がした両掌をシートに伸ばした。 些細な躯の動きにも乳首からぶら下がったバイブが予想外に大きく揺れる。 その度に大切な器官が千切れたかと思える程の痛みが子宮の奥まで走る。 咲織は大きく息を吐き出し、ゆっくりと腰を浮かした。
「あぎゃゃゃぁぁぁぁぁ。」
今までシートの上だった重いバイブが股間からぶら下がり、その威力を咲織に見せつける。 咲織は悲鳴と共に、ダッシュボードとシートの間の狭い空間に転がり込んだ。
「あがぁぁぁぁ、あうぅぅぅ、はぁ、はぁ、はぁぁぁんんんんん。」
三つのバイブそれぞれが挟んだ神経が詰まった小さな粘膜の蕾を引き千切らんばかりに揺れ弾む。 躯が幾つもの肉片となって飛び散る様な感覚に咲織は痛みからと言うより怖れから叫んでいた。
「咲織、聞こえるか。」
三宅の掛け声に、荒い息の中から咲織は頸だけでこくりと頷いた。 細い肩が痛々しい程に大きく上下している。 痛みに滲んだ汗で細い巻き毛が幾筋か華奢な背中に貼りついて、その白さを際立たせていた。
「それだけ元気なら大丈夫だな。 麗子さんが肌を晒して、寂しそうだ。 おまえ、クリップを付けて貰ったお礼に、その喘ぎ声を上げ続けている卑しい唇でお慰めしろ。」
三宅の声は静かな口調だったが、咲織の胸には滲みた。 頷く前によろよろと腕を動かし、麗子の足元に進む。
『はい。 麗子さんをお嘗めすればいいのですね。 判りました、ご主人様。』
咲織の中には感情と言えるものは殆ど残っていなかった。
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「はい。」
いつもの余裕が消えた三宅の声に咲織は強く頷いた。
『ご命令のままに。』
その想いを麗子の秘唇に這わせた舌に込める。 舌の根が痺れる程に麗子の花びらに舌先を押しつけ、擦り上げる。 舌に滴る蜜を啜るのももどかしく、幾度も幾度も舌を花びらに這わせた。 ふくよかな乳房に触れる麗子の内腿がぴくぴくと感悩を伝えてくる。 乳首から垂れたバイブが無慈悲に揺れるのも構わず、麗子の花びらの裏へと舌を回していく。 酸っぱい味が口に拡がり、それが却って咲織の感悩を燃え上がらせる。
『麗子さん、感じてる。 もっと、もっと感じてください。』
愛する三宅に奉仕するのは他人の麗子で、その麗子を悦ばすために、清らかな唇を舌を婬香満る爛れた秘花に這わす。 今の咲織はその行為を屈辱的だとか、悲しいとか、穢らしいとか思わなかった。 ただ、愛する三宅の命令に服することが歓びとなっていた。
麗子の反応が内腿だけでなくあえかな曲線を描く腰にまで顕れ始める。 辛そうにそして嬉しそうにくっくっとくねる。 半身になった鞭痕も熱い尻たぼにえくぼが浮かび、ぐにぐにと蠢き出した。
「ここは。 ここはきっと、耐えられない筈。』
咲織は麗子の花びらの滴らせる蜜を吸い尽くすと、その上で咲織の小指の先程に硬くしこっている秘芽へと舌を伸ばした。 麗子のそれは花びらの中に隠れて殆ど姿を隠した咲織のそれとは違い、マニキュアを施した娼婦の指のごとく赤く艶めき、婬美な遊戯を待っている様だった。
舌先に麗子の秘芽の根元を貫くピアスの金属球が冷たく当る。 咲織はその内側に舌を差し入れ、くすぐる様に細かく動かした。
「う゛ぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛。」
麗子は三宅の硬い物を含んだまま、自らの唾でぬめぬめと光る唇を震わせ、喉を鳴らした。 肉感的な紅い唇が歪み、その端からだらだらと涎が泡となって噴き零れる。 麗子は柔らかに丸い肩を震わせて感悩に堪え、じゅるじゅると音を立てて、自ら零した涎ごと三宅の硬直を啜り上げる。
咲織は唇にピアスの金属球を感じながら、口の中に含んだ麗子の秘芽を舌先で転がした。 こりこりとした感触が心地よく胸に降りていく。
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「ぐぶっ、ぐぐぅぅ、ぶはっ。」
喉を三宅の灼熱で塞がれ、麗子は赤い唇から涎を泡と噴き零した。 息苦しさと秘花から込み上げる感悩に優美な頬はたちまちに火と染まった。 その二つが躯の中でぶつかり合い爆ぜる。 逃れようと本能的に顔を上げようと足掻いた。 が、強い三宅の強い力で抑えつけられ、ますます苦痛の炎は躯の中で燃え上がった。
