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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

☆ その191=足指を舐めさせてください。

「でも? おまえは何だ?」
 静かだったが三宅の語気は強かった。
「えっ。 ぁ、はい、ご主人様の奴麗です。」
 咲織の声は躯を貫くディルドゥの暴虐に耐えているために今にも消え入りそうだった。

「奴麗の勤めは何だ?」
「・・・。」
 咲織の濡れた瞳はもう許してと訴えていた。 小さな赤い口が空気を求めるように開かれる。

「何度言ったら判るんだ。 おまえの唯一の勤めは俺の命令に従うことだ。 どんな命令にもどんな時でもすぐに従うことだ。」
 三宅の口調は怒気を含んでいた。
「はい。 判っています。 でも・・・。」

「判っていない。 おまえは俺の奴麗だ。 おまえには人格も人権もない。 恥ずかしがる権利もなければ、もちろん、命令に背く事は絶対に許されない。 命令を選ぶことも出来ない。 何かを望むことも出来ない。 ただ、俺の命令に従い、俺の快楽のためにその躯を俺に委ねればいい。 もう何度も言わせるな。」
 三宅は言い終わるとぷいと咲織から視線を外し、タバコに火を付けた。

『あぁ、ご主人様を怒らせてしまった。 せっかく出会ったばかりなのに。 あんなに優しくキスしてくれてたのに。 でも、ここで足を舐めるなんて。 そこまで墜ちろと。 私は奴麗。 ご主人様の奴麗。 私は、私はそこまで墜ちなくちゃ、ご主人様にかまっても貰えないほど価値のない女なんですか?』
 
 咲織が三宅の冷酷な物言いに思い悩む間にも、ディルドウの刺激は咲織の躯を責め苛み続ける。 躯が痺れたように動かない。 咲織の意識よりも先に咲織の肉がすぐ側にいる三宅を求めて軋む。 咲織は薄れる意識の中で求める三宅を見た。 三宅はまるで隣に咲織などいないかのように紫煙を吹かしている。

『試練なのですね。 咲織に奴麗としての覚悟があるのかお試しなのですね。 あぁあぁ、もう、もう咲織は耐えられません。 あぁ、気が飛んでいく。』

 咲織はシートからずり落ちるように床に這い、小さな手を添えて三宅の靴を脱がせその足に唇を寄せた。 そのまま三宅の足指を口に含む。 自分の出した唾と一緒に甘酸っぱいものが喉を擽って落ちていく。 ディルドウによって躯の中に起こされた救いのない婬らな乾きが砂漠の中で雨粒を見つけたように却って疼きを増していった。 咲織は喉まで突き上げてくる喘ぎ声を何とか飲み込み、足指を舐める作業に熱中した。

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☆ その192=溶けていく肉体。

『ご主人様は、私に舐めさせるためにすごく綺麗にしておいてくれた。 いい石鹸の香りすらする。 ご主人様はちゃんと咲織のことを考えていてくれる。』
 
「俺の足は旨いか?」
「はい。」
 咲織は三宅の足を捧げ持ったまま、三宅を見上げた。

「もういい。 わざわざ婬乱奴麗に好物のご馳走を食べさせて、それでスイッチを切れの入れろのとの言うことを聞いてやっては調教にならないな。」
 三宅は上着のポケットからケータイを取り出し、スイッチを切った。 

「もうすぐ新横浜に着くぞ。 乗り込み客に這い蹲っている姿を見られたいのか。」
 三宅に嘲笑われて、咲織は惑いながらシートに座った。 バイブは止まっても、躯の芯はすぐにでも火が着きそうなほどにまだどろどろに熱く蕩けている。 苦痛とさえ感じた肉の餓えは何時しか甘酸っぱいものに変わっていった。

『あぁ、抱きしめて下さい。 ご命令に従ったご褒美に咲織を抱きしめて。』

 咲織は我知らず手を伸ばして、三宅の右掌を掴み、両手で包んだ。 

『暖かい。 大きい。 ご主人様を感じる。 もっと感じたい。 もっと全身で。 あぁ、この大きなグリーン車の肘掛けが邪魔。 普通車ならもっとご主人様と密着出来たのに。』

 三宅の左掌が咲織の掌を包み直すように重ねてきた。 
「まさか本当に新幹線の床に這い蹲って足を舐め出すとは思わなかったぞ。」
 三宅は揶揄するように言いながらも咲織の掌を強く包んだ。
「だって、奴麗ですから。 どんな命令にも従います。」
 咲織の言葉に三宅は咲織の掌をぽんぽんと叩いく。
「奴麗だからどんな命令にも従うんだな? 俺は奴麗の躯をどんなに玩ぼうが構わないんだな?」
「はい。」
 咲織は恥ずかしそうに俯いた。 

 三宅は判ったと言うように咲織の手をぽんと一叩きすると立ち上がり、咲織の肩を掴んで窓際に寄せ、出来た隙間に躯を入れて座った。 グリーン車のシートは一人には広かったが、咲織は躯の左半分を三宅の上に乗せて座るような形になった。

 三宅は子供みたいに小さな咲織の背中に右手を回した。 器用に咲織の羽織っているカーディガンの下にその掌を潜り込ませる。 ドレスの脇から侵入したその掌が咲織の柔肌に触れた。 その感触に咲織の柔肌は騒めき、その下の肉は溺れる様に溶けていく。

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☆ その193=くねらせて。

『あぁ、ご主人様いけない。 でも、でも、もっと。 もっとこの肌に触れて・・・。』

 三宅の掌は咲織の願いを熟知している様に、ドレスの下をぐんぐんと這ってきた。 ついにその掌は吸い付くような咲織の柔らかな乳房を鷲掴みにした。
 
「嬉しいか?」
 三宅の言葉に咲織は無意識の裡に頷いていた。
「そうか。 何時人に見られるか判らない新幹線の中で、胸を揉みし抱かれて嬉しいのか。」

『そ、そんな言い方、止めて下さい。 ご主人様の言われようではまるで私は露出狂の変態みたい、酷すぎます。 ただ咲織はご主人様に抱き締められて嬉しいだけです。 胸の上に置かれた掌から伝わる主人様の躯温に幸せを感じているだけです。 そこが何処であろうとご主人様の側にいられれば咲織はとても幸せ。 だから、嬉しいかと聞かれれば、はいと答えます。』

 三宅の言葉に咲織は悲しげに俯いた。

「人前で床に這い蹲って足を舐めるのも好きだしな。 俺もとんだ変態を奴麗にしたものだ。」
「違います。」
 咲織は細く悲鳴に近い声で言った。

「じゃあ、何故舐める。 何故美味しいとまで言った?」
「好きだから、どうしようもなく好きだから。 ご主人様のご命令だから。」
 佐織の小さな声がホームに着いたことを知らせるアナウンスにかき消された。  

 ホームに並んだ人々が、窓に張り付くように座った咲織から意外にも大きく見えて、咲織は思わず身を引く。  

『見られてしまう。 どうしよう。』

 咲織は羞恥心に膠着した。   
  
「ほらみんな見ている。 一つのシートにわざわざ座って胸を揉まれて歓んでいる変態女だとみんな嗤うぞ。 いっそその大きなおっぱいを見せてやるか。」
 三宅は咲織の項に空いた手を回し、リボン結びに止めてあるホルターネックを解く仕草を見せる。
「ダメです。 止めてください。」
 ノーブラでいる咲織はリボン一つ解けば上半身が素裸になってしまう。 三宅の意図は明白だった。 咲織は焦ってもじもじとその躯をくねらせる。

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☆ その194=新幹線の中で?

「ダメと言える身分だったか?」
 耳元で冷たく三宅に言われて咲織は嫌々とただ首を振るしかなかった。 声が喉につかえて出てこない。
「いいんだな。 自慢の胸をみんなに見せたいんだな。」  
 咲織の精一杯の抗いを無視して、三宅は咲織の項からドレスのリボンを外した。 
   
 咲織は手でドレスが捲れるのを止めようとしたが、三宅の左手で両手を膝の上で重ねられてしまった。 唯一の支えを失ったドレスのしなやかなシルクは咲織の艶やかな肌を誰にも遮られず、滑り降りていった。 咲織の桜色の蕾を乗せた真っ白な乳房は外気に晒されてふるんと震えた。

「あぁ。」
 咲織は躯を捻って裸の胸を隠すように三宅の胸に顔を埋めた。 

「みんな見てるぞ。 ほら窓の外を見てみろ。」
 三宅に言われて咲織は首を回して窓を盗み見た。 列車は停止していたが窓の外には誰の姿もなかった。 

『あぁ、良かった。 ご主人様はこの車両に乗り込む人が居ないのを見てわざと、酷い真似を・・・。 でも、でも、咲織は・・・。』
 
「いつ見ても綺麗な胸だ。 俺の奴麗。」
 三宅は咲織のか細い裸の肩を両手で掴むと三宅の胸から咲織を剥がし、身を屈めて露わになった咲織の桜色の蕾をその口に含んだ。 
「あん。」
 咲織のまだ燠火の残った躯に熱い火が着き、咲織は小さく啼いた。 屈み込んだ三宅の頭を愛おしげに抱いた。

『見られたら・・・。 でも、もう止めてとは言えない・・・。』

 咲織の躯は瞬く間に燃え上がり、拡がる幸福感に羞恥心さえ陰を潜めようとしていた。 いや、強い羞恥が却って感悩の炎を煽っていた。

 三宅は咲織の慎ましやかな蕾を優しく丁寧に口の中で転がし、そのまろさと弾力を愉しんだ。 三宅に転がされる度に、甘ガミ噛みされる度に、咲織の躯を心地よい電流が爪先まで走る。 沸き上がる想いが声になって喉から出ようとするのを唇を噛んで堪えた。
耐えるために咲織は強く三宅の頭を抱いて自分の胸に押しつける。 空気を求めるように三宅は咲織の胸から口を離した。 

「プレゼントがある。 おまえの胸が余りに美しいから思いついた。 ほら。」
 三宅はそう言って、ジャケットの内ポケットからヌメ革の小さな宝石袋を取り出した。
宝石袋の中から出てきたのはキラキラとしたネックレスに見えた。

