【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。
形のない灼ける思いが咲織の中で幾度も閃光を発して燃え上がった。 躯は思考を無くし、ただ感悩の爆発に痺れた。 合わされた唇から互いの燃える息が交わされる。 肌は肌を求めて蜜着していった。
三宅は咲織の乳房から掌を離し、その背中をひしと抱いた。 腕の中で消えてしまいそうなその華奢さに三宅は改めて胸を熱くした。 折れそうに頼りなげでいて、その滑らかな躯は三宅にしっとりと吸い付き、妙なる感悩を伝えてくる。 三宅は啼き続けている咲織の顔をじっと見た。 栗色の髪に縁取られた法悦に喘ぐその淡い桜色の顔からは幼さが消え、地獄の鬼心さえ溶けさせる妖艶さが滲み出ていた。
「いぃぃぃぃぃっ。 あんん。 あぁぁぁぁん。」
三宅の動きが大きくそして激しくなっていった。 咲織の丸い尻に三宅の腰が当たる音がぱんぱんとリズミカルに鳴った。 怖いほどに躯中が愉悦の津波にめくるめく。 咲織は全身で三宅にしがみつき、細い指を三宅の背に喰い込また。
「感じろ。 俺を感じろ。 全て忘れて。」
三宅は絡み付く咲織の細腕を振り解いて上体を起こし、一層激しく腰を突き入れていった。 両掌でがっしりと咲織の胸を掴み、美しい形が無くなる程に強く握りしめた。 強烈な痛みが躯を貫き、下腹部から来る感悩と巴に渦巻く。
「いゃぁぁぁぁぁ。」
咲織は余りの刺激から逃れようと三宅の胸に両掌を当て引き剥がそうとする。 三宅はその両手首を咲織の頭上に一つに掴んで、なおも大きく腰を入れた。
「あぅ、ぁぅ、あぅ。 ぁぁぁぁぁぁぁん。 いくぅぅぅぅぅぅぅ。」
咲織は激しく首を振った。 緩やかな巻き毛がふぁさふぁさと揺れる。 高く啼いては、はぁはぁと喘鳴音を喉から振り絞る。 乳房の谷間に浮かんだ汗粒が朝陽に艶めいた。
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。」
咲織の悲鳴に近い喘ぎが部屋の空気を揺るがした。
「行くぞ。」
三宅も喉から荒い息づかいを吐き出しながら、激しく咲織の胸を捏ね回し、硬直を咲織の中に叩き込む。 咲織の粘膜が渦を巻きながら痙攣し、三宅を根本からしごき上げるようにひくついた。 蜜の薫りが一層濃く三宅の鼻腔を擽った。
「うぉぉっ。」
三宅の贅肉のない体が痙攣した。 咲織は意識が薄くなる中で、三宅の透明な視線が遙かな果てを望んでいるのを見ていた。
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『あぁ、ご主人様の奴麗にして頂いてよかった。 本当によかった。』
咲織は甘い余韻の中にいた。 力の入らなくなった腕を三宅に絡め躯ごと、預けるように三宅の肌を求めた。 透明な三宅の顔が穏やかに戻り、腕の中の咲織を優しく抱き締める。 二つの躯は一つになったまま、暫く動かなかった。 空気さえ動くことなく二人を緩やかに包んでいた。
「あぁぁっ。 ごめんなさい。」
三宅にシーツに出来た大きな蜜の染みを指し示されて、咲織は両掌で顔を覆って羞じらった。
『あぁ、 こんなに私は・・・。 私って本当に婬乱だったんですね。 でも、それはご主人様がご主人様だからです。 それだけはどうか、判って下さい。』
咲織は羞恥に身を捩りながら、甘えた瞳で三宅を見た。
「本当に婬らな奴麗だ。 朝飯前にこんなに乱れて。 いつまでもよがってないでこっちに来い。」
三宅はベッドの上で蹲る咲織に一瞥をくれるとさっさとテラスに出ていった。
ジャグジーで汗を流すと、咲織は素裸の上にオレンジの大きな花が咲いたリゾートドレスを身に着け、雪肌の露出した背中を白いジャケットで覆った。 生成の麻ジャケットを羽織った三宅に手を引かれ、レストランに向かった。 白いミュールを履いた脚が羽根でも生えたように現実感がなかった。 ただ、未だに痺れたような異物感の残る下腹が、激しい抱擁を咲織に甦らせ、白磁の頬を染めさせた。
首輪の無い肌に外の風が心細く感じられる。 咲織は三宅の掌をぎゅっと握って、おずおずとその顔を見上げた。 蒼い朝の光に三宅の高い鼻が誇らしく思えた。