咲織は麗子の苦悶にも気付かぬ程、夢中で口を舌を指を動かしていた。 それらが動く度に、麗子の秘唇が秘芽がそして菊華がひくひくと感悩の反応を返してくる。 口の中に溢れる麗子の蜜汁から、その限界が近いことを感じていた。
『麗子さん、逝って。 どこまでも逝って。』
じゅぶじゅぶと音を立てて、咲織の指が秘花の中を激しく前後に動く。 小さな歓喜の丘の粘膜を柔らかな指が優しくそして強く擦り上げる。 麗子の昂まりは咲織の頬を左右から押してくる裡腿の強さにも顕れていた。
「う゛ぐ。 ぐぶ、ぐぶ。」
麗子の声にもならない苦悶が三宅の硬直で塞がれた赤い唇を震わせて零れ出る。 もちもちと柔らかな麗子の躯が硬直し、朱に染まった肌の下で筋肉がぶるぶると震えだした。
麗子のしなやかな躯が瘧を起こして大きく波打つ。
「出すぞ。 飲め。」
三宅は自分の物を咥えこんだ麗子の頭をぐっと押し付けた。 硬い表情のまま、ウィドーの向こう、ずっと続く高速道路の先を見ていた。 端正な貌がぴくりと震えた。
「ふうぅ。」
三宅は厚い胸を大きく上下させ、息を吐きだした。 麗子の頭を押さえつけていた三宅の掌から力が消え、麗子は顔を上げて絶え絶えに息を継ぐ。 濡れた赤い唇を喘がせ、幾度もえづいた。 苦しげに胸を大きく喘がせながらも、艶っぽく三宅を見詰めうっとりと笑みすら浮かべた。
「ありがとうございます。 お清めさせて下さいませ。」
麗子の声は心からの言葉に聞こえた。 すぐに三宅の下腹に顔を埋め、まだ硬い物を根元から舌で舐め取っていく。 その姿を麗子の秘唇から顔を上げた咲織はぼぅっと見詰めていた。
「もういいです、麗子さん。 二人とも良い奴麗だ。 丁度港北のパーキングエリアだ。ちょっと休んでいこう。 特に咲織はお腹が苦しくなって来たんじゃないか。」
キャディラックはすーっとスピードを落としながら、パーキングレーンに入っていった。
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「たった一週間拡張訓練していないだけで、元通りか。 中々使える奴麗にならない。 幾ら、元通り狭くなったとは言え、使う時は使うぞ。 さ、綺麗にしてやる。」
無理やり狭い菊華に入ってくるプラスチックの注入管の異物感が咲織の胸を騒めかす。
咲織は今しがたまでその身を染めていた感悩も忘れ、その身を固くした。
「もっと尻を上げろ。」
三宅はピンクの容器を一気に押しつぶした。
「はぅ。」
強い液流が咲織の直腸を打った。 咲織は堪えていた息を声にならないように吐き出す。
「もう一本、飲み込みなさい。」
今度はするりと注入管が菊華の中に入っていった。 その違和感と哀しみを感じる間も無く、薬液が腸の粘膜を冷やしていく。
『あぁ、躯の中にあの液が入っていく。 私は、咲織は奴麗。 ご主人様の奴麗。 この薬液は奴麗の証拠。 ご主人様にお尻を使っていただくための試練。 咲織は奴麗、奴麗だからお尻を使われる。 怖い。 もうすぐ、あの辛い過ぎる時が来る。 お腹が痛くて、苦しくて、哀しくて堪らないあの時が。』
普段存在さえ感じもしない直腸に異様な冷たさを感じた。 三宅の奴麗となってからは何度も自ら経験したことだったが、その普通なら感じる事の無い感覚には未だになれることは無かった。 そのことが咲織の胸を冷たく塞がせる。 そして、胸が哀しみに満たされるほどに三宅の所有物だと言う意識が湧き上がる。 三宅への想いがむくむくと膨れ上がっていく。 そして、それは感悩に直接繋がった。
「よし。 これで、奴麗の覚悟が出来ていないおまえでも、麗子さん程ではないが、自ら恥を忍べる様になるだろう。 この時間を楽しみなさい。 奴麗しか味わえない時間だ。」
三宅は咲織の耳元に囁くと、突き出されたままの尻たぼに風切り音を響かせて平手を叩きこんだ。
「うっ。」
咲織の空気を吐き出すような呻き声を抑え、ぴちーんと言う高い音が木の間に響いた。 丸い尻たぼがぶるんと揺れ、元に収まると同時に三宅の手形がくっきりと朱く浮かび上がる。 熱がさっと咲織の躯の中に染み渡る。 痛みと同時に懐かしい歓びが躯を満たしていった。 咲織は甘えた瞳で三宅を振り仰いだ。
「嬉しそうだな。 そう、それが奴麗の顔だ。 歓びを抑え、もっと、もっととねだる顔。」
三宅は背後から抱き締め、頬を掴んで振り向かせると荒々しく咲織の唇を奪った。
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