「私に? いいんですか?」
 咲織は華やいだ声で聞いた。 
「きつと、奴麗の胸には似合うだろう。 付けてやる、胸を反らせなさい。」

『あぁ、こんな、こんな新幹線の中で。 裸の胸を突き出すなんて。 なんて、なんて事。 拒めない。 咲織には拒めない。 ご主人様がわざわざアクセを買って来てくれたのに。 その掌で着けてくださるのに。』

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☆ その195=飾られた乳首。

 顔を朱に染め上げながらも、咲織は言われるままにその豊かな胸を誇示する様に突き出していた。 三宅が取り出した飾りの両端には細い透明なシリコンで出来た輪が付いていた。 三宅は咲織の乳房に咲く小さな蕾を指で摘んで引っ張り、飾りの端に付いた輪を蕾の根本に掛ける。 輪の根元には金属のビーズが付いていて、ビーズを締めれば巾着紐の要領でシリコンの輪は小さく窄まっていく。 咲織の桜色の蕾は根本を括られてみるみる小さな玉のようになった。 

「あぅっ。」
 敏感な乳首の根元をシリコンの輪で括られて、躯を走る痛みに咲織は眉根を寄せて堪えた。 最初の痛みをやり過ごした後もじんじんとした鈍い痛みが続く。 

『あぁ、やはり責めの道具だったのですね。 痛いです、ご主人様。』

 咲織は拗ねた子猫の瞳を三宅に向けた。 三宅はその瞳に気づかない素振りで、飾りの反対の端も残った乳首に括り付ける。 咲織の透き通るような白い胸に咲く桜色の両の蕾を結んで、細い金の鎖は綺麗な弧を描き、さらに金の鎖から赤いクリスタルが連なった数本の房がキラキラと輝いた。     
   
「おぉ、よく似合う。 宝石屋はこの飾りの広告写真におまえを使いたがるだろうな。 おまえの肌には赤が似合うと想ったが、本当に良く映える。 見てご覧。」
 
 咲織は恐る恐る下を向いた。 白い陶磁の肌の上で揺れる赤いクリスタルは確かに美しいと思えた。
     
『綺麗です。 痛いのに、咲織を責めるための道具なのに嬉しいです。 私のために誂えて下さったことが、私のことを想って選んでくれたことが、嬉しくて堪りません。 そしてこの肌をご主人様の掌で飾って頂けた事が。』

「奴麗をより美しく見せ、より嗜虐を誘い、付けられた奴麗にはそれ自躯が苦痛を与える。 奴麗に最も相応しい装飾品だ。 こんな遊び方も出来るしな。」
 三宅は咲織の胸を飾る房の一つを指で揺らした。 それだけで振動が敏感な両の蕾に伝わり婬らな気持ちよさの混じった痛みの波動が咲織を襲う。 
「あぁぁぁん。」
 思わず咲織はか細く啼いた。 
「こら、気持ちよさにここが列車の中だと言うことも忘れたか。 本当にどうしようもない婬乱露出狂だ。 付き合いきれないな。 いつまで放り出している気だ。 車掌に飾り立てられた自慢の乳を見せたいのか。」
 三宅が咲織の耳元で嘲けり、咲織の白い谷間に輝くビーズの一つを引っ張った。
「あぅっ。」
 胸を貫く鋭い痛みに咲織は喘いだ。

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☆ その196=見られる。

「声まで出してそんなに注目されたいのか。 ニップルチェーンで飾られた胸をみんなに見て貰うか。」
「いや、いや。 どうかリボンを結んで下さい。 ドレスを着せて。」
 咲織はかぶりを振り、躯を隠すように三宅に抱きついた。

「優しすぎるかな。」
 そう言いながら、三宅は胸の下に垂れたリボンの端を引き上げ咲織の豊かな胸をシルクのドレスで包むと、咲織の首の後ろできちんと結んだ。  

「ほら、大人しく座っていろ。」
 その弾力を確かめるようにドレスの上から咲織の胸をぱんと叩き、三宅は隣のシートに座り直した。

 計ったようにすぐ前のドアが開き、車掌が検札に入ってきた。
「失礼します。 切符を拝見します。」
 車掌が差し出す手に三宅は慣れた手つきで切符を渡す。 咲織は慌ててバッグを探り車掌に向かって切符を渡そうと手を伸ばした。

「ひぃっ。」
 咲織は息を飲んだ。
「どうかされましたか?」
車掌が心配げに聞いてきた。

「いいえ、なんでもありません。」
 咲織は手を振って否定した。 その瞬間、咲織の手首を縛めている手枷の金具がかちゃりと音を立てた。 車掌が驚いた様に目を見開き、咲織の黒い首輪を填められた首筋から足枷を付けた細い足まで改めて睨め回した。 咲織は視線に耐えかね、俯くしかない。 恥ずかしさで首筋まで真っ赤に染っていた。  

「どうも。」
 車掌は咲織の手に切符を返すとにやりと笑って去っていった。

「わざわざ声を出すなんて車掌の気でも惹こうと思ったか。 つくづく婬乱な女だな。」
 三宅が咲織を見て、面白そうにからかう。
「酷いですっ。 あんなタイミングで業とディルドゥのスイッチを入れるなんて。」
 咲織は泣きべそをかいていた。

「あの車掌、おまえが婬乱な奴麗だと知ったようだな。 後で胸の飾りでも見せてやるか。」 三宅は咲織の蕾をドレスの上からぴんと指で弾いた。

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☆ その197=痛みを飲み込みなさい。

「あぅん。」
 只でさえ敏感すぎる蕾はニップルチェーンを三宅が業ときつく取り付けたため充血し、何もしなくともじんじんと辛い痛みを咲織に与えていた。 それを強く弾かれて、三宅の軽い動作からは想像も出来ない、千切れたかと思うほどの痛みが咲織の躯を突き抜ける。
「声が出るほど気持ちよかったのか。 たまには奴麗が悦ぶことをたっぷりしてしてやらなくちゃいけないな。 でも、他の乗客の迷惑になるから声は出すなよ。」
 三宅は柔らかいシルクドレスの上からでも所在が判るほどにしこった咲織の蕾を中指でぱちん、ぱちんと弾く。 

『あぁ、痛いです。 痛い。 痛くて声が出てしまいます。 どうかもう止めて下さい。 乳首が弾け飛びそうです。 せめてせめて、根本を縊っているリングを緩めて下さい。 じんじんとします。』

『あぁ、また。 でも、でも、どうして、どうして。 嬉しいのです。 止めて欲しいとは不思議に言えない。 ご主人様、悦んでる。 楽しそう。 ほら、口元が綻んでる。 嬉しいです。 でも、痛いつ。 どんどん、痛くなってる。 もう、耐えられないかも。』

 咲織は三宅が蕾を弾く度にぴくんと小さく躯を震わせ、唇を噛んで痛みに耐えた。 三宅の右手が伸びて咲織の手を掴んだ。 指を一本一本確かめるように交互に重ね合わせる。
 三宅は咲織の方に向き直り咲織の蕾を左手で弾いた。 咲織の手が強く三宅の手を握り返してくる。 その握り返す力で咲織の痛みが三宅にも手に取る様に判った。

ご主人様。 咲織は耐えてます。 判って下さい。 どんなにかご主人様のことが好きか。 好きだから与えられる痛みにも耐えているのだと。』

 咲織は三宅が弾き易いように躯を反らして、三宅の責めを自ら迎え入れていた。 

『痛くされて、玩具さながらに弄ばれて、それでもっと好きになるなんて、私・・・。 でも、ご主人様が掌を繋いでくれてるのがとても嬉しい。 この掌が逃げて行ってしまうなら・・・。 ずっと責めていて下さい。』

「痛いか?」
 三宅がドレスの上から咲織の乳首を摘んだ。 咲織が唇を噛み、眉間を寄せ、躯を固くし、三宅の掌を強く握りしめる。 その動作の一つ一つから咲織の耐えている痛みの強さを三宅は計った。 咲織の苦痛を推し量りながら、乳首を摘んだ指先に込めた力を強くしていく。 
 咲織は躯中で痛みに耐えていた。 耐えるために入れた力で咲織の華奢な躯が硬直する。 三宅は咲織の肉躯的な忍耐が近いのを知った。
「息を飲め。 痛みは吐き出すんじゃない、飲み込むんだ。」
 三宅は咲織の小さな蕾を強く摘んだ指をさらに捻った。
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☆ その198=膝の上で。

 三宅に言われるままに、咲織はごくりと息を飲んだ。 咲織の細い喉が苦しげに引き攣る。 閉じた瞳からの粒が零れ落ちた。

「これからは俺が与えた痛みを飲み込み、味わうことを覚えろ。」  
 三宅の指が咲織の乳首から離れていく。 咲織は苦しげな息をそっと吐き出し、素直な顔で頷いた。 三宅は子供を褒めるように咲織の頭を撫でた。
  
「この車両の後ろに自販機があるから缶コーヒーを買ってきてくれないか。」
 三宅は咲織に小銭を渡した。
「はい。 銘柄は何がいいですか?」
「多分一種類だろう。 余りミルクの入ってないのがいい。」

 咲織は静かに通路を歩いていった。 歩く度に三宅に付けられたニップルチェーンはドレスの下で微かに揺れ、乳首の根本に微妙な振動を与える。 そして、根元を縊られて小さくともつんと立った乳首を絹が擦っていく。 痛みとその陰に潜んだ婬らな感覚が切なく咲織の背骨を伝わっていく。 咲織は荒い息に開きそうになる口元を引き締め、ディルドゥの刺さった腸を刺激しないようにゆっくりと歩を進めた。 正面から見ることになる他の乗客が咲織の動作を注目している気がして、恥ずかしさに躯が火照ってくる。

『きっと、何度か出してしまった喘ぎ声を聴かれてしまっている。 はしたない婬乱の顔を見てやろうと笑っている気がしてしまう。 早く走り出したい。 でも、そんなことをしたら、きっと・・・。 もしかして、これはご主人様の責めなんですか。 缶コーヒーを買ってくる事さえ、責めになるような女って。』