「麻紀がおまえをすぐにでも調教したいそうだ。」
三宅は無造作にそう言って、キャビアを散らしたスクランブルドエッグを口に運ぶ。
「はい。」
三宅の真意を図りかねて咲織は大きな瞳で顔色を窺った。
「その前に、言っていた様におまえが俺のものだと言う印しをおまえの躯に焼き付けようと思う。 いいね。」
当然の決定事項を言うように軽く言いながらも、三宅は手を止めて深い瞳で咲織を真っ直ぐに見た。
「はい。 ご主人様が望まれるとおりに。 私はもうとっくにご主人様の物なんですから。」
三宅の言葉に咲織の躯がぶるりと疼いた。
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「あ゛ぎゃあぁぁぁぁぁぁ。 あ゛がぁ、あぐぅぅぅ。」
見るだにひ弱な桃色の粘膜をとろりとした灼熱の熱蝋が埋め尽くした。 錐で肉の奥まで貫かれる激痛に咲織は躯を折り曲げて絶叫した。 全身の肉がぷるぷると震える。 続いて惹き付けを起こしたように泣き叫んだ。 腹筋がぴくぴくと痙攣していた。 熱蝋の熱はすぐには冷めず、躯の奥まで焼き尽くすように染み込んでくる。
『あぁ、壊れるぅ。 ご主人様に、ご主人様に使って貰えなくなる。 まだ女にして頂いたばかりなのに。 もう、もう。』
意識の飛んだ中で咲織は自分の女が二度と役に立たない恐怖に支配された。 痛みへの本能的な反応が収まると、咲織は赤子の様に泣きじゃくった。
「まだだ。」
三宅は桃色の花びらも菊華も全てが赤い蝋に固められるまで、熱蝋を滴らせ続けた。 蝋が冷えて固まる前にさらに蝋涙の滴は積み重なり、咲織の秘部で赤く盛り上がった。 咲織は苦悶に身を捩るぎしぎしと言う縄の悲鳴が何時までも続く。 背中で縛られた小さな掌が固く握りすぎて赤黒く変色していた。 縄掛けされた二の腕は血の気を失い、一層白く冷たくなった。
三宅は一歩下がると、Yの字に吊り下げられた咲織の赤く蝋で固められた秘部に鞭を振り下ろした。 びゅっと空気が鳴った。 鞭は蝋を打ち砕き、粘膜の花を撃ち抜いた。
「う゛ぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ん。」
咲織の躯が衝撃に揺れた。 弾け飛んだ蝋の下から潤んだ花びらが顔を見せた。 続けざまに鞭束の先端がそのひ弱な粘膜の花を強かに捉える。
吊られた咲織の躯が宙で跳ねた。 鮮紅色に染まった花びらから透明な飛沫が噴き出した。 陽光を浴びてきらきらと光りを放って舞う飛沫までも切り裂いて、さらに鞭が咲織の秘唇に叩きつけられた。 咲織は声も無かった。 ただ華奢な躯がびくりと震えた。
「気を失ったか。」
三宅は裸になった。 既にその中心は天を向いて堅く屹立している。
「起きろ。」
三宅は咲織の鞭跡も生々しい柔乳を握り潰す様にむんずと掴んで捻り上げた。
「うぎゃぁ。」
咲織は躯を走る痛みに目覚め、悲鳴を上げた。
「ほら、おまえの好物だ。」
三宅は咲織の鼻を摘み、空気を求めて開いた桃色の唇に自らの硬直をねじ込んだ。
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三宅は楽しみを中断すると、片腕で咲織の上体を水平に抱き上げ、柱に縛り付けた縄を解いた。 両腕の中に赤子を抱くように大切そうに抱きかかえテラスに出た。 乳房の縄も解いてやり、咲織を抱えてジャグジーに浸った。 その傷んだ肌を労るように飛び散った赤い蝋を掃き撫でていった。
徐々に咲織の裸身が湯船の中で色づいていった。 大きな瞳に生気が戻り、降り注ぐ陽光に煌めいた。 小さな躯がぴくんと震えた。
「あぁぁ。」
感覚が戻るに従い躯中から痛みが甦って来た。 咲織は三宅の腕の中で躯を丸め、柔肌に沁みる痛みに耐えた。
『あぁ、まだこんなに痛いのに、この痛みが愛しいです。 ご主人様が私に与えて下さった痛みが。』
咲織は黒目がちの瞳を三宅に向けた。 その頬が幼女の様にふっと紅らんだ。
『私ったら、勝手な事ばかり思って。 駄目な奴麗。 ご主人様はまだ満足されていないのに。』
「ごめんなさい。 勝手に気を失ってしまって。 ご主人様はまだご満足されていらっしゃらないのに。 どうぞ、咲織を好きなだけ、お使い下さい。」