 一両分の通路が咲織には万里の長城にも感じられた。 歩く度に痛みと婬らさが躯の中に堪っていくような気がした。 胸に静かに哀しみが積もり、さえ零れそうだった。
 ようやく車両を抜け、自販機にたどり着いた。 出てきた缶コーヒーを取り出そうとしゃがんだ拍子にディルドウが動きだし、粘膜を隔てて秘唇の奥の粘膜を痛烈に刺激し始める。 咲織は自販機に寄りかかりながら、よろよろと立ち上がる。 息を整えてゆっくりと歩き出す。 歩く度にディルドウは秘唇をその奥の敏感な壷を刺激し、揺れるニップルチェーンは両の乳首にじんじんとした痛みを伝えてくる。 
 咲織は並んだシートの背を掴みながら慎重に歩を進めた。 進むにつれて苦痛と婬らな乾きが増し、息が自ずと上がった。 やっとの思いで席に戻ると、ディルドウの動きは止まった。  

「おいで。」
 窓際の席に移っていた三宅は自分の膝を示した。 笑みを湛えて腕を拡げる。 咲織は躊躇わずその大きな腕の中に華奢な躯を預けた。 安堵感と幸せが満ちてきて、頬をが伝った。 三宅は咲織のドレスの脇から両掌を入れて、直にその豊かな弾力を確かめるように揉み始める。 

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☆ その199=愛しい。

「気持ちいいか。」
「いえ、嬉しいです。」 

「嬉しいのか。 列車の中で乳を揉まれて嬉しいとは。 本当に婬らな女だ。」
「違います。 だってご主人様が好きだから、こんな風にご主人様に包まれれば咲織は幸せなんです。」

『背中一面にご主人様の躯温が伝わってくる。 胸を包む掌からご主人様の想いが感じられる。 咲織は幸せです。 こんなにご主人様を感じられて。 でも、もっともっとご主人様に触れたい。 触れられたい。』

「そうか。 奴麗を悦ばせてばかりでは、せっかくマゾ奴麗になってくれたおまえの期待を裏切るな。 後でたっぷり泣かせてやるから愉しみにしていろ。 今は人前だから耐えられる程度にしてやる。」
 三宅は掌で咲織の双つの乳房を揉みながら、長い指の間に乳首を挟み、転がすようにそのしこしことした感触を愉しんだ。 ニップルチェーンの輪金具に縊られ続けた胸の蕾はそれだけで千切れるような痛みを咲織に与える。 その奥底にどす黒い感悩の流れを隠しながら。 三宅の指の動きの咲織の躯は敏感に反応した。 指の動きにつれて、咲織は仰け反り、腰を揺らし、唇を噛みしめ、眉間を寄せ、三宅の太股に置いた腕を突っ張り、荒い息を吐き出して三宅を悦ばせた。 声に載せて吐き出せない分、感悩が躯の中に澱の様に降りていく。 

「後どのくらい縊って置くとおまえの乳首が壊死するかな。 乳首が腐って落ちるまでそのままにしておこうか。 乳首のない胸も面白いかも知れない。」
 三宅は面白そうに笑いながら言った。 
「それは許してください。 だって、だって・・・。」
 咲織は身悶えして懇願した。

「だって何だ?」
「だって、無くなったら困ります。」
   
「おまえの躯は俺のものだろう。 俺がどうしようと勝手じゃないか。」
「で、でも・・・。 無くなったらきっとご主人様に嫌われます。 それだけは。」
 言いながら、咲織は泣き出していた。 それでも自分の胸に当てられた三宅の掌を振り払い、自ら蕾の根本を縊っている輪金具を緩めると言う発想は出てこなかった。 咲織は三宅の指に玩ばれたまま、泣いて懇願していた。 三宅はそれを愛しいと想った。 三宅に自分の運命を委ねてしまった腕の中の可憐な美少女を愛しいと想った。

「そうだな、こんな小さな乳首だが無いと寂しい感じがするかも知れない。 今日は許してやろう。 その代わりに・・・。」

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☆ その200=紅く染まった耳元。

 三宅は咲織のドレスの裾を捲り上げた。 黒い革紐に挟まれた咲織の秘裂が露わにされる。
「どうだ、何時人が通るかも知れない列車内で恥ずかしいところを剥き出しにした気分は? 露出狂のおまえのことだからさぞ興奮しているんじゃないか。」
 三宅は自分の膝で咲織の脚を開かせ、秘裂に指を伸ばした。 咲織は身を固くし、手で顔を覆いながらも抗えずに三宅にされるがままになっている。

「ほら、びしょびしょだぞ。」
 三宅は咲織の手を顔から払い除け、咲織の目の前に粘液に濡れた指を突きつける。 咲織は指から逃れるように顔を背けた。

『違います。 違います。 判っているくせに、虐めないで下さい。 こんな所で見せたくなんて有りません。 早くドレスの裾を下ろして下さい。 本当に人が来たら・・・。 お願いです、ご主人様。 どうして? どうして? 逆らえない。 ご主人様に抱かれていると躯が動かない。 自分では隠せない。』

 咲織のすぐ前にドアがあった。 何時、それが開いて人が来たらと思うと咲織は気が気ではない。 咲織は三宅に許しを乞おうと躯を捻り、三宅の方に顔を向けた。 
「おねだりか。」
 そう言って、三宅は咲織の顔を抱き寄せ唇を重ねる。 三宅の舌が命を持っているように咲織の口の中に侵入し、咲織の舌に絡みつき、吸い寄せる。 咲織は無意識の裡にそれに応えていた。 咲織の血が満たされる悦びにどくどくと脈打つ。 

「仕方ない、緩めてやろう。 今日の俺はおまえに甘すぎるな。 声を出すなよ。」
 三宅は咲織の蕾を括っているニップルチェーンの輪金具を片方ずつ落ちない程度に緩めた。 きつく搾られた輪金具に堰き止められていた蕾に血が一気に流れ込み、蕾に集まった敏感な神経が甦り、縛られた時の何倍もの痛みで責められる。

「つぅ。」
 短く悲鳴を発すると、あまりの痛みに咲織は躯をくの字に折った。 咲織の細い背中が三宅の目の前で躯を襲う痛みに喘いでいる。 

「良かったな。 痛いと言うことは乳首が腐ってなかった証拠だ。」
 三宅は咲織を抱き起こし、その赤く染まった耳元に囁いた。

「鏡は持っているか?」
 咲織がバックから出した手鏡を三宅は咲織の股間に持っていった。
「脚をもっと開け。 おまえの恥ずかしい所が後ろの俺からよく見えるように。」
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☆ その201=秘唇を飾られて。

 咲織は言葉を失ってしまったかの様に、無言で三宅の命令に従った。 三宅の足を跨いで脚を開く。 三宅は足を拡げてさらに咲織の脚を押し拡げた。 咲織の秘裂が露わになると、三宅は咲織に手鏡を持たせた。

「ちゃんとおまえの秘部が見えるように持っていなさい。」
「はい。 でも・・・。」
 咲織は自分の秘裂を見ないように顔を背けた。

「こらっ。 それでは見えないだろう。 おまえに見えれば俺にも見える。 自分で見える様に持ちなさい。」 
 そう言うと、三宅は咲織の桜色の秘唇を指で押し拡げ、露に塗れた桃色の花びらを剥き出しにした。 花びらをぐっと指で押し、ベールに包まれてひっそりと佇むクリトリスを絞り出す。 

 そのまま、ポケットから幾つもの赤いクリスタルビーズが繋がった10センチ足らずの綺麗なチェーンのような物を取り出した。 一際大きなクリスタルが輝く反対側にはワイシャツのボタンよりも小さなリング型の金具が付いていた。 金具はそれ自躯が緩いバネになっていて拡げることが出来た。 拡げた金具を剥き出しにしたクリトリスに当てがい、そのまま出来る限り根本まで押し下げていく。

 咲織は背骨を劈く刺激の強さに唇を噛み、頬を三宅の肩に押し付けて耐えていた。 何をされているのか知りたくはあったが、鏡の中は余りに恥ずかしく見ることも出来なかった。 聞こえるか聞こえないか判らないほどの悲鳴に似た嗚咽を漏らす。 

 三宅はクリトリスの根本までチェーンのリングを押し込むと指を離した。 リングはそれ自体のバネの力で小さくなりクリトリスを締め付ける様に留められた。 三宅は何度かチェーンを揺らし、ちゃんと装着された事を確認した。 チェーンが揺らされる度にまるで咲織が揺らされているかの如く咲織の躯がふるふると震える。

ご主人様、何をされたのですか。 じーんと痛い。 そんなに痛くはないけれど、刺激が強すぎます。 あぁ、躯が溶けそう。 妙に感じてしまいます。』

「ふーん。 おまえのクリットは未発達で、しかも包茎だから、飾りを着けるのが難しいな。 すぐに取れてしまいそうだ。 何時かもっと責め易い様に改造しなくてはな。 だが、同時におまえのここは色素沈着もなくて綺麗だから、赤いクリスタルが本当に良く似合う。 これがおまえへのもう一つのプレゼントだ。 見てみなさい。」
 三宅は咲織の頭を掴んで鏡を見させた。 

「どうだ。 クリットチェーンがよく似合っているだろう。」
「はい。 本当に嬉しいです。」

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☆ その202=恥ずかしい買い物。

 咲織は少女のように閉じられた秘裂の間からチェーンがキラキラと輝く様を飽かず見ていた。

「せっかくおまえが完全に脱毛したからな。 俺に自由に使われるための場所を俺からのプレゼントで飾ってやりたくなったんだ。 いいだろう。 普通ならひっそりと隠しておくべき性器をことさらに飾り立てるアクセサリーなんて、まさにマゾ奴麗に相応しいじゃないか。」
三宅は愉しそうにチェーンを揺らした。 

『そうなのですね。 私はご主人様の奴麗だから、指輪やピアスじゃなくて奴麗に相応しいアクセサリーを身につけるのですね。 ご主人様だけに見えるアクセサリーを、ご主人様だけが自由にされる場所に。 嬉しいです。 本当に。』

「何時までそんなところを人前で晒して見入っている積もりだ。 もうすぐ駅に着くぞ。」
 三宅は咲織を抱き下ろし自席に戻った。 咲織は慌ててドレスの裾を整えた。
 新幹線は熱海の駅に滑り込み、咲織は三宅に続いてホームに降りた。 三宅について降りるのに必死で気づかぬ振りをしたが、歩く度に尻に刺さったディルドウ、乳首とクリトリスの根元に着けられたチェーンの飾りがその存在を咲織に知らせてきた。

『本当に奴麗になったのね、私。 お尻にも乳首にも秘芯にまでご主人様から贈られた物を着け、手足と首には枷を填めて。 そんな姿で人の居る外を歩いている。 本当に惨めで哀れな奴麗。 なのに、私にはそれが何故か悲しくは無い。 いっそ嬉しい方が大きいのは何故? 私が本当に奴麗になったから? ご主人様の事が好きで堪らないから?』

 三宅は歩みの遅い咲織を立ち止まって待っていた。 咲織は追いつくと、ポケットに手を突っ込んだ三宅の左手に恐る恐る腕をかけてみた。

「偶然ですけど、同じメーカーで同じ白のキャリングケースですね。」
  咲織は三宅が腕を組んでくれたことが嬉しくて、少しはしゃいで言った。
「ああ、気が付いていたが。 これじゃあまるでペア・ルックのバカップルだな。 まだ十一時前か、ランチにも早すぎる。 おまえは何処か行きたいところはあるか。」

『初めて私の意見を聞いて下さった。 なのに・・・。』 

「熱海は全く知らなくて。」
「そうか、じゃあホテルに入る前に珈琲でも飲もう。 そうだ。 そこの駅前商店街でおまえに買ってきて欲しいものがあるんだが。」
「なんですか。」
「今日おまえに使う物だ。」
 その言葉を聞いて、咲織は不安に動悸が高まった。
 
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☆ その203=ここで?

「私に?」
「そうだ。 おまえに使う物だ。 だから自分で買って来なさい。 駅前広場の向こうの建物の2階が喫茶店のようだ。 そこで待っているから、今から書く物を買ってきなさい。 荷物は持っていってやるから。」
 三宅はその場で、メモ紙に何か書き付けて咲織に渡すと、改札を抜けて歩いて行ってしまった。
 
 咲織は不安に戦きながらメモを開いた。 メモには浣腸10個、木製洗濯ばさみ50個
、テーピング用テープ75mm幅30m、スキンとあった。

『よかった、どれもドラッグストアで買えそう。 浣腸は恥ずかしいけれど、薬には違いないんだし。 それより、ご主人様はこれらの品を私に使うって仰っていた。 どうやって? 私はそれに耐えられるの。 耐えられなかったら・・・。 怖い。』

 駅の右手に商店街が伸びていた。 咲織はドラッグの看板をその奥に見つけ歩き出した。
 一歩一歩足を前に振り出す度にディルドウがニップルチェーンがクリットチェーンが咲織を責めた。 責められる度に躯の芯がじんじんと熱く疼く。 時々、立ち止まり息を整える。 

ご主人様が待っていらっしゃる。 早く戻らなきゃ。』

 咲織は、心急く思いだけで歩を進めた。 ドラッグストアは薬屋と呼んだ方がいいような店だった。 洗濯ばさみとテーピング用テープそれにスキンは手の届く所に置いてあったが、浣腸はショーケースの奥の棚、店主に頼まなければ買えない所に置いてあった。

『こんなものと一緒に浣腸下さいなんて言ったら、きっと全て見透かされてしまう。 私が奴麗だと、これから調教を受ける変態だと自分で言っているようなもの。 これも御主人さまの責めなんですね。 あぁ、言えない。 でも、きっと今にディルドゥが動き出したら・・・。 早く言わなくちゃ。』

「何かご入り用でしょうか?」
 レジの周りを逡巡している内に店主が声を掛けてきた。 
「あっ、あの浣腸下さい。」
 突然声を掛けられ、咲織は焦って甲高い声を出し、その自分の声に頬が火を噴きそうに真っ赤になった。

「二つ入り一箱でいいですか?」
「いえ、あっ、あっ、10個、10個です。」
 羞恥心から動転した咲織が慌てて個数を告げたその時、まるで咲織を苛めるタイミングを計っていたかの様に菊華を貫くディルドウが激しく振動し始めた。

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☆ その204=もう見ないで。

 咲織は内臓を素手で掴まれる様な衝撃に、手に持っていたクリップやスキンを落とし、苦しさにしゃがみ込んでしまった。

「大丈夫ですか?」
 店主はショーケースの奥から出てくると、咲織の隣に屈み込んで心配げに聞いた。
「え、ええ。 何でもありませんから。」
 咲織は慌てて、落ちた商品を拾い集めた。 ディルドゥの振動が肉を介して秘部のクリトリスに付けられたクリットチェーンが微かに震える。 びりびりと電気が躯を走る。 咲織は自分で太股を抓って耐えた。

「本当に大丈夫ですか。 随分とお顔がお紅いですよ。 よかったら奥で休んで頂いても結構ですから。」
「いえ、本当に大丈夫ですから。 お会計をお願いします。」
 咲織は拾い集めた商品をバラバラとカウンターに置いた。 

『早くして下さい。 早く。 何も考えないでただ会計だけして下さい。 どうか、何もばれません様に。』

 咲織は刻一刻と高まってくる便意にも似た疼きに耐えながら、歩が止まったような時が躯の周りにねっとりとまとわりつくのをじりじりと感じていた。

「本当に大丈夫ですか? 何処まで持って行かれるんですか。 お持ちしましょうか。」
「結構ですから。 急いでいますので。」
 むずむずとした痒いような疼きの波は躯の中心から喉までせり上がってきていた。 咲織は喘ぎ声が出そうなのを押さえてやっとの思いで返事をした。

「えっと、浣腸もでしたね。 ちょっとお待ち下さい。 5、938円です。」
「はい。」
 咲織は釣りを待っている間ももどかしかった。 何か自分の躯がゼリーになり、巨大な手でくにゃくにゃと弄ばれている様な感じがする。 婬靡な刺激は既に苦痛の域に達していた。 

「はい、お釣り4,062円です。 それにしてもこんな綺麗なお嬢さんがねぇ。」
 小太りの店主は釣りを渡しながら、厚ぼったい掌で咲織の小さな掌を握り、なかなか離そうとしない。
「ありがとうございます。」
 咲織は店主の手を振り払いながら、足を出口に向けていた。 ねっとりとした店主の眼差しを頭から振り払う様に何度か首を振った。 店が見えなくなるまで小走りに急いだ。
 胸の蕾と秘部のクリトリスに付けられたチェーンが大きく揺れ、痛いような疼きが止まらなかった。 それ以上に咲織の心は悲鳴をあげていた。

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☆ その205=俺の玩具。

『あぁ、怖かった。 気持ち悪かった。 きっと、あの人は何もかも見抜いたんだわ。 私が性の奴麗であることも、これからご主人様に厳しい調教を受けることも。 それで私のことを変態だと婬乱だと軽い女だと思って、いやらしいことを受け入れるだろうと、あわよくばと。 あぁ、嫌、嫌。 そんな女に思われるなんて。 私はもしかしたら変態かも知れない。 でも、ご主人様が大好きだから、ご主人様だけの奴麗なのに。 ご主人様だけの奴麗でいたいのに。 手足に枷までつけてても、ドレスの下は裸でも、全てご主人様のためだけのもの、その証なのに。 どうして、あんないやらしい眼で私を見るの。 どうして脂ぎった掌で私に触れるの。 他の人に汚されるなんて堪えられない。 それは、それだけはとても堪えられない。』

 地の底から湧いてくるような暗い霧に咲織は迷い込んだような感覚を覚えた。 全身が嫌悪感に泡立ち、ざわざわと鱗を持った爬虫類に這い回られる様な肌触りがおぞましい。
 
『早く会いたい。 早くご主人様の元に還りたい。』

咲織は三宅の姿を求めて、ディルドウの振動もニップルチェーンやクリットチェーンの刺激も、躯の奥底から次々と湧き起こる焦燥感にも似た性欲さえも無視して道を急いだ。

 喫茶店の自動ドアが開く間さえ耐え難いほど長く感じられた。 咲織は店の奥の窓際の席に三宅の姿を見つけた。 咲織はその姿を目掛けて躯をぶつけるように駆け寄った。

「どうした?」
 三宅は咲織を受け止めるように腕を拡げた。 咲織はその腕の中に躯を預けるように倒れ込んだ。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様、見つけた。 やっと腕の中に包まれた。 この頼もしい腕の中に。』

 安堵と哀しみと愛しさとがわっと湧き起った。 咲織は三宅に躯を預け、幼子のように泣きじゃくった。 その場に居るのが二人だけの様に無防備に咲織は涙を流した。 三宅は咲織のか細い躯を何も言わずに抱いていた。
「よしよし。」
 三宅はまるで子供をあやすように咲織の頭を撫でた。

『ご主人様、腕の中が気持ちいいです。 頭を撫でられると安らぎます。 なんてなんて暖かくて、ふわふわと雲の中に包まれるみたいに居心地が良いんでしょう。 あぁ、この心地良さのためなら、この人のためなら、私は・・・。』
 
「おまえは俺の物だ。 俺の玩具だ。 しかも俺はこの玩具をすごく気に入っている。 たまの休みをこの玩具で遊ぶ為に使い果たす程に。 さあ、これから俺を愉しませてくれ、壊れて動かなくなるまで。」 
 咲織の息が整うのを見て、静かに言った。

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☆ その206=おまえは恋人ではない。

『嬉しいです。 大切な時間を私と過ごして貰えて。 咲織はご主人様の玩具で十分です。 私で良ければどうか遊んで下さい。 壊れるまで。』

「はい。」
 咲織は三宅にひしと抱きついた。
「歩けるか?」
 三宅は咲織を抱き起こし、その肩を抱えるように店を出た。   

 タクシーの後部シートで咲織はずっと三宅の腕に包まれていた。 咲織の目の前には三宅の大きな胸板が頼もしく存在している。 古びた温泉街も、すれ違うこともできない狭苦しい街並みも、滑り落ちそうな急な坂道も、暗いトンネルも見る必要が無かった。 タクシーは小さな山の頂上に出た。 左手の瀟洒なロッジ越しに海が見えた。
 