そう言うと、咲織は羞かしげに三宅の胸に頬を埋めた。 手首に赤い縄目も痛々しい細い腕を三宅の背に絡めてくる。
「本来、逆さ吊りは危険だからな。 初めてにしては良く耐えた。 痛かったか。」
三宅はそっと咲織の秘裂を撫でた。 既にそこは少女のようにぷっくりと閉じていた。 が、強かに鞭打たれた為に湯船の中でもはっきり判る程熱を持っていた。
「はい。 意識が飛んで良く判りませんでした。 ただ、壊れてしまったのかと怖かったです。 だって、まだご主人様に殆ど使って頂いてないから。」
咲織は三宅の背に廻した腕にきゅっと力を込めた。
「大丈夫だ。 ここが壊れても、まだ菊華も口も使える。 俺に不便は無い。」
三宅は冷たく言い放ちながら、壊れやすい精緻な磁器を扱うように柔らかに隆起した乳房に手を滑らせた。 火傷しそうな程に火照りながらもそれは三宅の手に吸い付いてくる。 乳白色の柔肌に無数の内出血が雀斑の様に浮かんでいた。
三宅は咲織を会い向かい抱き直し、その胸に口を付けた。 舌を伸ばして痛みを吸い取るように優しく舐めていく。 咲織は三宅の肩に顔を埋め、溢れそうな吐息を飲み込んだ。
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「ご主人様、お言いつけ通りにしました。」
ケータイを打つ指がぎこちなく震えた。
『ご主人様は私に何をさせるのですか。 どんなことでもご主人様がご命令下さるのはなんだかとても嬉しいです。 例え、後でお笑いになるのだとしても。』
あの三宅の命令がどんなに非情なものになるのか判らなかった。 初めてのことに戸惑い、畏れながらも構って貰っていることに悦んでいる女が自分の中にいることを知った。
「秘部を開いて、蕾に触れなさい。 どうなってる?」
咲織の左手は自動人形の様に裸の秘部をまさぐった。 自分で触れることなど無かったために、ぎこちなく自分の秘部を探した。 蕾を指が捉えた瞬間、躯をびくんと電流が走った。 思わず指を離し、はっとケータイを落としそうになる。 誰も居ないのに恥ずかしさでフリルの襟で飾られた胸元まで真っ赤になった。
「びりっと痛いです。 堅くなってる気がします。」
咲織は文字を打つのももどかしげに返信した。
「また写メを撮って送ってきなさい。」
ケータイのインカメラを左手で開いた秘部に向けた。 ディスプレーに映る自分の桃色に色づいた粘膜のアップ像が羞恥を一気に煽る。 パシャリと言う作動音が殊更に個室に響く。 心臓がびくんと収縮した。 その裏で、言いしれぬ情感が腰の内側から募ってくる。
何も書けずにただ写真だけを送った。 返事が来るまで何をしたらいいかも判らず、沸々と沸き上がる慾情に当惑した。 三宅の顔より先に昨日嫌と言うほど味わった鞭の痛みが甦った。 そして鞭と一緒に感じたあの燃え上がるような情念も。
「花びらを掻き分け、指を入れた処を写しなさい。」
まだ傷ついている花びらの発する痛みに脅えながら、恐る恐る柔らかな粘膜に触れていった。 どくどくと体の中を血が巡る。 初めて触れたそこはぬめりと暖かく、本人の咲織の指さえ妖しく誘ってくる婬らさを感じた。 もっともっと奥までと自らの指を誘い導いていくようだった。
もっとと言う自らの花びらの誘惑に負けて、細い指を根本まで入れた。 さらなる刺激を求めて粘膜がねっとりと妖しく絡み付いてくる。 咲織は写真を撮ることを思い出し、シャッターを切った。 ディスプレーに映ったそこは自らの指さえ食べようとする妖しい食虫植物に見えた。
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閉じた瞳の中で三宅が咲織の桜色に染まった裸身を容赦なく打った。 躯がくの字に折れ曲がる程の衝撃を実感した。 瞳の中の咲織は張り切った尻たぼから赤い血を流して倒れる。 その揺れる胸を三宅が無惨に踏み付けにして、秘部目掛けて鞭を振り下ろす。 咲織の躯ががくがくと震えた。 瞳は現実に涙を溢れさせ、ふっくらした唇に流れ込んだ。 微かに甘い味がした。
握り締めたケータイが震え、イルミネーションが瞬いた。