「いらっしゃいませ。 スウィート・ビラにお泊まりの三宅様でいらっしゃいますね。」
 黒いスーツ姿の女性従業員が右手の階段を降りてきて、タクシーのドアを開けた。 手際よく一緒に降りてきた男性従業員がトランクから咲織達のキャリングケースを取り出し運んでいく。 三宅は咲織の肩を抱いたまま、女性従業員に続いて階段を昇りフロントデスクの前の小さいが洒落たラウンジに入った。

 三宅は座り心地の良さ気なソファに咲織を抱いたまま腰を下ろした。
「お飲物は何に致しましょう。」
 熱いおしぼりを差し出しながら、まだ若いフロントレディーは咲織の姿は何処にも無いかのように三宅に聞いた。
「アイスコーヒーとこの子にはオレンジジュースを。」
 咲織は自分の分も的確に頼んでくれた三宅の声を耳を当てた三宅の胸から直接聞いていた。 それは心強い音だった。

「三宅様はアーリー・チェックインでございましたね。 ご記帳をお願いします。」
 フロントマネジャーが差し出した宿帳にサインする時も三宅は咲織の躯に回した片手を離さなかった。 

『ご主人様、ずっと私の心を思って抱いたままで・・・。 なんて、優しい、なんて幸せ。 このまま、このまま時が止まってくれれば良いのに。 』

 女性のベル・マンに案内されて再び階段を降り、ビラの一つに入った。 居心地の良さそうな広いバリ風の部屋に天蓋付きの巨大なベッドが設えてあった。
  
「肉奴麗のくせに恋人みたいに何時まで抱きついている? 二人で居る時にはどんな服装でどんなポーズを取るんだったかな。 忘れたなら思い出すまで打たなきゃいけないが。」
 三宅は冷たい声で言った。

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☆ その207=一人だけのストリップショー。

「あっ、ご、ごめんなさい。」
『私ったら、ご主人様の優しさに甘えて。 私は奴麗にすぎないんだから・・・。 奴麗としてご主人様に尽くさなくっちゃ。 でも、この陽射しの中、自分からはやっぱり恥ずかしい。』

 咲織は謝りながらも、部屋の中央でおろおろしていた。 その間にも、菊華を押し拡げているディルドゥから、乳首を縊るニップルチェーンから、秘芽を飾るクリットアクセから刺激が押し寄せ、躯の奥底に溜った疼きを揺り起こす。

「ここへ来い。 奴麗のストリップショーを見るのに丁度良いテーブルがある。」
 三宅は天井まである大きなガラス戸の外に拡がった板張りのベランダを指さした。 

 咲織は三宅に続いてベランダに出た。 眩しいほどの陽光が弾け飛び交っていた。 眼下には暖かな空気に霞んで空との境目の無い海が凪いでいる。 

『なんて穏やかな景色。 奴麗の私には、身の置き場に困るほど。』

 広いデッキの中程には紅い花びらを一面に浮かべた黒大理石の四角いジャグジーが埋められ、その脇に清潔な綿のクッションが敷かれたデッキチェアがウッドテーブルを挟んで二つ並べてある。 三宅はジャケットを脱いでその一つに長々と寝そべった。 

「ほら、テーブルの上に乗りなさい。」
「はい。」
 咲織は言われるが儘にテーブルの上に乗った。 大して高くないテーブルだったが、上に上がると三宅の位置が随分と低い所に見えた。 下から全てが見えているだろうと思うだけで、脚が震えるほどに羞恥で咲織の血が逆流する。 

「早く奴麗の正装にならないか。」
 三宅は煙草に火を付けて、旨そうに紫煙をたなびかせた。 
「はい。」
 周囲を見回しても視界の中に誰かに見られるような窓は無かったし、隣のビラとの間には木の目隠しが旨く施されていたが、眩いほどの光の中で婬らなショーを一人演じられる程には咲織は淡い恋人気分の余韻を捨てきれないでいた。 咲織はもじもじと脚を摺り合わせ、甘えた瞳で三宅を見つめた。

「何をしている。 おまえは奴麗にすらなれない、鞭でしか言うことの聞けない家畜なのか。」
 三宅はいつの間にか手にしていた房鞭で咲織の足元をビシッと打ち鳴らした。

「はい。」
「はい、じゃない。 奴麗としてストリップショーの前に言うことがあるだろう。」
 三宅は怒った様子で煙草を灰皿に揉み潰し、今度は房鞭を咲織の綺麗な曲線を描く脹ら脛に打ち当てた。
 
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☆ その208=花びらに揺れる紅いクリスタル。

「ぎゃっ。」
 咲織はヒールを履いた脚をもつれさせ、テーブルの上に手を突いて崩折れた。

「ごめんなさい。」
 泣き声のような声で咲織は許しを請い、立ち上がるとカーディガンに手を掛ける。 

「こらっ。 幾ら婬乱な露出狂だからと言ってそう急いで脱ぐんじゃない。 何度言ったら挨拶が出来るんだ。」
 三宅の罵声は鞭よりも咲織の心に痛く響いた。

『そうでした。 申し訳ありません、ご主人様。 咲織はご主人様の奴麗に過ぎません。』

「ご主人様、どうか咲織の恥ずかしいストリップショーをご覧下さい。」 
 咲織は消え入りそうな声で哀しいセリフを口にすると、カーディガンを足元に落とした。 両手を首の後ろに回してドレスのリボンを解いていく。 勇気を奮い起こして胸元からドレスを滑らせた。 一瞬だった。

 咲織の裸身は陽光をまつらわせて艶めき、朱を載せた両の乳首を繋ぐニップルチェーンが、無毛の股間から垂れたクリットアクセが赤く煌めいてその白い柔肌を引き立てていた。 三宅のいる様な視線が怖くて、咲織は両手を所在なく脇に垂らし、脚を固く閉じて立ちつくした。

「まさか、脱いで終わりか。 ストリップショーと言うのは客が楽しめるように婬らに踊ることだ。 さあ、いやらしい咲織の恥部をご覧下さいと言って、脚を開き、秘部も自分で拡げて見せろ。 何かする度に自分でその行為を口にするんだ。」
 三宅は呆れたと言った表情で咲織を見た。
「あぁ。 咲織の恥部をご覧下さい。」
 咲織の耳に自分の声が帰ってくる。 その恥ずかしさに耳まで火傷しそうに熱い。 

『私は、ご主人様の奴麗なんだから。 ご主人様のご命令のままに、躯を差し出してご主人様に愉しんで頂かなくては。 恥かしさなんか押さえなくては。』 

咲織は唇を噛んで脚を開いていった。 無毛の桜色に艶めく秘裂を割って伸びる細いチェーンの先で紅いクリスタルが妖しく揺れる。 その揺れが咲織の背骨をなまめかしく伝わっていく。 咲織は羞恥に抗う自分の手を股間に導き、ぷっくりとした秘裂を左右に開いた。 ピンクも鮮やかに粘膜の花びらが咲き、その微かに開いた中心から透明な婬蜜が光を孕んで金色のチェーンを伝っていく。  

 三宅の視線に晒されて咲織の羞恥は血を駆け巡らせ、雪白の柔肌を桜色に染めていく。 青い空気の中でそれは幻を見ているかの様に美しくも婬らな光景だった。

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☆ その209=お尻の穴で。

「ディルドウを外して、テーブルの上で尻を俺に向けろ。 そして、ディルドウを自分の尻の穴に出し入れして自分でアナルファックするんだ。 ゆっくりと。」
「はい。」
 咲織はテーブルの上に座り込み、足元に落としたドレスとカーディガンを空いているデッキチェアの上に畳んで置いた。 もう、今日は着ることが無いのかも知れないとふとさびしい様な哀しい気持ちがよぎった。 
 
「はい、じゃないだろう。 ちゃんと事前の挨拶をしなさい。」
 三宅の羞恥責めに動揺している咲織に追い打ちをかけるように三宅は命じた。

「えつ。 なんて言えば?」
「馬鹿。 これからおまえが俺に見せたいことをそのまま言えばいい。」

『見せたいなんて、そんなこと。 ご主人様には、ご主人様だけには出来るなら絶対お見せしたく無いことなのに。 でも、私は奴麗だから・・・。』

「どうか、咲織がお尻の穴にディルドウを出し入れする所をご覧ください。」
 咲織は正座の形でそう言うと、おずおずと四つん這いになった。 三宅の手の仕草に従って三宅に向かって丸く張り詰めた尻たぼを向ける。 

 切なさが喉元を降りていった。 降りながら、切なさは咲織の肉を炙り、性の媚薬に変わっていく。 細い腕が戦慄いた。 込み上げるもの狂おしい羞恥を堪え、腰に巻かれた革の拘束具の金具をかちっと外した。

 Y字になっている革のベルト部分を持ってディルドウをずるっと尻の穴から引き抜いていく。 魂の一部が一緒に引きずり出される切なさが咲織の心を締めつけた。 ディルドゥの柔らかなシリコンに絡み付いた性の粘膜が引き摺られ、擦られる。 暗い谷底に堕ちていく様な感悩が咲織の躯を駆け抜けていった。

『あぁ、恥ずかしい。 感じている。 恥かしいのに、咲織は感じてる。 欲しい。 ご主人様が欲しい。 この場から、この狂おしい婬らな羞恥から解き放たれたい。 いっそ、縛られ鞭で打たれた方がずっとずっと楽なのに。 ご主人様の心に任せてこの身を委ねればいいのだもの。 どうして、こんな恥ずかしいところを自分で、大好きなご主人様に見せるなんて。 あぁ、見ないで、見ないでください。 あぁ、ご主人様が近すぎる。』

「名残惜しそうに、おまえのケツの穴が窄まっていく。 陽に照らされて赤い腸の粘膜までが見えてるぞ。 おまえにも訓練のお陰でマゾの穴が開いた訳だ。 その下には赤いクリスタルで飾られた剥き出しの秘裂が開きかけている。 咲織、おまえもすっかり奴麗の躯になったな。 か細い足首を縛める足枷も素晴らしく似合っている。 続けなさい。」
 三宅はうっとりと眼前の咲織の痴態に眺め入り、ゆったりと紫煙を吐き出した。

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☆ その210=婬らな波濤。

『マゾの穴、そんな物が私の躯に・・・。 そう、ご主人様の言われるとおり私はすっかり奴麗になった。 何時でもご主人様を悦ばすために躯を捧げた奴麗に。』

 咲織は三宅を振り返った。 三宅の強い視線に堪えかねて言われたとおり、躯から引き抜いたディルドゥを再び自らの菊華に宛う。 入れるための物ではない敏感な器官がディルドゥの感触に総毛立つ。 ぞわぞわとした胸騒ぎにも似た感覚を堪えて、ディルドゥを埋めていった。 躯の中から支配される侵入感に咲織は身悶えする。 三宅がじっと見ていると思うにつけ、咲織の情感は高まり、菊華が燃え立つような感じを覚えた。

「あぁん。」
 咲織の悲哀を帯びた喘ぎを合図に、三宅はケータイを取り出しディルドウを振動させた。 
「あぁぁぁぁん。」
 菊華に予期せぬ刺激を受けて、咲織は思わず甘い悲鳴をあげた。 三宅の他に聞かれる心配のないことが咲織の喉の栓を緩めてもいた。 思いもかけず出た自分の声の卑猥さにぞくりと羞恥心が呼び覚まされる。 手が止まった。 
「幾らでも啼いていいぞ。 おまえの愛らしい子猫の様なそれでいて哀切な啼き声は耳に心地いい。 聴覚は脳の中心に直接届く、本能を司る中心部に。 ここには俺しかいない、遠慮なく啼け。 もう、おまえはケツの穴で感じてしまう変態だと判ったろう。 変態奴麗なら腰を扇情的にくねらすことも忘れるな。 視覚、聴覚、触覚全てで俺を愉しませろ。」
 
『はい。 この咲織の全てを愉しんで下さい。 でも、恥ずかしい。 全てを見られ、聞かれるなんて。 そして、ご主人様はまだ服を着て冷静にご覧になっているなんて。 咲織一人、青すぎる空の下で素裸だなんて。 辛い、哀しすぎます。』
 
「どうした? 手が休んでいるぞ。 ちゃんと動かせ。 おまえが気持ちいいと思う様に動かせばいいんだ。」
「あっ、はい。」
 三宅の強い語気に威圧され、咲織は眼を瞑り婬らに震えるディルドゥを再び自らの菊華に挿入し始めた。

 自分の躯に傲慢にも入ってくるディルドゥと以前副社長室で犯された三宅の屹立とが咲織の中で一躯化していく。 ディルドウは咲織の直腸自躯に備わった排便の快感と同時に腸壁越しに快楽の壺そのものの感覚を呼び覚まし、震わせる。 咲織は躯の奥深くまでディルドゥを招き入れ、躯中が掻き回される感覚にその身を預けた。 静かな湖面に石を投げ入れた様に、ディルドウの起こした波紋は咲織の肉に愉悦の波紋を拡げていく。

 咲織の脳髄にまで波紋が拡がるのを待って、ディルドウをゆっくりと下腹部に力を込め押し出すようにして抜いていく。 内臓ごと引きずり出される恐怖を伴った異様な感覚に咲織の正気は惑乱し、代わって婬情が咲織を支配し始める。 ディルドウを自ら抜き差しする度に嫌でも婬らな波紋は高まり、波濤となって咲織を揺るがした。

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☆ その211=か細い背中。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。 あっ、あっ、いい。 うっぅっ、ぅぅぅぅん。」
 咲織の喉は蜂蜜の様に甘く透明な哀調を途切れることなく奏で始めた。 咲織は躯を襲う感悩の波のままに、折れそうに縊れた腰をくねらせ、蜜桃の尻たぼを振り立てる。 その度に、華奢な躯からはみ出さんばかりに育った乳房は妖しく揺れ、愛らしい乳首を繋ぐ金色の鎖が、紅いクリスタルが陽光を受けて白い肌を炙る様に瞬く。 

「もっともっと感じたいだろう。 もっともっと蕩けたいだろう。」
 三宅は房鞭を手にして立ち上がった。

「どうか打って下さい、と俺に頼め。 自らいたぶって欲しいと願い出るのがマゾ奴麗だ。 鞭も愛撫なのだから、それを願い出るのは当然だろう。 かまって欲しいのだろう。」
 その言葉と裏腹に三宅の声に何処か優しさが感じられた。 咲織の躯を甘い諦めが降りていった。

『自ら鞭で打って下さいと願いでなければ、打たれることすら叶わない、それがマゾ奴麗なのですか。 かまって欲しいです。 だって、だって、大好きなんだから。 大好きな人に優しくかまって欲しいのは女の子なら当然でしょ。 でも咲織は優しくはかまって貰ないマゾ奴麗。 それが叶わぬ夢ならば、鞭でも私には嬉しいかも知れません。 それに、私の躯の何処かが自分で恥ずかしめを受けるより、鞭の嵐を望んでいる・・・。 全てを押し流してしまう感覚の嵐を。』

「どうか、私を鞭で打って下さい。」
 咲織は喉を引き絞るように哀しい言葉を吐き出した。

「仕方がない、打ってやろう。 手が留守になっているぞ。 ディルドウを尻の穴にちゃんと抜き差しし続けなさい。」
 咲織はこくりと頷くと菊華に突き刺さったままのディルドウを動かし始めた。 その手の動きにつれて三宅の眼下で細い腰が婬らにくねる。 嫋やかな背が苦しげに悶える。 三宅は陽の光を弾く身の詰まった果実の様な咲織の丸い尻たぼを目掛けて鞭を振り下ろした。 空気が引き裂かれる音に続いてはち切れそうな肉が高い音を立てた。 白い滑らかな柔肌にさっと朱の帯が伸びる。

「あぎゃーん。 くぅぅぅぅ。」
 片手を後ろ手でディルドゥを持ち、躯を片手で支えていた咲織は鞭の衝撃に堪えきれず、拝跪する様に肩からテーブルに崩れた。 

「久しぶりの鞭の味はどうだ?」
 真白い円やかな尻の中心に咲く淡い桜色の菊華から黒いディルドウを虚空に生やしたまま、鞭の余韻にか細い背中を大きく波打たせ続けている咲織を見下ろし、三宅は静かに聞いた。

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☆ その212=幾十本もの指で。

『痛いです。 辛いです。 忘れていました。 肺から空気が全て押し出され、息も出来ず、頭が真っ白になってしまうほどの痛みだと言うことを。 暫く打たれないでいる裡にご主人様を想う余りに心の中で美化していた。 甘美な愛撫の様な気がしてた。 それが、こんなにも惨いものだとは。』

「どうした?たった一発で。 潰れた蛙の様な姿で、ディルドゥを尻から生やしているのは余りに不様だ。 興も湧かない。 ちゃんと尻たぼを高々と上げなさい。 鞭を打たれ易い様に。」
 三宅は力の抜けた咲織の腰を抱いて四つん這いにさせると、菊華で振動し続けているディルドウを完全に咲織の躯内に押し込み、拘束具を再びその腰にかちゃりと締め付けた。

「マゾ奴麗らしくちゃんと尻を突き出して、もっと打ってと願い出なさい。」
 三宅は咲織の耳元で鞭を唸らせた。
「ひぃっ。」
 咲織は鋭い鞭の音に息を飲んだ。
「奴麗のお願いはどうした?」 
 三宅が焦れたように言う。 

「ぁ、はいっ。 どうか咲織をもっと打ってください。」
「もっと、ってどの程度だ?」

『どの程度って? どう言えばご主人様は満足されるんだろう? どれだけ私は打たれればいいの? どれだけ私は堪えられるの?』

「ご主人様のお気の済むまで。」
「そうか。 俺の気が済む頃にはおまえの尻はザクロのようになっているだろうな。 いいのか?」

『あぁ。 本当にそれでご主人様がご満足されるのなら・・・。 耐えます。 きっと、壊れても。』

 咲織は首を巡らし、三宅の顔を仰ぎ見た。 三宅は澄んだ顔をしていた。 咲織は覚悟を決めたように俯き、尻を持ち上げ、両肘をテーブルについて鞭の衝撃に備えた。

「ふふ、良い覚悟だ。」
 三宅は鞭の房で咲織の戦く尻の肌をそろりと撫でた。 咲織の尻たぼが甘えた様にぶるんと震える。 その瞬間、三宅の鞭が空気を割き、咲織の尻肉に炸裂する。 若い弾力の確かな肉の手応えが三宅の腕に返ってくる。 

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☆ その213=悲鳴すら。

「ひっ。 うぅぅぅん。」
 咲織は短く空気を吐き出した。 その間にもその打たれる尻の中心を貫くディルドゥが咲織を内側から責め続ける。 咲織の全ての感覚が下半身に集中する。

「ひゃぁぁん。 いぎゃぁぁぁ。 ぐわぅ。」
 痛みが咲織を揺るがし続ける間に三宅の鞭が再び咲織の柔肌を喰む。 ぴしゃっと言う音に咲織の高い啼き声が伴奏を演じる。 三宅は立て続けに咲織の丸い双つの桃を打ち据えた。 痛みが引かない内にさらに打ち続けられ、咲織の躯内で鞭の衝撃が積み重なり、高い波濤となって崩れる。 それを外に逃がす術も時も与えられぬまま、次の非常な打擲が咲織を襲う。

「あぁぁぁぁぁぁ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんんんんんん、はぁはぁはぁん。」
 咲織は躯を貫く痛みに喉をか細く震わせ続け、痙攣のような高い悲鳴を吹き上げ続けた。逃げまいと、尻を突き出そうと思っても、咲織の躯は鞭の衝撃と痛みに徐々に擂り上がり、脚は蛙のように開いて尻の位置が低くなる。 その尻を持ち上げるように下から三宅の鞭が弾力ある桃肉を打ち上げていく。 思わず跳ね上がった咲織の尻たぼの真ん中、秘裂とディルドゥの突き刺さった菊華を三宅の鞭は鋭く噛んだ。 