「思いっきり左右に秘唇を開き、ベールに隠れたクリットの写メを送ってきなさい。」
夢中で写メを送った。 鞭に打たれた痕を見せ、鮮紅色にぬめ光る花びらから泡となった蜜が溢れていた。
『ご主人様。 苦しいです。 余りに私は婬らで、これ以上耐えるのが苦しいです。 私は、どうしたらいいですか。』
理性の逡巡を押し退けて、女の情慾が指を止めなかった。 一層激しく、花鞘の中を掻き毟るように動いた。 希に傷つついた粘膜に指が触れる度に雷に撃たれたように躯が跳ねた。
ケータイが震えたのにも暫く気づかなかった。 霞む景色の中にイルミネーションの光が朧に見えた。 取り落としそうに慌てて開いた。
「乳首を抓りなさい。 爪を立てて血が滲むほどに。」
「はい、ご主人様。」
誰にも聞こえない小さな声で囁いた。 骨を伝わって聞こえるその自分の声が三宅との繋がりを感じさせる。 胸が込み上げる熱い物で苦しい程にいっぱいになった。
黒いブラウスのフリルで飾られた深い胸の切れ込みから掌を滑らせた。 自分の掌は既に自分の物ではなく、三宅の掌だった。 その掌が一段と肌理細かな乳房に触れる。 躯がぴくんと震え、心臓が脈打つ。 その頂きに蕾を探り当てた。 小さいながらも蕾は堅くしこっていた。 何の躊躇いも無く、咲織は細い指先にありったけの力を込めて摘み、捻り上げた。
衝撃と言える痛みに全身が貫かれる。 躯が思わず仰け反った。 そのくせ、もう一方の指を銜え込んでいる弁びらは蜜を滴らせて歓びを表した。 咲織の躯の中で、三宅の与えた痛みは、痛みとして感じながらも同時に感悩を発してしまう神経と繋がり始めていた。
花鞘が、菊華が、噴き上げる感悩と胸の痛みが華奢な躯の中で渦巻いた。 その渦に飲み込まれ、咲織は木の葉の様に舞った。 ☆ ↓ 一日一回、愛のクリックをお願いします。
咲織が握手の為に視線を落とすと、いつの間にか女性は椅子から降りて、飯田の足元で四つん這いになっていた。
「気にしないでください。 こいつはこういう奴だから。」
飯田はあっさり言い捨てて腰掛けた。 その飯田に向かって女性はおねだりをする様に首を伸ばした。 飯田は椅子に置かれた女性のバッグを無造作に開け、黒く幅広な首輪を取り出した。 女性は後ろに伸ばした足首を手で掴んで、膝立ちになり、長い首を突き出した。 飯田は当たり前の様にその首にカチリと首輪を填めた。 さらに首輪の後ろに付いた太い金輪に鎖のリードを取り付ける。
「ありがとうございます。」
女性はそう言って、再び四つん這いになり、飯田の靴先に口付けしていく。 三宅が咲織の手を取り、椅子に座るように促した。
「まだ話して無かったのか?」
大きな瞳をさらに丸くしている咲織を見て、飯田は女性に言った。 女性はこくりと頷いた。
『私もご主人様の足元に這い蹲らなくてもいいんですか。 奴隷の待ちの姿勢を取らなくてもいいんですか。』
咲織はもの問いた気に、懇願する様に三宅を見た。 三宅は咲織の手を握り、いいんだと言う様にその手を軽く叩いた。
「そうか、じゃあ咲織さんに紹介しておかなくちゃな。 こいつは俺が飼ってるブタです。 そう、名前がブタ。 俺が与える物はどんなものでも悦んで喰うから。」
飯田は面白そうに笑った。
「酷いな、おまえは。 確か麗子さんって言う綺麗な名前だったんじゃないか。」
三宅が笑いながら言った。
「麗子? それって誰のことだ、ブタはブタさ。 可憐な咲織さんとは違うよ。 それにしても良くもまあこんなに愛らしい人を見つけたもんだ。 アイドルにもこんな可愛い人は居ないだろ。 ま、アイドルなんて大抵擦れてるから、こんな清純さを持ってなんかいられないが。 そう言えば、一樹の初恋の人に面影が似てないか。」
「初恋って、それは雅士、おまえの初恋だったんじゃないか。」
三宅は面白く無さそうに言った。
「そうだったっけ。 そうすると、この咲織さんは僕らのどっちにとっても理想の女神って訳だ。 ブタのおまえとは随分違うな。」
そう言って飯田は四つん這いで控えているブタと呼ばれる麗子のワンピースを腰まで平然と捲り上げた。
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