「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ。」
 三宅が放った女の最も敏感な部分への打擲に咲織は魂が消えるような叫びを上げた。 躯を一瞬仰け反らせたかと思うと、テーブルの上に突っ伏し、躯を丸めてひくひくと震わせる。 鞭が秘裂に当たり、衝撃でクリトリスに飾られたクリットチェーンが弾け飛んで、木の床にぽとりと落ちた。

「こらっ。 俺はまだ満足も気が済んでもいないぞ。」
 三宅はテーブルの上で丸まった咲織の肉の薄い背中に鞭を炸裂させた。 
「うっ、うっ。」
 咲織は悲鳴も上げられず、躯を貫く痛みに喉を震わせる。 

「ただ打たれるために尻を突き出す事すら満足に出来ないとは。 動けないように縛らなきゃサンドバッグの役目も果たせないのか。 本当に世話の焼ける駄目な奴麗だ。」
 三宅は、咲織の躯は全て鞭打たれるためにあるのだと、禁区など無いのだと咲織の躯に言い聞かせる様に、咲織の贅肉のない脇腹に鞭を当てた。 咲織の若い肉が衝撃にぷるんと波打ち、すぐに幾状もの朱い筋が真白い肌に拡がっていく。
 咲織は三宅の怒気に声も上げられず、ただ痛みと己の不甲斐なさを噛み締めた。 痛みが躯を席巻し尽くすと菊華を貫くディルドゥの刺激が代わって咲織を支配し始める。 疼いても、欲しても満たされない性感に咲織の肉の細胞が泣き声をあげる。 

 脆くも儚い、三宅は眼下で小さく蹲る咲織を見て思った。 この可憐な娘を己は何処に連れていこうとしているのか、三宅は一瞬自問した。

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☆ その214=うなじまで染め上げて。

「もういい。 一々尻を持ち上げていては面白く無くなった。 時間はある。 後でたっぷりと打ってやろう。 立て。」
「ごめんなさい。 お許し下さい。」
 咲織は躯を起こしながら三宅に詫びた。

「謝る必要など無い。 奴麗が許される事はないんだから。」
「ごめんなさい。」
 テーブルの上で正座し、三宅を見上げて尚も謝る咲織に三宅はくすりと笑いかけた。
咲織の手を取り抱き起こし、そのまま床の上に立たせる。 まだ振動し続けるディルドウに咲織は足下も覚束ず、三宅の腕が離れるとふらふらと三宅の胸に倒れ込んだ。

 三宅は陵辱者の胸に飛び込んでくる哀れな囚人を抱き締めた。 片手でも抱き留められる程に頼りなげな咲織の裸身を抱き締める三宅の腕から愛しさと哀れさがこみ上げてくる。 三宅はふと白い太陽を見上げた。 三宅は片掌を咲織の下腹部に沿わせ、熱く火照った咲織の襞肉をそろりと撫でる。

「あぅん。」
「欲しいだろう。 だが、まだやれない理由がある。」 
三宅の掌の動きに甘える咲織に放った三宅の言葉には決意が秘められていた。 三宅の腕に包まれて浮遊している咲織にはその三宅の言葉は届いていなかった。

『あぁ、この胸、この腕、この暖かさ、この力強さ、抱き締められただけで心が何処かへ浮いて行ってしまいそう。 どんなに鞭打たれても、どんなに辱められても、どんなに非道い扱いを受けても、この胸に抱かれた瞬間、忘れてしまう。 ううん、それまでが辛ければ辛いほどに、抱き締められて心が満たされる。 躯の芯が疼く。 このまま溶けてしまいたい。 ご主人様の中に。』

「何時まで抱きついている。 おまえが倒れそうだったから支えたのを好いことに。 仕方の無い奴麗だ。 犯して欲しいか。」

『そんな言葉で言われたら、お返事のしようがありません。 酷い、ひどい。』

 三宅の言葉に咲織は三宅の胸に顔を押し付けるようにしていやいやと首を振った。

「そのさっきからひくつかせているマゾの穴をディルドゥではなく、俺に犯して欲しくて仕方ないんだろう。」
 三宅は咲織の顎に手を掛け、咲織の上気した顔を覗き込んだ。 
「自分で言ってごらん。」
 三宅の声は優しいが有無を言わせぬ力があった。

「どうか、私のお尻の穴を犯して下さい。」
 咲織は三宅に命じられた言葉を口にしながら、恥ずかしさに耳の後ろまで真っ赤に染める。 三宅に預けた躯が戦慄いた。

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☆ その215=鞭の前で。

「そうか、尻の穴を使って欲しいのか。 いいだろう。 じゃあ脱がせなさい。」
 三宅は咲織の小さな肩を手で押し下げ、跪かせた。
「はい。」

 咲織は拝跪の姿勢で三宅のベルトを外し、チノパンのチャックを下ろしていく。 しっかり膨らんだトランクスを下ろすと咲織の目の前に三宅の屹立が威圧する様に現れた。

「清めなさい。」
 戸惑う咲織に三宅が命じた。 咲織は躊躇わず、そのゼリーのような唇をいっぱいに開けて三宅の屹立を咥えた。 口の中に押し入った熱い肉傘にしたを纏わり付かせていく。 

『どうして? ご主人様のものが愛しくて堪らない。 口に含むだけで、躯中がふつふつと煮え滾ってくる。 こんな事で感じてしまうのはまだお尻の中で震えてるディルドゥのせい? 』  
      
 咲織は小さな掌でしなやかに三宅の内股を、引き締まった尻を撫でていく。 唇を三宅の屹立に付けたまま、その先端から側面へと這わせ、赤い舌でちろちろと舐め回す。 時々、三宅の表情を窺う様にその大きな瞳を上目遣いに向けた。

「上手になったな。 おまえは本当にマゾ奴麗になるために生まれたような雌だ。 だが、今はもういい。」
 三宅は咲織の頭を掴んで引き離した。

「そこの柵に手を突いて、脚を大きく開き尻を突き出していろ。」
 三宅は咲織に命じて、室内に消えた。

『誰も見ていなくても、一人でこんな姿で昼日中にベランダの端に立つのは恥ずかしいです。 それにとても寂しくて、不安が押し寄せて来る。 早く、早く来てください、ご主人様。 どんなに酷い目に合わせられても構わないから。』

 咲織には三宅が戻ってくるまでの僅かな時間がとても長く感じられる。 それでも言われたことを守ろうと、石造りのベランダの柵に両手を突き脚を拡げて三宅を待った。

『あぁん。 まだ動いてる。 私の中で。 それに乳首に付けた飾りがどうしようもなく、感じてしまう。 変になりそうです。 助けて。 ご主人様。』
               
 上着も脱いで戻ってきた三宅は鞭で飛んだクリットチェーンを拾うと咲織の背後に立った。 挨拶代わりとでも言うように咲織の赤い鞭跡も痛々しい丸い尻たぼをぴしりと掌で叩いた。 

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☆ その216=躯の奥まで。

「いっっっ。」
 三宅は咲織の啼き声を無視した。 咲織の秘裂を開き、綻び出た濃桃色の粘膜の花びらを指先で捏ねる様に撫でていく。 咲織は噴き出しそうな声を押し殺した。 行き場を失った喘ぎがその美しい腰をくねらせる。 三宅は無遠慮に花びらを開き、薄い粘膜の包皮の下で息づく秘芽にクリットチェーンのバネクリップを押し込んだ。 

「あぅぅんん。」
 躯を突き抜ける性感に咲織は拗ねた様な啼き声を上げた。
「アクセサリーを付けただけでそんなに気持ちいいか。 せっかくの飾りだ今日は付けていろ。」  
 三宅は咲織の拘束具を外し、薄桜色の菊華からディルドウをずるっと引き抜いた。 
「うゃん。」
 咲織は堪らず細い背を反らして呻く。 そのくびれた腰をぐっと抱き寄せると、三宅は指に部屋から取ってきたクリームをたっぷり取り、まだ小さな虚を開いた菊華にその指をねじ込みクリームを奥まで塗り込んでいく。 
「あぁぁぁぁぁぁううううううん。」
 咲織はその指から逃れるように丸い尻たぼをもぞもぞと蠢かす。 

「こらっ、まだ準備段階だぞ。 気を遣るには早すぎる。」
 三宅は咲織の尻たぼを強く叩いた。 ぱちんと鋭い音が高い空に吸い込まれていく。
「うっ。」
 咲織は歯を食いしばって、痛みを飲み下した。 薄い咲織の肌に三宅の掌の跡がくっきりと浮かび上がる。 

 三宅は屹立を咲織の開いた菊華に押し当て、両手で咲織の腰を包むと一気に咲織の躯を引き寄せた。
「痛ぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は高い悲鳴に喉を震わせた。 
   
『ご主人様を受け入れられるようにディルドウを入れてたけど、まだご主人様のは大きすぎる。 ううん、私の訓練が足らない。 引き裂かれる様に痛い。 でも、ちゃんと私の中に入ってる。 ご主人様が熱い。 燃えるよう。 お願い、動かさないで下さい。』

 三宅は咲織の薄桜色の菊華を貫いて押し入ったまま、しばらく咲織の菊華の締め具合を、躯内の暖かさを粘膜の柔らかさを味わうために動かさなかった。 互いの熱が粘膜と薄い皮膚を通して交換され、高まりあってくるのを三宅は感じた。 咲織の苦痛と引き替えの素晴らしい締め具合に満足の笑みを浮かべる。

「いくぞ。 最後まで愉しませてくれよ。」
 三宅は激しく抽送を始めた。

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☆ その217=鷲掴みに。

「ぐぁぁぁぁぁぁん。 あぐぁぁぁぁ。 あひぃぃぃぃぃん。」
 三宅が貫き、押し込み、引き抜く。 三宅の動き一つ一つが咲織から哀切な啼き声を思うが儘に引き出した。 乳首を秘唇を飾るチェーンが三宅の動きにつれて大きく揺れる。 まるでチェーンと神経が繋がっているかの様にその揺れがそのまま咲織の婬欲を揺らし、三宅の抽送から来る直接的な刺激をいやが上にも倍加させる。 咲織は倒れまいと必死で柵にしがみつき、ヒールを履いた細っこい脚をぶるぶると震わせた。

「マゾのおまえはこうして欲しいんだろう。」
 三宅は咲織の腰を左手で支え、右掌をぷりんと張り切った咲織の尻たぼに振り下ろした。 ぴしぃ、ぴしぃっと己の兇器の動きに合わせて叩き続ける。 白い尻たぼに朱い手形が幾重にも重なり、一面が朱く染まっていった。 

「あぎゃーーーーん。」
 咲織は躯も心も痛みと快感とのニ重奏に翻弄され、喉が千切れるような啼き声を振り絞る。 腰をがくがくと戦慄かせ、小さな背中を大きく弓に反らせる。 感悩に全てのエネルギーを吸い取られ、三宅に支えられていなければ床に崩れ落ちそうだった。

「もっと味わえ。 もっとマゾにしか味わえない快楽を。」 
 三宅は咲織の腰に回した腕を上にずらし、たわわに揺れる咲織の鞠の様な乳房を鷲掴みにした。 その腕に力ない咲織の全体重が掛かった。 三宅は咲織の胸を力一杯握り捏ねた。 咲織の張り詰めた乳房が形を失うほどに歪む。 

「うがぁぁぁぁぁん。」
 今までにない重い苦痛を加えられ、咲織は逃げるように細い躯をくねらせる。 言い知れぬ情動が咲織の中で弾け、咲織の魂は肉と共にのたうった。 

『一体、何が何が起きているの。 あぁ、躯中が苦しい、躯中が痛い。 躯中が感じている。 ご主人様、もう、もう、もう、お許し下さい。 咲織は狂ってしまいます。』
 
 三宅は両掌で咲織の胸を掴み、揉みしだき、若い弾力を味わうために捩った。 菊花を散らして大きく出入りする硬直は咲織の躯内で熱く漲り切り、咲織を引き裂き、砕こうとしてくる様だった。  

「行くぞ。」
 三宅の声も咲織の啼き声にかき消され、宙に消えた。 三宅は激しく体を痙攣させた。 咲織の乳房が破裂させる程に力を解放して、握り締める。 尻たぼを打っていた腕は腰に巻かれ、そのか細い腰を螺子切る様に巻き付いた。

 咲織は息すら出来なかった。 圧倒的な苦しみが肉体を襲っていた。 が、今の咲織にはその苦しみこそが歓びの源泉だった。 咲織は頭の中で透明な花火が爆ぜるのを知った。

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☆ その218=ぽかりとお尻が。

 躯の内外から三宅に締め付けられる中で、咲織の華奢な躯は緊張し、痙攣した。

「おおっ。」
 三宅は雄叫びを海に向かって放った。 ふっと意識が途切れる直前、咲織は腸壁に三宅の精が打ち込まれたのを感じた。 

『ご主人様。』
 
 喉を絞っていた。 が、声を上げるだけの空気は残っていなかった。 咲織は頭の中で絶叫していた。 咲織の小さな躯を押し潰す様に三宅の体重が浴びせられる。 咲織は力なく、膝を折った三宅の上に崩折れた。 アヌスで繋がったまま上を向いた二人に秋の陽が眩しかった。 

「ひっ、はぁぁぁっ。 」
 咲織は躯を感悩の余震に身を震わせる。 荒い呼吸のまま三宅を求め、木の床に仰向けに寝ている三宅の裸の胸に顔を埋めた。 頬を流れる涙が三宅の胸を熱く濡らす。
 
「使えるマゾの穴になったな。」
 三宅は咲織の頭を抱いて言った。 咲織は三宅の胸の上でこくりこくりと頷く。 三宅は咲織を抱いて起きあがり、そのまま花の浮かんだジャグジーに躯を沈めた。

「あぁぁん。」
 鞭で掌で打たれた尻に温泉が染みて咲織は小さく悲鳴をあげる。 その声には明らかな歓びが籠っていた。 
「痛かったか。」
 三宅は咲織の顔を両掌で包み、その顔を抱き寄せて聞いた。

「はい。とても。」
 咲織は拗ねた様な貌を向けた。 子猫の様な大きな瞳が甘く濡れている。
「そうか、とても気持ちよかったか。」
 三宅は笑った。 

「ひどい。 ひどい、ご主人様。」 
咲織は三宅の肩に顎を預ける。 一面に浮かべられた薔薇の花びらより一層赤く染まった咲織の丸い尻がぽかりと浮かび、湯船から顔を覗かせた。 
 
『お湯が心地いい。 ご主人様の肌が気持ちいい。 あぁ、咲織は幸せです。 ご主人様はどうですか。』

 咲織は三宅の柔らかな首筋を唇で甘噛みしていった。 唇が歓びに融けそうだった。

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☆ その219=手枷を重ねて。

 三宅は湯滴を弾いて輝く咲織の肩を背を尻を愛おしげに撫でていた。 時折、咲織の躯がくすぐったがってぴくんと跳ねる。 それは如何にも幸福な少女の仕草に見えた。 

 三宅は腕の中の咲織をくるりとひっくり返して膝に載せ、背後から抱き締めた。 咲織の両手首を背中で一つに纏めて握った。 咲織はうっとりと瞳を閉じ、背後の三宅に柔らかにその身を預ける。 咲織の喉から胸へ、胸から下腹へと三宅の指腹が柔肌をなぞった。 指が動くにつれて白い柔肌が淡く色づいていく。 水面に反射した陽が奴麗の肌を一層輝かした。   

「茹だりそうだ。 出よう。」
 三宅は裸の咲織を抱いたままバスルームに運び、一面に張られた鏡の前で立たせた。 立った瞬間に上を向く弾力に溢れた胸が、ぷるると揺れる。 光の纏った咲織のきめ細やかな柔肌はタオルが要らない程に水滴を弾いていた。 三宅は咲織の背後から咲織の腰を抱き寄せた。

「どうだ。 鏡に映ったマゾ奴麗の姿は。 自由を奪われ、自分の想いとは関係なく主人の気の向くままに好きな処を犯される。 苦痛と屈辱を与えられるための枷を自ら手足に身につけて、その上、隠されるべき性のシンボルをアクセサリで逆に強調された性奴麗の姿は。 誰が見ても躯を玩具にされるためだけの存在そのものだ。」

『そう、何処から見てもセックス用の道具ですね。 単なる裸よりずっと恥ずかしい姿。 でも、これがご主人様の望まれた私の姿なんでしょう? 違うんですか。』

 咲織は少女とは思えない妖艶な眼差しで三宅を振り仰いだ。 

「それにしても枷も飾りもよく似合っている。 危うくて脆くて、今にも壊れそうで、だからこそ、いっそ壊してしまいたくなる可憐さだ。 そのくせ何処まで貶めても決して穢れない美しさを持っている。 いい奴麗だ。」

「お昼にしよう。 服を着なさい。 ディルドゥは許してやる。」
 咲織は白いドレスを身につけ、化粧を直してきた。 三宅は無言で背後から咲織を抱いた。 咲織の躯は柔らかに三宅の形に寄り添う。 
「腕。」
 素直に背後に回された咲織の掌を三宅は一つに重ねた。 か細い手首を強調するかの様な黒革の手枷の金具がカチャリと合わされる。 その冷たい音に咲織の躯がぴくっと緊張した。 心臓が早鐘を打ち始める。

 三宅はさらに咲織の眼を黒い布で覆うと、細い頤に手を当てて上を向かせ、その首を飾っている黒い首輪に犬用の太いリードを取り付けた。 

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☆ その220=見知らぬ客の前を。

『えっ。 なに? 何をされるの? 目隠しなんか着けられて。 ご主人様、これからレストランに行くんじゃないんですか。 こんな姿の私を引っ張って行くんですか。 こんな奴麗そのものの私を人のいるレストランに連れていくのですか。 居並ぶ人達の笑い物にさせるために。 それより、ご主人様は恥ずかしくないのですか。 こんな奴麗を連れて人前に出て。 私を笑うその眼が間違い無くご主人様にも向けられるのに。 ううん、きっと、ご主人様はその覚悟を私に示されようと。 着いていきます。 ご主人様が連れていって下さるなら、何処までも。 何処に墜ちて行くしかないんです。』

「行くぞ。」
 咲織の首輪に繋がったリードを左手で腰の位置に持ち、三宅は歩き始めた。 咲織は後ろ手の不安定な姿勢の上に首輪を斜め下に強い力で引っ張られ、ヒールを履いた脚を蹌踉めかせた。 とっさに三宅が振り向き、小さな肩を掴んで支えた。

「ありがとうございます。」
 言葉が素直に咲織の口から出てきた。
「その高い鼻が床で潰れては大変だからな。」
 三宅がヴィラのドアを開けた。 秋の陽射しの中に二人は出た。

 きちんとした身なりの紳士に首輪を引かれて従う後ろ手に手枷を重ねられたドレス姿の華奢な少女の姿は、余りに幻想的だった。 少女は目隠しをされていても、いや、目隠しをされているが故に、つんと上を向いた細い鼻と形のいい唇が強調されて見る者を惹き付けずには置かない美しさを放っていた。 その上、ドレスの上からも判る骨細の繊細な躯付きと後ろ手のためにより強調されたふくよかな胸とのアンバランスさが見る者の胸を婬美な弓矢で射た。

「階段だ。 気を付けなさい。」
 三宅は石の階段に来ると咲織の肩を抱いて進んだ。 登り切ると、ホテルの本館入り口に出る。 黒大理石の輝くロビーを咲織はドレスから伸びたすらりとした脚を蹌踉めかせながら、囚人さながらに引かれていく。 
   
 眼を見開いたフロントレディー達の前を抜け、レストランに入った。
「予約しておいた三宅です。」
 二人の姿を見て、言葉を失っていた支配人に三宅は声をかけた。

「お待ちいたしておりました。 こちらへどうぞ。」
 三宅に声をかけられ、はっと職業人に戻った支配人はメインダイニングを通って、奥の個室へ二人を案内した。 途中食事中の客の前を通った。 一人の客が咲織の姿に息を飲んだのが、目隠しをされた咲織にも判った。 恥ずかしさに胸が悲鳴をあげた。

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